ホワイト・リャナンシー
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語,妖精語,エルフ語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 13/19
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 20/-
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳 | 11 (18) | 2d6+5 | 10 (17) | 5 | 150 | 168 |
特殊能力
○古代種/属性水・氷&光/魔力11(18)
○ディスフェアリーゼーション
妖精が見えない種族でも、はっきりと視認することができる。また、「サモンフェアリー」など、妖精を呼び出す魔法によって召喚されない。
○炎に弱い
炎属性のダメージを受ける時、自動的に「3」点のダメージを余分に受ける。
○毒・病気・呪い・精神効果無効
○限定2回行動
1ラウンドに主動作を2回行える。ただし,同じ主動作を2回行うことはできない。
○複数宣言=2回
○☑魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大すべて》を習得している。
○逃れられぬ審判の時/11(18)/精神抵抗力/消滅
このキャラクターの手番終了、赤白に輝く光線を周囲に放つ。このキャラクターの周囲30mに存在するキャラクターを任意に選び,対象に「その対象の現在HPの3割(切り捨て)」点の確定ダメージを与える。また,この攻撃を行う時点で「レイス・リャナンシー」のHPが0以下になっている場合、ダメージ量が「その対象の最大HPの3割(切り捨て)」点に変更される。
この能力は、対象のHPが0以下になっている場合には発揮されない。
○光の加護
このキャラクターの手番開始時に,このキャラクターの残りHPに応じて自動的に体力が回復する。回復量は次のようになる。この能力は、この妖精のHPが0以下になった時、消滅する。
・残りHP100~150:HP「2d6+10」点回復
・残りHP50~99:HP「2d6+20」点回復
・残りHP0~49:HP「2d6+30」点回復
○光の保護
3回転以上のクリティカルを受けない。回転は2回転でストップする。
○光の恩寵
このキャラクターが行うダメージロール以外のあらゆる判定において,2dの出目が「5」以下(出目「2」も含む)であった場合,それを再度振り直すことができる。この能力は1ラウンドに1回までしか使用できず,連続したラウンドに使用することはできない。「レイス・リャナンシー」のHPが「0」以下であるとき,この能力は連続したラウンドに使用できるようになる。
○オーバーレズパワー
レイス・リャナンシーが先に倒された時,このキャラクターの行うあらゆる行動判定が「+2」され、このキャラクターが与える「○逃れられぬ審判の時」以外の全てのダメージが全て「+2d6」されます.
○メロメロ♡Love&Justice♡
見た目で相手を誘惑する。毎ラウンド開始時,戦闘に参加しているすべてのキャラクターで,性別が「男」と定まっているもの全員は,目標値「16」の精神抵抗力判定を行い,失敗した場合はそのラウンド中は補助動作が行えなくなる。また性別が「女」のキャラクターでも,希望すれば同様に精神抵抗力判定を振ることができる。この効果は精神効果属性として扱う.また,同様の効果を持つキャラクターが他にもいる場合は,その数と同じ回数の抵抗力判定を振る必要がある。
▶淡光の波動/11(18)/生命抵抗力/任意
「射程:自身」「対象:1エリア(半径5m)/10」に,「時間:永続」以外で,対象が受けている効果を任意に選び,それらを全て消滅させる.この時,達成値の比べ合いは必要ない.「分類:アンデッド」「分類:魔法生物」「分類:魔動機」であるキャラクターには何の効果も与えない。
▶閃光の波動/11(18)/生命抵抗力/消滅
「射程:自身」「対象:1エリア(半径6m)/10」に,眩い光の波動を浴びせる.対象に続く10秒(1ラウンド)の間,命中力判定・回避力判定・魔法行使判定に-2のペナルティ修正を与えます.
▶レーザービーム/11(18)/精神抵抗力/半減
「射程/形状:30m/貫通」で強力なレーザービームを放ち,「2d+10」点の純エネルギー属性魔法ダメージを与える。なお,この攻撃を行う時点で「レイス・リャナンシー」のHPが0以下になっている場合は,ダメージ量が「2d+20」点に変更される.この能力を使用するとMPを「18」点消費する。
戦利品
- なし
解説
一妖精であったものが既存の妖精とは段違いの高い知性を付けて成長した光の妖精です.レイス・リャナンシーの堕落しきった生活を見て,生活を助けなくてはならないと感じ共に過ごすようになりましたが,いつしかレイス・リャナンシーと両思いになりその思想に染まりきってしまいました.自身達は耐性をつけた上で,自身の存在が広く知られることのないよう,森に迷い込んだ冒険者を捕らえて利用し,ファンガスあるいはその亜種を小さな集落から順に拡散し,無差別に集落を絶滅に追い込もうとしています.
しかしそれにしても何故,悪の妖精と相思相愛になり,これほど妖精と遠い存在まで彼女は成り下がってしまったのだろうか?きっと外的な要因もあるに違いないだろう.
剣のかけらx16 強化済み