"病んでさえいなければ"トキ：ナイトメア(人間)：グラップラー13/エンハンサー13/サージョン(外科医)10

北斗の拳のトキ…が、メンタルをおかしくして言動がアミバになったもの。異貌化中のみ正常になる。
行動原理はトキの頃のまま「病める者、貧しき者を救う」だし人体実験も正当な契約を結んで執り行うのでご安心です。
心を病む前は「銀の聖者」が二つ名だった。
「この秘孔を突けば貴様の筋力は三倍になぁる！」「ん？まちがったかな…」
「命は投げ捨てる物ではない…！」

戦闘中の挙動については「AC北斗の拳」「ｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾄｷｨ」で検索。
ソドワに落とし込むと投げカウンターからインファ跳び蹴り投げ踏みつけの典型的な転倒ペナ封殺型。
※ただし専用秘伝で命中ぶち上げてくるし条件付きの即死も振ってくる。

魔導死骸区で新鮮な木人形を探していたら、女性の亡骸を引き摺るアレクと遭遇した。
聞けば「世話になった人だから男たちに辱められる前に死体焼き場に持って行く」(意訳)とのこと。
そんな話をしているうちに取り囲んできていたモヒカンどもに有情破顔拳を振る舞った後、
もっと安全な場所で生活できるようにとラクリマに連れ帰ってきた。木人形目的の誘拐ではない。

アレクは恩義を感じているが、秘孔を突かれたモヒカンの頭が盛大にはじけ飛んだのを見たのがトラウマになっていているので自分の体を実験台にするのは拒んでいる。

曰く、
「マジで良いやつなんだよ。メシくれたし、助けてくれたし、マイソー手伝ってくれたし。」
「でもうっかりで頭が『ちにゃ』ってなるのはやだ。金くれるっていってもやだ。」