ウルシラ地方のさらに東、ゴーント地方の蛮族の支配するイルサン島(ルルブⅢ p289・BR p90)
マライアはココで生まれ育った・・・あるバジリスクの高級奴隷として。
本人は覚えていないが両親のどちらか(おそらくは父方)が貴重な血を引いていたこと、バジリスクのウィークリングとしては低い知能とそれに反した美貌から、それを面白がった主が娼婦として飼っていた。
主の趣味なのかわざわざ魔法が込められた首輪を着けられていた。
身体が弱かったため焼き印等を避けられたのは幸運だったのかのしれない。

頭は良くなくても、自身が生かされている理由の大半が自らの身体・美貌だという事は自覚していた。
なのでその維持は欠かさなかった。これが自身の武器であり防具なのだから。
・・・自由の身になった今でもこの習慣は消えない。
幅を持たせるために歌についても学んだ。
歌詞を覚えるのには苦心したが、幸いにも歌は主の不興を買わずに済んだ。

このような生活がいつまでも続くとは思わなかった。
いつか歳老いて、もしくは主の気まぐれで捨てられ・死ぬのだろう・・・。
しかし、その予想はあっけなく崩れた。
主の屋敷に一人のグラスランナーが侵入してきたのだ。
そのグラスランナーはマライアの首輪も主が手掛けた魔法の警備もアッサリと無力化してしまったのである。
そして騒ぎの隙に彼女を屋敷から・・・この島から連れだしてくれた。

島から出る道中、救世主である彼(?)からティダン神の聖印を貰った。
彼(?)曰く、「拾ったから、あげる！」とのこと。

ネウェル
命の恩人。自身をあの屋敷、島から連れ出してくれた人。
島を出てた後、人族社会で暮らせるように取り計らってもくれた。
名前を聞く暇もなく分かれたので、しばらく性別すら知らなかった。

伊黒　楊常 - 今日 23:39
x3 2d+2d+2d+2d+2d+2d
#1
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 9[5,4]+3[1,2]+10[5,5]+12[6,6]+5[4,1]+2[1,1] ＞ 41

#2
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 11[5,6]+9[4,5]+9[4,5]+4[1,3]+4[2,2]+10[5,5] ＞ 47

#3
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 8[3,5]+7[5,2]+5[2,3]+9[4,5]+4[2,2]+7[5,2] ＞ 40

伊黒　楊常 - 今日 23:40
２番目採用

伊黒　楊常 - 今日 23:40
gr9
[1,2]->(器用度 or 敏捷度) |
[5,4]->(知力 or 生命力) |
[5,6]->(知力 or 精神力) |
[6,4]->(精神力 or 生命力) |
[4,3]->(生命力 or 筋力) |
[3,6]->(筋力 or 精神力) |
[3,6]->(筋力 or 精神力) |
[4,4]->(生命力) |
[2,3]->(敏捷度 or 筋力)

伊黒　楊常 - 昨日 23:51
敏捷度2、生命力2、知力2、精神力3でー