始超之太刀
- 知名度
- 70
- 形状
- 仄かに暗い漆黒の刀身を持つ二刀
- カテゴリ
- 〈ソード〉SS
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 自身の持つ悪意の力を刀に収束する。
- 効果
-
●神破威
この能力を使用すると、デメリットとして自身の特殊能力○特殊分類:イタメツケールの効果が無効化されます。○特殊分類:イタメツケールの効果が無効化されている間、自身に《天眼》状態を付与し、相手の起す行動(主動作、補助動作、アイテム使用、能力使用、宣言等々)全てにカウンターを行うことが出来るようになります。
そして攻撃が命中し、ダメージが相手に与えられた場合、その行動は無効化されます。
《天眼》状態は、達成値を参照しない解除効果の影響を受けず、解除する場合は所持者の精神抵抗力判定を基準値とします。●剣神狩祓
この能力を使用すると、デメリットとして自身のHPが半減します。
自身に《無空》状態を付与し、10秒(1ラウンド)に3度だけダメージを0まで軽減する効果を付与します。
更に、ダメージ軽減効果が失われた場合、自身の命中力判定と回避力判定に+50の修正を受けます。
《無空》状態は、達成値を参照しない解除効果の影響を受けず、解除する場合は所持者の精神抵抗力判定を基準値とします。●破壊成長(極)
壊され、折られることで、持ち主のマナを血を吸い上げ硬く鋭く成長していく刀です。
この武器はセッション中保有者が一度にHPに50点以上のダメージまたは、相手によって一度にMPが20点以上を減少した場合即座に破壊されます。
しかし、破壊された直後に保持者のMPを5点とHPを10点吸い再生します。
この効果は保持者のHPがゼロ以下であっても強制的に発動し、MPがない場合はHPを15点吸い上げます。
また、再生したこの武器は永続的に威力が+5(最大値100)されます。
この効果は累積し、●破壊成長以外の効果で破壊された場合にも発動します。
更に、威力が100に達した後に更に破壊された場合、その上昇は追加Dの方に永続的に上乗せされます。●所有者の刻印(柳)
一度でも●破壊成長により、マナを血を吸い上げ保有者と決めたものの近くにいつの間にか現れ手放すことが出来なくなります。この効果は保有者が死ぬまで続きます。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H両 80 +5 100 6 +10
由来・逸話
千子村正が、死して尚打ち続けた刀の内の魔剣の一振り。
柳という死して尚諦めきらぬ未練がある同じ業を背負いし者に向けた一刀。
死後に神域の業へと至った村正に打たれた故、世の道理から外れた力を持つ。