レイ
プレイヤー:ガシス
よろしくね!
- 種族
- 人間
- 年齢
- 22
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 傭兵
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 7
- 体
- 10
- 心
- 4
- A
- 11
- B
- 7
- C
- 11
- D
- 11
- E
- 4
- F
- 8
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 14
- 筋力
- 21
- 生命力
- 21
- 知力
- 8
- 精神力
- 12
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 1
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 27
- MP
- 12
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- ファイター
- 2
- スカウト
- 1
- レンジャー
- 1
戦闘特技
- 《全力攻撃Ⅰ》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 3 | ||
観察 | 2 | ||
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
運動 | 3 | ||
観察 | 2 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 3
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 14 m
- 全力移動
- 42 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語(プルライト) | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル2 | 21 | 5 | ― | ― | 5 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブロードソード | 1H | 15 | 5 | 15 | 10 | 5 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル2 | 21 | 4 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | スプリントアーマー | 15 | ― | 5 | ||
盾 | ラウンドシールド | 8 | ― | 1 | ||
合計:ファイター/すべての防具・効果 | 4 | 6 |
- 所持金
- 40 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット
- 名誉点
- 0
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
子供の時親に捨てられ、森を1人歩いていた。どれだけ歩こうとも出口が見つからず数日たった。私は死を覚悟した。そのとき、1人の男性と出会ったのである。彼は孤児院の医院長であり、私は保護され孤児院での生活をすることになった。その生活は裕福ではなかったが、多くの友人にかこまれて幸せだった。
ある日の出来事である、私は医院長に「水が減ってきたな…水を汲んできてくれないか?」と頼まれた。いつも通りに川に行って水を汲んできた、何事もないはずだった…。川から戻ってくると、孤児院が燃えているのである。いったい何が起こったのだろうか?私は理解ができず呆然と立ち尽くしていた。燃える孤児院を見つめていると、声が聞こえてきた
医院長「逃げろ!レイ!」
その声は私を助けてくれた男性の声だった。声が聞こえたほうをみると、医院長が知らない男達と争っていた
医院長「早く逃げるんだ!私に構わず!」
謎の男1「おいおい、いいガキもいるじゃねえか、こりゃ楽しみが増えたぜ」
謎の男2「逃がすわけねえだろ?おいで、嬢ちゃん、この男の命が惜しかったらな!」
謎の男3「誰から犯ります?俺でいっすか?」
謎の男1「お前は黙ってろ!」
医院長「…隙だらけだ!」
謎の男1「おっと!あぶねえなぁ、教わらなかったのか?攻撃するときは喋らないほうが成功率が高いんだぜ?」
医院長「レイ!早く!お前が逃げる時間を稼ぐ!頼む…お前だけでも…」
私は、その言葉を聞いて逃げ出した
謎の男2「逃がさねえっての、いくぞお前ら、あのガキを捕まえるんだよ。お前はそいつを頼むぜ?」
謎の男たち「イエッサー!」
医院長「生きろよ…レイ…」
それからどれくらい走ったのだろうか、もう孤児院の場所もわからくなってしまった。彼らからは逃げきれたのだろうか?私はこれからどうしたらいいのだろうか?医院長はどうなってしまったのだろうか?そんな不安ばかり考えてしまう。私は走り疲れてしまいその場に座り込んだ。いつの間にか森を抜け出していたみたいだった。
レイ「私はこれからどうしたらいいんだろう…誰か…」
私は泣きじゃくっていた、何も考えられなくなっていた。しばらく泣いていると後ろから声がした
?「君、こんなところでどうしたんだい?」
私は急ぎ振り返った。そこには4人の人が立ってた
冒険者A「大丈夫だよ、落ち着いて、どうしたんだい?ちゃんと話せるかい?」
冒険者B「迷子かしら?どうしてこんな森に…?」
冒険者C「迷子…というより何かから逃げてきたんじゃないか?見ろ、あちこち傷だらけだ」
冒険者D「そうみたいですね、回復させましょう…キュア・ウーンズ!」
レイ「…」
冒険者A「どうしようか…こんなところに1人おいていくのはかわいそうだ」
冒険者B「同行させるにしてもこの森は魔物もでるから危ないわね」
冒険者C「一度町に戻ってこの子を教会に預けたほうがいいんじゃないか?」
冒険者D「そうですね、そうしませんか?身体の傷は治せても精神の傷は治せないので…」
レイ「…あ…あなた方は…?」
冒険者A「おや?話せるのかい?私たちは冒険者だよ、ここの先にある孤児院から依頼を受けて向かう途中なんだ」
レイ「孤児院…燃え…医院長…うわああああああああああ!」
冒険者B「え!?ちょっと?大丈夫!?」
冒険者C「孤児院…燃え…医院長…ということは…まさか!」
冒険者A「孤児院が何者かに襲われて燃やされた、そして委員長が1人君を逃がしてくれた…そんな感じじゃないか?」
冒険者D「なんてことを…!やはり蛮族は許せません…!」
冒険者C「やっぱり町に一度戻ろう…俺たちだけじゃ対応しきれないかもしれない…」
冒険者B「え?急いだほうがいいじゃないの!?まだ助けられるかもしれないんだよ!?」
冒険者A「…気持ちはわかる、だけど相手の数も未知数だ、俺たちだけでいって失敗したら元も子もない」
冒険者B「確かにそうだけど…」
冒険者C「…俺たちは<始まりの剣>じゃないからな>
冒険者D「神よ…孤児院の者たちに祝福を…」
冒険者A「そうと決まれば急いで戻ろう!」
冒険者B「…ええ」
レイ「うわあああああ!みんなぁ!みんなぁ!あああああ!」
冒険者C「…すまんB、睡眠魔法を頼めるか?今この子に必要なものは時間だ」
冒険者B「…わかったわ、ナップ」
冒険者A「ごめんな…」
レイ「みんなぁ!み…ん……なぁ……………」
私は、いつの間にか教会にいた。
レイ「あれ…ここ…は?」
神官「ここは教会だよ、怖い目にあったみたいだね…もう大丈夫だよ」
レイ「教会…?」
神官「そうだよ、教会だよ、君のような子供たちを預かることもしてるんだ」
レイ「子供たち…そうだ!みんなは!?孤児院は!?医院長は!?」
神官「…」
レイ「ねえ!教えてよ!どうなったの!」
神官が悩んでいると扉が開き、教会に4人の冒険者が訪れた
冒険者A「お?起きたか、元気になったか?」
レイ「あ…あの時の…助けてくれてありがとう…そうだ、みんなはどうなったの!
どうなったの!」
冒険者B「…」
レイ「どうして誰も教えてくれないの…?」
冒険者C「…聞きたいのか?」
レイ「うん」
冒険者C「お前にとって残酷な話だとしてもか?」
レイ「…うん」
冒険者C「わかった、結果から言おう、生存者は君だけだ、ほかは誰も…いなかった。君のいう医院長らしき男性は外で倒れていたよ、剣が無数にささった状態でな。孤児院の中には数人の子供がいたよ、真っ黒だったが、あとは女の…冒険者B「それ以上はやめてあげなさい!」…悪かった」
想像はしていた、誰も生き残っていない、私は…1人になってしまった。怒りや悲しみ、複数の感情が込み上げてきた。だが不思議なことに冷静でいられたのだ
レイ「…わかった、ありがとう、犯人はどうなったの私が逃げるときにたくさんいたはずだけど」
冒険者A「それに関しては…僕たちと援軍で向かった時には誰もいなかったんだ…すまない…」
レイ「あなた方は悪くないと思う、わかった、ありがとう」
冒険者D「あなたは…怒ったり悲しくはないのですか?」
レイ「…怒ってるし悲しいよ、でもなんでだろう?涙は出てこないんだ」
冒険者C「そうか…」
レイ「ねぇ、私も…冒険者になれるかな?」
冒険者A「冒険者になりたいのかい?」
レイ「うん、冒険者になりたい、私は…みんなを守りたいんだ、1人になってしまったけど、そんな私でも守れるものはあるはずだから」
冒険者C「復讐心はないのか?」
レイ「ない…とはいえない、でも復讐しても何も生まれないから…だから1人でも多く守る」
冒険者B「…じゃあC、鍛えてあげなさいよ、攻めも守りもあなたは得意でしょ?」
冒険者C「え?俺が?」
冒険者A「ああ、確かにきみなら攻めも守りもできるな」
冒険者C「…しゃあねえなぁ、冒険の合間だけになるが、それでもいいか?」
レイ「…うん!」
冒険者D「決まりですね」
冒険者A「じゃあCの家に住めばいいんじゃないか?」
冒険者C「え?俺んち!?」
冒険者B「いいわねそれ、だらしないあんたの生活も直してもらいなさいよ」
冒険者C「いやいや、だらしなくねえよ?」
冒険者A&B「いやだらしないだろ(でしょ)」
冒険者D「ふふ、賑やかですね」
神官「どうします?C様の家に住むのであればこのお預かりした費用はお返ししますが…」
冒険者C「…ここまできたらしゃーない、うちに来いよ」
レイ「…!」
そんな話から数十年がたち私は冒険者になった。あの時の無念を晴らすため、そしてこれ以上私のような子供を出さないため
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
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キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
ブロードソード::-340
スプリントアーマー::-520
ラウンドシールド::-100
冒険者セット::-100
スカウトツール::-100