容姿・経歴・その他メモ

誇り高き勇者である父を持つハーミィ。
父に憧れ、弱きを助け強きを挫くまっすぐな器に育つ。
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ハーミィ10歳、自分のお世話係兼毒見係としてルーンフォークのジャクソーンが従事するようになる。
「踊りが好き」という共通点のあるジャクソーンとハーミィは雇い主と従者の関係を超えて親友となった。
親友の証としてハーミィはジャクソーンに指輪をプレゼントする。
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ハーミィ家には父が昔冒険で手に入れた「守りの剣」が大切に保管されている。
ジャクソーンとハーミィは父から剣を見せてもらい、剣の効果や大切さを教わる。
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ハーミィ14歳、成人の儀を執り行う前日。
金に困り生活に窮した一人の村人が「守りの剣」を盗みに屋敷に侵入。誤って剣を壊してしまう。
その結果、蛮族が村に侵入。ハーミィの父が応戦。
決して勝てない戦いではなかったが、最悪のタイミングで村に奈落が出没する。
父は屋敷に侵入した村人をかばい、奈落に取り込まれた。
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故郷の村が滅び、尊敬する父を失っても朝日は昇る。
ハーミィは15歳になった。
村をあげて盛大に行うはずであった成人の儀を、ハーミィは村人への誓いという形で行う。
「父は誇り高い死を迎え、村は滅びた。だが、嘆いている暇はない。我々は生きねばならん。ここに、私の成人を宣言する。そして誓う。自分と同じ悲しみを背負う者をこれ以上増やさないよう、奈落を滅ぼすと」
罪を憎み人を憎まず。侵入者である村人に、大した足しにもならないかもしれないが「守りの剣」を売って身銭に換えるよう、村人たちには残ったモドラ家の財産は復興に役立てるよう言い添える。
ハーミィはその身に朝日を浴びながら、ジャクソーンとともに冒険に立つのであった。
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冒険に出てすぐ、立ち寄った村でレンタルされている象に出会う。
歳をとって貰い手がつかず、処分手前に追い込まれていた象。
ハーミィはその象と苦楽を共にすることにした。


経歴
・旅をしたことがない
・家族に冒険者がいる、もしくはいた
・「守りの剣」を手に取ったことがある

冒険に出た理由
・奈落を滅ぼすため

セッション履歴

収支履歴