アスラ
プレイヤー:緋色の鳥
- 種族
- 人間
- 年齢
- 64
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 冒険者
- 信仰
- なし
- ランク
- 穢れ
- 技
- 8
- 体
- 7
- 心
- 5
- A
- 3
- B
- 10
- C
- 7
- D
- 10
- E
- 10
- F
- 8
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 11
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 14
- 生命力
- 17
- 知力
- 15
- 精神力
- 13
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 26
- MP
- 13
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- フェンサー
- 3
- レンジャー
- 1
一般技能
- 聴罪師
- 2
- 祈祷師
- 3
戦闘特技
- 《必殺攻撃Ⅰ》
- 《かいくぐり》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 3 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル3 | 7 | 5 | ― | -1 | 5 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カッツバルゲル | 7 | 5 | 7 | 9 | 5 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル3 | 7 | 6 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | クロースアーマー | 1 | 2 | |||
盾 | バックラー | 1 | 1 | |||
合計: すべて | 7 | 2 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
右手 | 器用の指輪 |
- 所持金
- 15 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
救命草*3
魔香草
冒険者セット
薬師道具セット
おはぎ*10
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
修羅
男は、かつて異国の地で「英雄」と謳われていた。
剣を振るえば大地は裂け、争いをその身一つで終結させる、その姿はまさに鬼神そのものである...
男はただ、皆のためにこの力を使った。弱きを助け強きを挫き、己の力で世界が平和になるのなら本望だと思った。
いつからだったからだろうか。人が死にゆく様を見て
ああ、そうだ。今までのどの娯楽よりも、どんな劇よりも、それは愉しく見えてしまったのだ。
人を殺め、いつしかそれそのものに愉悦を見出してしまった存在を修羅と呼ぶ。
それは、まさしく修羅であった。
ただ悦楽のために力を振るった。幾度己の道に骸を積み上げようと、それに罪悪感を覚えることはなかった。
否、正確にはあったのかもしれない。だがそれでも、止まることは、止めることはできなかった。
そのうち、人は消えた。跡に残ったのは、鬼と骸達。
かつて栄華を極めたその地も、いつしか名もなき場所として、忌避されしケルディオンとして定着し、
鬼は泣いていた。流す涙など残っていたのか、己でも分からなかった。分かりたくなかった。
ただ、月に向かって吼えていた。
ある男が、ケルディオンに流れ着いた。理由は単純、鬼を見てみたかった。
大陸に棲む生ける者の悉くを打ち滅ぼし、燃え盛る大地でただ一人高らかに笑う、そんな狂気的で絶対的なものを、例え御伽の存在だとしても、会ってみたかった。
流れ、流れ、流浪し、遂にそれを見た。
鬼は吼えていた。嘆いているようにも見えた。
そのうち、こちらの存在に気付いたのか、ただ泣き叫びながら襲い掛かってきた。
とてももろく、弱かった。聞いた話とは程遠いそれに少し呆れながら、鬼に嘆くわけを聞いた。
曰く、人を殺めすぎたと。曰く、骸を積み上げすぎたと。
曰く、この押し寄せる欲望を止めてくれたことを感謝すると。
男は笑った。その鬼の述懐がどうにも人間臭く、たった一人でその罪を背負おうとするその姿が可笑しかった。
笑い、笑い、笑い転げ、そして鬼に云ってやった。
単純な話じゃないか、殺めた者より多くの者を救え、と。
もう救える者すらここには居ないと返ってきた。ならば、こことは違う別の地に行けばいいだろうに、矢張り可笑しかった。
そうだ。この鬼は、ここ以外の世界を知らなんだ。
ならば教えてやろう、人の棲む地を。そして、そこで人を救う術を。
人の道に背き、神すら殺めんとした鬼よ、人を救う僧に成れ。だがその罪を忘れるべからず、破戒の業を背負い、なおも救いの糸を垂らす愚物と成れ。
自らを破戒僧と名乗る少し老け気味の男。ケルディオンから来たと語るが、そこ自体については詳しく話したがらず、ただ「何もない場所です」としか答えない。
‘とある男‘によって人を救う僧となったが、こうなる前に人を殺めすぎた...と語る。が、血や死体を見るのがすっっっっごく苦手。見たがらない。見ると少し苦しそうに胸を抑える。
基本的に物腰は丁寧。だが敵と定めた者には全力で掛かる。
好物はおはぎ。美味そうに食べる。お腹が空いてる人にも進んで渡す。おはぎマンとか言ってはいけない
苦手なものは血や死体。見ると昔のことを思い出してしまうらしい。
一人称:僕(やつがれ) 二人称:貴方/貴女様
外観:白長髪 伏目 ケルディオン由来の黄土色の服とボロい傘
「僕は一介の僧...いえ、破戒僧で御座います。」
「ええ、僕はただ人を救う、それだけで御座います。ただそうしなければと、あのお方と誓いましたが故に。」
「...彼らを傷つけるというのなら、僕も少し、この剣を抜かなければなりませぬが...如何なさいますか?」
「ああ、血の匂い、骸の山...懐かしく、そして忌々しく感じてしまいます。」
「硝煙の臭い、赤く染まる川、恐怖に駆り立てられ、なおも立つその蛮勇...ああ、いけませぬ、滾ってきてしまいました。
さて...再び修羅を斬ることは叶いますかな?」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
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| | ||
能力値作成履歴#162340-2 | ||||||||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
::-500 器用の指輪
::-100 カッツバルゲル
::-60 バックラー
::-15 クロースアーマー
::-100
::-30*3
::-100 冒険者セット
::-2*10 おはぎ*10
::-200 薬師道具セット