容姿・経歴・その他メモ

＜容姿＞
エルフらしい見た目をした美少女であり、顔にある四つ星がトレードマーク。（イエル家の一人娘なのは隠している。）
体格はFGOのジャック・ザ・リッパ―に似ており、所謂モデルさん体系。
貴族っぽい雰囲気があり、詠唱する瞬間は神々しく見えるとか。

＜性格＞
礼儀正しく真面目。
そして、怖がりだが見栄っ張り。
読書家だが実物を見る機会がなかったのでよく知識と照らし合わせている。


＜口調＞
お嬢様口調。
じぶんのことは「私（わたくし）」、他人のことは名前で呼ばずに「そこのあなた！」的な言い方をする。


＜戦闘スタイル＞
神聖魔法は両手を対象に向け、詠唱することで発動する。


＜出身地＞
魔力の森ココロポッカ


＜経歴＞
ブルライト地方東部にある「魔力の森ココロポッカ」に住むエルフ一族の一員。
最奥にある「マナの湧き出す泉」近くに集落があり、代々イエル一家が族長を務めている。
イエル一家はトレードマークとして体の一部に四つ星がある。人によって様々で、アルの場合は顔にある。

マナの湧き出す泉に住むといわれる「ユニコーン」を一族は敬愛しており、泉の力を得る代わりに守護している。
アル＝イエルは族長の一人娘であり、人の上を立つものとしての教育を受けてきた。
血縁関係は父しかいないが、集落の皆を家族のように大事にしている。
彼女自身も一族の役に立つため知識を貪欲に欲するようになり、「賢神キルヒア」を信仰するようになった。

そして、泉を悪用しようとする蛮族を倒したいと族長である父に願ったが、成人しなければ許可を出せないと言われてしまう。
そのため、アルは集落から出してもらえず悲しむことになる。
しかし、神聖魔法を覚えて再び父に懇願すると「そこまでいうなら…」と集落から出ないことを条件に、魔物との戦いにより負傷したエルフ達を神聖魔法で支援するようになった。

やがてエルフが成人として認められる15歳になった時に「やっと外に出て蛮族をやっつけることができる！」と思ったら、父は許可を出さなかったのである。
理由は後継者が突然亡くなることを危惧したのと、妻だけでなく一人娘であるアルまでいなくならないかと心配になったからである。（「親の心子知らず」ってやつです。）

怒ったアルは誰にも言わずに集落を飛び出した。つまり、家出である。
一人前の神官として父に認めてもらうまで帰らないと決意し、蛮族を倒すために本で見た冒険者ギルドを目指してここまでやってきた。

しかし、アルは箱入り娘。
知識として知ってはいるものの、集落に侵入してきた魔族や打ち捨てられた魔動機兵しか見たことがない彼女はエルフ以外の人族に恐怖する。
でも、怖がってばかりじゃ一人前になれないため今日も冒険に出発するのであった。


＜経歴表＞
１，裕福な家で育てられたお嬢様
２，異種族を怖がっている
３，大きな噓をついている
４，蛮族を倒すため

履歴

『デール村近隣に存在する蛮族の集落の壊滅』(2022/11/16)
デール村近隣に住み着いた蛮族を全て倒しクエストクリア。

・ヴァン・J・F・ルーカス　PL:ジョニーさん
リカントのお兄さん。なんかたべられた(´・ω・｀)

・レミィ　PL：Suzamokoさん
ナイトメアのお姉さん。蛮族を次々と蹴り倒す姿をみてあこがれるんじゃないかな。

・カイル・ポアキュート　PL:sakamiti04さん
人間のお兄さん。魔法を使って一撃で倒す姿はかっこいいが、MPが心配。

セッション履歴

収支履歴