○性格など
黒猫のリカント。
性格は気分屋で悪戯好き。少し面倒くさがりな一面もある。
一人称はアタシで、声質は少女のソレだが口調は狡猾な老婆のような話し方をする。
ただ、来るとこまで追い詰めると口調が崩れてガサツになる。
寒さや水が苦手で暖かい場所を好む。

身長

171cm

体重

女子(おなご)にそれを聞くのは感心しないねェ

出身

黙秘

好きなもの

毛布

嫌いなもの

犬

大惨事表

(1-5)罪を犯したことがある
(6-5)引きこもっていたことがある
(6-3)国王に会ったことがある

冒険に出た理由

(3-2)身分を隠すため

○過去
ユーシズ魔道公国で生まれた。
(キャラ詳細2は本人談だけどこっちは違うから話せないこともドンドンバラしていくぞ！！)
幼少の頃から魔術の鍛錬を重ねていた。魔法の腕は身内に「七色のマナ」に入学するよう勧められる程だったが断った。
理由は公には出来ない研究を身内にバレないようにやっていたからだった。
その研究の目的は...誰でも簡単に高ランクの魔術師なれるという秘術を作ることだが、過程に問題があった。
実験台(モルモット)が必要だったのだ。
彼女に魔法の天才になれるという甘言に釣られて偶に人が彼女の元を訪れながとてつもない情報量を脳に押し込まれたことによって全員廃人になってしまった。
基本的にこのとき彼女は研究に熱中していたので「また失敗か。処理がめんどくさいな」程度にしか思っていなかった。
が、当然そうなると行方不明者が彼女の付近で続出し悪さがバレない訳がなかった。
ある日、憲兵が「調べさせてほしい」と彼女の家を訪れたのだ。
彼女は拒否しようとしたが当然それは自分が犯人だと認めるようなモノなので家に招き入れた後、「お茶を淹れてくる」と適当なことを言って憲兵から離れてそのまま失踪した。