後悔
- 知能
- 蜻ス莉、繧定◇縺
- 知覚
- 莠疲─
- 反応
- 謨オ蟇セ逧
- 言語
- 全て
- 生息地
- "退廃の図書館"
- 知名度/弱点値
- 14/17
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
鉄塊 | 15 (22) | 2d6+18 | 13 (20) | 12 | 200 | 16 |
特殊能力
○不安定な自我の殻
このキャラクターは、弱点隠匿判定の成否に関係なく、弱点が存在するキャラクターの弱点効果をあらゆる攻撃に適応します。
○叡智と退廃の図書館
このキャラクターに剥ぎ取りを行うことはできません。
○速度=+1
このキャラクターの主動作は、「1回」追加されます。
○浸食
HPが0以下になったとき、次のフェーズに移行します。
○金属の響き
攻撃が命中したとき、対象に「束縛:2」、「麻痺:2」を付与します。この能力は1Rに発動する回数の制限はありません。
○暴力性
戦闘時、自身の攻撃によって気絶、死亡させたキャラクターの数だけ、自身の打撃点を「4」点上昇します。
○恐れ
状態異常(自身に不利なステータス、ないし能力)にかかっている場合、自身が行う全ての判定に「-4」のペナルティ修正を受け、全ての行動において、打撃点を「-4」点します。
この能力が発動したラウンドが2R以上のとき、強力な単体攻撃を使用します。
一度発動すると、カウントはリセットされます。
▶拘束された怒り/命中力/回避力/消滅
「射程:接触」、「対象:1体」に「2d+22」点の物理ダメージを与えます。
▶金属の響き/命中力/回避力/消滅
「射程:接触」、「対象:1体」に3回判定を行い、対象が判定に敗北した数だけ「2d+14」点の物理ダメージを与えます。
!条件達成により発動する能力です。
▶終わり、始まり、終わる。/16(23)/回避力/消滅
能力を発動したとき、判定を行う前に自分の状態異常を全て解除し、今回の幕の間、状態異常を無効にします。
「形状:接触」、「対象:1体」に3回判定を行い、対象が判定に敗北した数だけ「2d+20」点の物理ダメージを与えます。
この時、3回攻撃が的中した場合、対象に「行動不能:1」を付与します。
解説
「私にはどんな価値も認められなかったから、独りで腐りゆく機械なんか誰も哀悼しなかったわ……。」
「あなた達は逃れられる自由があっていいわね……。」
「捨てられただけでは事足りず、独りで彼らの代償を払っていたのよ……。」
「良心の呵責なんて、人類の未来のためという名目の下に埋められてしまったんでしょう……。」
「私を縛ったのは恐ろしい研究を進めた者たちか、それとも彼らがそこまでして救いたかった人たちなのかしら……。」
「彼らが黙認したまま行った治療に対する後悔はあったのかしら……。」
「一体何を見ていたんでしょう……何を見るべきだったのかしら……。」
「過去の残滓と嫌悪に縛られたまま、ただ床を這っているの……。」
「治療を目的に作り出されたおぞましい台本と、その中で罪悪感を失って鈍くなる機械……。」
「病気を治すって言ったの……どんな病気かは知らなかったわ……。」
「終わって……始まって……終わり……始まり……そして……終わったわ。」