ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

レイ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

レイ

プレイヤー:ガシス

よろしくね!

種族
人間
年齢
22
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
傭兵
信仰
ランク
穢れ
0
7
10
4
11
7
11
11
4
8
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
18
敏捷度
14
筋力
21
生命力
21
知力
8
精神力
12
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
1
精神力
2
生命抵抗
5
精神抵抗
4
HP
27
MP
12
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

ファイター
2
スカウト
1
レンジャー
1

戦闘特技

  • 《全力攻撃Ⅰ》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 3
観察 2
レンジャー技能レベル1 技巧 4
運動 3
観察 2
魔物知識
0
先制力
3
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(プルライト)
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル2 21 5 5
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ブロードソード 1H 15 5 15 10 5
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル2 21 4
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
スプリントアーマー 15 5
ラウンドシールド 8 1
合計:ファイター/すべての防具・効果 4 6
所持金
40 G
預金/借金

所持品

冒険者セット

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

子供の時親に捨てられ、森を1人歩いていた。どれだけ歩こうとも出口が見つからず数日たった。私は死を覚悟した。そのとき、1人の男性と出会ったのである。彼は孤児院の医院長であり、私は保護され孤児院での生活をすることになった。その生活は裕福ではなかったが、多くの友人にかこまれて幸せだった。
ある日の出来事である、私は医院長に「水が減ってきたな…水を汲んできてくれないか?」と頼まれた。いつも通りに川に行って水を汲んできた、何事もないはずだった…。川から戻ってくると、孤児院が燃えているのである。いったい何が起こったのだろうか?私は理解ができず呆然と立ち尽くしていた。燃える孤児院を見つめていると、声が聞こえてきた
医院長「逃げろ!レイ!」
その声は私を助けてくれた男性の声だった。声が聞こえたほうをみると、医院長が知らない男達と争っていた
医院長「早く逃げるんだ!私に構わず!」
謎の男1「おいおい、いいガキもいるじゃねえか、こりゃ楽しみが増えたぜ」
謎の男2「逃がすわけねえだろ?おいで、嬢ちゃん、この男の命が惜しかったらな!」
謎の男3「誰から犯ります?俺でいっすか?」
謎の男1「お前は黙ってろ!」
医院長「…隙だらけだ!」
謎の男1「おっと!あぶねえなぁ、教わらなかったのか?攻撃するときは喋らないほうが成功率が高いんだぜ?」
医院長「レイ!早く!お前が逃げる時間を稼ぐ!頼む…お前だけでも…」
私は、その言葉を聞いて逃げ出した
謎の男2「逃がさねえっての、いくぞお前ら、あのガキを捕まえるんだよ。お前はそいつを頼むぜ?」
謎の男たち「イエッサー!」
医院長「生きろよ…レイ…」
それからどれくらい走ったのだろうか、もう孤児院の場所もわからくなってしまった。彼らからは逃げきれたのだろうか?私はこれからどうしたらいいのだろうか?医院長はどうなってしまったのだろうか?そんな不安ばかり考えてしまう。私は走り疲れてしまいその場に座り込んだ。いつの間にか森を抜け出していたみたいだった。
レイ「私はこれからどうしたらいいんだろう…誰か…」
私は泣きじゃくっていた、何も考えられなくなっていた。しばらく泣いていると後ろから声がした
?「君、こんなところでどうしたんだい?」
私は急ぎ振り返った。そこには4人の人が立ってた
冒険者A「大丈夫だよ、落ち着いて、どうしたんだい?ちゃんと話せるかい?」
冒険者B「迷子かしら?どうしてこんな森に…?」
冒険者C「迷子…というより何かから逃げてきたんじゃないか?見ろ、あちこち傷だらけだ」
冒険者D「そうみたいですね、回復させましょう…キュア・ウーンズ!」
レイ「…」
冒険者A「どうしようか…こんなところに1人おいていくのはかわいそうだ」
冒険者B「同行させるにしてもこの森は魔物もでるから危ないわね」
冒険者C「一度町に戻ってこの子を教会に預けたほうがいいんじゃないか?」
冒険者D「そうですね、そうしませんか?身体の傷は治せても精神の傷は治せないので…」
レイ「…あ…あなた方は…?」
冒険者A「おや?話せるのかい?私たちは冒険者だよ、ここの先にある孤児院から依頼を受けて向かう途中なんだ」
レイ「孤児院…燃え…医院長…うわああああああああああ!」
冒険者B「え!?ちょっと?大丈夫!?」
冒険者C「孤児院…燃え…医院長…ということは…まさか!」
冒険者A「孤児院が何者かに襲われて燃やされた、そして委員長が1人君を逃がしてくれた…そんな感じじゃないか?」
冒険者D「なんてことを…!やはり蛮族は許せません…!」
冒険者C「やっぱり町に一度戻ろう…俺たちだけじゃ対応しきれないかもしれない…」
冒険者B「え?急いだほうがいいじゃないの!?まだ助けられるかもしれないんだよ!?」
冒険者A「…気持ちはわかる、だけど相手の数も未知数だ、俺たちだけでいって失敗したら元も子もない」
冒険者B「確かにそうだけど…」
冒険者C「…俺たちは<始まりの剣>じゃないからな>
冒険者D「神よ…孤児院の者たちに祝福を…」
冒険者A「そうと決まれば急いで戻ろう!」
冒険者B「…ええ」
レイ「うわあああああ!みんなぁ!みんなぁ!あああああ!」
冒険者C「…すまんB、睡眠魔法を頼めるか?今この子に必要なものは時間だ」
冒険者B「…わかったわ、ナップ」
冒険者A「ごめんな…」
レイ「みんなぁ!み…ん……なぁ……………」
私は、いつの間にか教会にいた。
レイ「あれ…ここ…は?」
神官「ここは教会だよ、怖い目にあったみたいだね…もう大丈夫だよ」
レイ「教会…?」
神官「そうだよ、教会だよ、君のような子供たちを預かることもしてるんだ」
レイ「子供たち…そうだ!みんなは!?孤児院は!?医院長は!?」
神官「…」
レイ「ねえ!教えてよ!どうなったの!」
神官が悩んでいると扉が開き、教会に4人の冒険者が訪れた
冒険者A「お?起きたか、元気になったか?」
レイ「あ…あの時の…助けてくれてありがとう…そうだ、みんなはどうなったの!
どうなったの!」
冒険者B「…」
レイ「どうして誰も教えてくれないの…?」
冒険者C「…聞きたいのか?」
レイ「うん」
冒険者C「お前にとって残酷な話だとしてもか?」
レイ「…うん」
冒険者C「わかった、結果から言おう、生存者は君だけだ、ほかは誰も…いなかった。君のいう医院長らしき男性は外で倒れていたよ、剣が無数にささった状態でな。孤児院の中には数人の子供がいたよ、真っ黒だったが、あとは女の…冒険者B「それ以上はやめてあげなさい!」…悪かった」
想像はしていた、誰も生き残っていない、私は…1人になってしまった。怒りや悲しみ、複数の感情が込み上げてきた。だが不思議なことに冷静でいられたのだ
レイ「…わかった、ありがとう、犯人はどうなったの私が逃げるときにたくさんいたはずだけど」
冒険者A「それに関しては…僕たちと援軍で向かった時には誰もいなかったんだ…すまない…」
レイ「あなた方は悪くないと思う、わかった、ありがとう」
冒険者D「あなたは…怒ったり悲しくはないのですか?」
レイ「…怒ってるし悲しいよ、でもなんでだろう?涙は出てこないんだ」
冒険者C「そうか…」
レイ「ねぇ、私も…冒険者になれるかな?」
冒険者A「冒険者になりたいのかい?」
レイ「うん、冒険者になりたい、私は…みんなを守りたいんだ、1人になってしまったけど、そんな私でも守れるものはあるはずだから」
冒険者C「復讐心はないのか?」
レイ「ない…とはいえない、でも復讐しても何も生まれないから…だから1人でも多く守る」
冒険者B「…じゃあC、鍛えてあげなさいよ、攻めも守りもあなたは得意でしょ?」
冒険者C「え?俺が?」
冒険者A「ああ、確かにきみなら攻めも守りもできるな」
冒険者C「…しゃあねえなぁ、冒険の合間だけになるが、それでもいいか?」
レイ「…うん!」
冒険者D「決まりですね」
冒険者A「じゃあCの家に住めばいいんじゃないか?」
冒険者C「え?俺んち!?」
冒険者B「いいわねそれ、だらしないあんたの生活も直してもらいなさいよ」
冒険者C「いやいや、だらしなくねえよ?」
冒険者A&B「いやだらしないだろ(でしょ)」
冒険者D「ふふ、賑やかですね」
神官「どうします?C様の家に住むのであればこのお預かりした費用はお返ししますが…」
冒険者C「…ここまできたらしゃーない、うちに来いよ」
レイ「…!」

そんな話から数十年がたち私は冒険者になった。あの時の無念を晴らすため、そしてこれ以上私のような子供を出さないため

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

ブロードソード::-340
スプリントアーマー::-520
ラウンドシールド::-100
冒険者セット::-100
スカウトツール::-100

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