容姿・経歴・その他メモ

デセウス・メメントの血の繋がりのない妹。ナイトメアであり迫害を受け、行く当てもなく彷徨い歩き、自らの命を絶とうとしたところをデセウスに拾われた。それ以来、かなりの期間を共に過ごしておりデセウスになついている。3年ほど前にデセウスと離れ自分一人で過ごしていたが、冒険者ギルドのことを耳にして15歳になり冒険者ギルドに入った。それまでは、ナイトメアでも気にしない豪快な酒飲みのおっさんがやってる店の店員として働いていた。首に痣があるため、それをマフラーで隠している。常に黒い兄とは違って服装は比較的普通。デセウスが常につけている狐面を渡した張本人。デザイリもデセウスに黒い狐面を渡されている。常識はある子だが、やや戦闘狂。強い人をみたら目が輝く。デセウスが苦労人気質になった原因。
デザイリ、デセウス共に名付けてもらえず名を持たずに生きていたため、お互いに『生きる』という『欲望』を込めた名前を付けた。デセウスのことは色々な呼び方をしている。デセウスと同じで悪食。しかも方向音痴

人懐っこい性格であり、人に対してかなり好意的。ナイトメアで迫害を受けていた時ですら、人に好かれたいと思うほど。しかし、その好意は受け入れられず、迫害が激化した過去を持っているためその時の恐怖が一種のトラウマになっている。そのため、後ろから突然腕をつかまれることに恐怖を覚える。今でこそ、デセウスの考えと同じ、『自分のこと好きなヤツだけ好きになりゃいい』という考えになっているがその傷が完璧に癒えているわけではない。

デセウス曰く、少しやばいけど可愛いくていい子

デセウスパーティー離脱後
一応連絡は取っている。パーティーに戻ってこないかなぁと思うことはたまにあるが兄貴のことだから戻ってこないだろうと諦めている。兄弟関係はいまだ良好。デザイリ本人のメンタルは少しだけ不調
兄貴と同じ煙草をよく吸うようになった


A-1-2　命を救われたことがある
C-6-6　自殺を試みたことがある
A-4-3　忘れられない恐怖を体験したことがある

155cm 06/08

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収支履歴