容姿・経歴・その他メモ

身長191cm
ランドール地方　ギギナール島出身
生まれ:上流階級(豪商の家)
少年期の経験:魔神と出逢った
1回目のハプニング:大切なものを盗まれた
2回目のハプニング:不自由な身の上から自由になれた
経歴表A才能を絶賛されたことがある
経歴表B毒を飲んだ(食べたこと)がある
経歴表C空腹のあまりに失神したことがある
冒険に出た理由:探している人がいる

・ライトニング呪文
「ヴェス・フォルス・ル・バン。
シャイア・エルタリアーランドルガ！」

・ファイアボール呪文
「ヴェス・ジスト・ル・バン。
フォレム・ハイヒルト・バズカー
フォーデルカ！」

・リープスラッシュ呪文
「ヴェス・ザルド・ル・バン。
ストラル・スルセアーエスパドル！」

・ライト呪文
「ヴェス・ヴァスト・テ・リル。
シャイ・テルア・アレステル」




ストロングブラッド
3R 炎/水、氷属性ダメージ-5


使える真語魔法(ソーサラー)
エネルギー・ボルト　消費MP5 ルルブⅠ P248
ブラント・ウェポン　消費MP2
ライト　消費MP1 ルルブⅠ P248
ロック

レベル2
センス・マジック
ディスベル・マジック　消費MP3 ルルブⅠ P249
ナップ 消費MP5
バイタリティ　消費MP2

レベル3
アンロック　消費MP2 ルルブⅠ P250
センス・エネミー　
パラライズ　消費MP3
リープスラッシュ 消費MP7

レベル4
ファミリア
マーキング
ライトニング　消費MP7

レベル5
ウェポンマスター　消費MP5 ルルブⅠ P252
ウォールウォーキング
トランスレイト　消費MP2
ブラスト 消費MP6

レベル6
コンシールセルフ
ハードロック　消費MP4
ファイアボール　消費MP8 ルルブⅠ P253
レビテーション

レベル7

レベル8
ブリンク　消費MP10

レベル9
ブレード・ネット　消費MP10
レデュース・マジック　消費MP5


使える操霊魔法
エンチャント・ウェポン
スパーク　消費MP5 ルルブⅠ P254
ダーク・ミスト
プロテクション 消費MP1 ルルブⅠ P254

レベル2
アース・ヒール　消費MP3 ルルブⅠ P255
カウンター・マジック
コマンド・ドール
ファナティシズム　消費MP3 ルルブⅠ P255

レベル3


レベル4

レベル5
アース・シールド　消費MP4 18R 防護点+2

戦闘準備
異貌化:金属鎧着用での真語・操霊魔法の
マイナス補正がかからない。
自らが発生させる物理/魔法ダメージ+1

第二戦闘準備
ブリンク
対象:自身
一度だけ回避自動成功



能力値ダイスログ
(2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 6[3,3]+4[3,1]+4[4]+6[6]+5[2,3]+12[6,6] → 37

書いた論文
『真語、操霊魔法のまとめと
魔法行使における効率的な魔法の使い方』
『リカントにおける種族の特徴とその差別の歴史
その払拭』
結びには
リカントという当時は新しく発見されて未開の種族に対し、自らの常識や知識に当てはまらないとは言え排除はもってのほかである。
恐怖という感情を強靭な理性で抑え、未開に広がる無知を既知に変えることが人族の使命と思われよう。

履歴

基本的に偏屈な性格ではあるが、飢えているものには
救いの手を差し伸べ、炊き出しのボランティアに積極的に参加する。
その理由としては、飢えて行き倒れた過去がある事から。
また、捨て子である過去から料理を粗末にする相と
子供に対して無責任な言動を取る相手が地雷。
また、自らを揶揄ってきた相手に同等かそれ以上の反論の罵倒を聞いたものが舌を巻くことがある。
ナイトメアとして舐められないために身なりを整えており、服はお気に入りの仕立て屋に仕立ててもらっている。
エルフの様に麗しい容姿に灰色の目、また、
炊き出しや孤児院のボランティアに積極的に参加するボランティア精神の強さから
灰色貴公子と二つ名がついた。
生まれは上流階級の豪商の息子で、
母はジョアンを無事に産めたが、ナイトメアとして生まれな故に汚点扱いして地下の部屋で執事やメイドたちに世話をさせ、自分たちは一切関わらなかった。しかし、世間体を気にしてマナーは身につけさせ、外出の際はナイトメアとして生まれても愛しているように取り繕っていた。
4歳のときに母親と散歩中に魔神に遭遇。
両親の所在は知らないが、9歳の頃に恋しさから孤児院を脱走。
しかし、行く宛てもなく空腹の限界から行き倒れてしまう。そんな彼を保護したのは近くの魔術師ギルドに所属していた人間の魔術師だった。
以降は彼に保護と養育、魔法の指導を受け、
魔術師としての才能が開花し、師匠のお気に入りとなった。
父親の捜索も師匠に頼んで引き受けてくれたが、
発覚した事実はナイトメアであるが故に人間の父親からの愛情は冷え切っており、面会および
共同生活を拒むものだった。
落ち込む彼を師匠が励まし、責任を持って成人まで育て上げられた。
15歳で成人して社会人の仲間入りを果たしたと同時に
師匠の知り合いの魔術師たちを魔術の才能と勤勉な姿勢で驚かせ、20歳でベテランの魔法使いと遜色ないキャリアを積んだ。
25歳の誕生日の日に事件は起きた。
自分の才能に嫉妬した師匠から食べ物に毒を盛られて監禁されたことで
後一歩で命を奪われかけるが、その時の料理人が冒険者を兼業していたおかげで救われる。
以降はその料理人の苗字、カナルを名乗っている。
(本人から苗字を名乗る許可は得ている。)
以降は自分の作った料理しか信じられず、
カナルから世間一般に溢れている料理の作り方を教わる。
冒険者であるカナルは料理を教えたあとにジョアンの元を去り、彼の後を追って、改めて彼に礼を言いたくて冒険者になった。
人が生みし禍を通過した影響で人間以外の種族には
心を開くようになった。

「生き残るために必要なのは感情を抑え込む強靭な理性だ。」
「落ち着け。すぐに状況を立て直せばいい。
焦りは動揺を生み
動揺は混乱に繋がる。
そして、混乱は敗北を生む。」
「泣きたい時は好きなだけ泣け。
しかし、その分前に進む力を蓄えなければならない」

セッション履歴

収支履歴