祈り子のペンダント
基本取引価格:500000
- 知名度
- 30
- 形状
- 人が祈る肖像が描かれたペンダント
- カテゴリ
- 装飾品:任意
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 任意のボーナスを3上昇させる。
- 効果
-
●祈ル子ノ夢
この能力は補助動作で使用できる。使用者がMPを5点消費することにより、任意のステータス1つ「器用、敏捷、筋力、生命、知力、精神力」のボーナス修正を1ラウンドの間+3得ることが出来る。このMP消費は魔晶石以外で軽減することは出来ない。また、消費MPを魔法拡大/数、時間などの要領で対象を増やしたり、時間を伸ばすことが出来る。
●夢ノオワリ
この能力はセッション中、任意のタイミングで1度だけ使用することが出来る。MPを50点消費することによって任意のステータス全てに+10のボーナス修正を3ラウンドの間得ることが出来る。このMP消費は如何なる効果によっても軽減されず、この能力の使用後、このペンダントはこのセッション中使用することが出来なくなる。また1d6のサイコロを振り、1が出た場合このペンダントは壊れ、その効果を永続的に失う。
由来・逸話
魔法文明時代にその力を恐れ、祈り子として封印された者達がかたどられたペンダント。肉体が死して尚、その精神は自身達をかたどる物品に息づいており、その類まれなる能力を発揮する。得られる恩恵は全てが夢のようであり、使用者を高揚させる。しかし夢はいつか覚めるものであり、祈り子達はいつか夢の終わりが来ることを待ち望んでいるのかもしれない。