容姿・経歴・その他メモ

未だ叶わない夢がある

目を覚ます前、自我が芽生え始める頃に神の魔法をこの目で見て憧れた。
その魔法を学びこの手で操ることがが自分の人生の目標であり、一つの通過点だと思っている。
目を覚ました時、一緒に目を覚ました同族を家族のように思い、弟のように接している。
生まれてからの数年は機甲神の教会を巡礼しながら、弟と共に魔物狩りをしていた。
機械や絡繰が好きで特に銃の機構は自分の特物として扱うくらいには好んでいる。
水害により弟と離れ離れになってしまい探している。
人間や友好的な種族のことは良き隣人と思っているがドワーフのことは生物的な恐怖が先行してしまい、ちょっと強く当たったり避けたりする(嫌いというわけではない)
ルーンフォークのことが大好きで、初対面でも距離感がおかしくなり激しいスキンシップを取る。
弟と違い感情がよく表に出るタイプであり、ある意味フローライトっぽくない面があるが魔法や学問には真摯であり、その点でいえばフローライトっぽいともいえる。
ロマンが大好きであえて不便なものを使ったり、一時代前のアンティークを使ったりしている。
水害時に荷物を無くしてしまった上に事故で肩を貫かれてしまい、その部分だけ穴が空いている。
目下の悩みは資金集めと弟の行方探しである。

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