容姿・経歴・その他メモ

ハーヴェス王国の地下、レプラカーン地区で生まれた少女。

気の強そうな金の瞳に負けない、強い心を持つ。そのためか時に素直になれずにいたりもする。ツンデレ。
己の発明に強い自負があり、思いついたら研究や発明する事に昼夜を問わない。
何物にも縛られたくない性格だが、傍若無人ではなく知識や知恵を持つ先人に敬意を持つことを厭わない。

「天才…？人の才能を一言でかたずけてはダメよ。過程の先に結果があるだけ。結果だけ語っても真理には着けないわよ。」


代々魔動機師の生まれ。己自身で失われた人造人間の製造を行うために家族の反対も聞かずに、半ば家出同然にユーシズへ行く行商の荷馬車に隠れ乗った。

彼女のいたレプラカーン地区自体が保守的な種族で、あまり新しい変革などを好まない方針の為に彼女の臨んだ新しい機構や魔動機文明の再建には眉をひそめることがあった為だ。

結局隠れていた行商には見つかるが、発明家の腕を買われてユーシズ王国にたどり着く。


早速魔法学院には入学したが、人造人間を研究している最中に、人造人間の魂とその穢れに行きつきヴォーグの下へと辿り着いた。

その後は人造人間の製造と同時に、人造人間には付かない穢れの行先について研究を行っている。


魔法学院『七色のマナ』の三年。黄リボン。
一年下のグラスランナーであるヴァン・ダールストと意気投合して数々の悪事（おもしろいこと）をしている。

面倒見はよく、前期に入学したフォルトゥーナと、フィリップを可愛がっている。
但し彼女の可愛がるは一苦労も、二苦労もある。

フォルトゥーナを「フォル」。フィリップは名前が混同しそうなので、「モリス」姓で呼ぶ。気づけば、教室中に広がっていた。

人付き合いは悪くはなく、魔動機術科のみでなく他の科にも顔が利く。

人呼んで癇癪玉…って誰よ、癇癪玉って呼んだの！！


大の甘党で、フィリップを誘ってスイーツ巡りをすることもある。


経歴

誰かを救ったことがある
近所では一番の物知りだった
家族から探されている

冒険に出た理由

まだ見ぬ世界を見るために

セッション履歴

収支履歴