フルオライトバジリスク(人間形態)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、バジリスク語、ドレイク語、妖魔語、魔法文明語
- 生息地
- 砂漠、遺跡
- 知名度/弱点値
- 45/53
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3
- 先制値
- 52
- 移動速度
- 35/ー
- 生命抵抗力
- 50 (57)
- 精神抵抗力
- 50 (57)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 51 (58) | 2d6+48 | 49 (56) | 48 | 448 | 431 |
特殊能力
[主]魔法すべて/魔力50(57)
[宣][主]魔法適性すべて
[常]邪眼の極意
魔装《邪眼拡大/すべて》《邪眼強化/すべて》を習得しています。
邪眼を乱戦エリア内の任意5体まで掛けることが出来ます。
邪眼の効果時間・範囲が表記の2倍になります。
MPを消費する場合は消費が半分になります’(端数切り上げ)
[補]蛍石の視線/49(56)/精神抵抗力/消滅
「射程:50m」「形状:射撃」で敵1体を睨み付け、石化進行(器用度・敏捷度・知力/-36)の効果を与えます。
この効果で対象は最終的に石像ではなく蛍石の像へと変わります。【キュア・ストーン】での解除は可能です。鏡を持っている者がこの能力の対象となった時、精神抵抗力判定の達成値が目標よりも4点以上高ければ、視線を跳ね返し、フルオライトバジリスクにこの効果を与える「ことが出来ます。この時、フルオライトバジリスクは精神抵抗力判定を行うことは出来ません。この効果はフルオライトバジリスクが目隠しなどをしていても与えられ、呪い属性として扱います。この能力は1ラウンドに3回まで使えます。
[補]活気の視線/必中
3分(18ラウンド)の間、対象の生命力・知力・精神力のいずれかを+12し、「毒無効」か「病気無効」のどちらを追加します。また同じ対象でも異なる能力値に与える増加効果は重複させることが出来ます。更に同じ対象に「毒無効」を追加した次のラウンドで「病気無効」を追加することも出来ます。
[主]複製の視線/必中
この能力の対象は生物ではなく武器・防具・装飾品などになります。
10分間、対象を睨み続けることで、その構造を解析・理解し、魔力でもって複製します。この効果で複製可能なものはSランクまでの武器・防具と装飾品です。魔力をもって複製しているため、全てが魔法の武器・魔法の鎧扱いとなります。それぞれの持つ特殊能力や効果は複製元に準じます。また複製した物は1日経つと自動的に消えますが、その間であれば、破壊されない限り、いつでも消したり取り出したりすることが出来ます。一度に複製できるのはそれぞれ一つずつであり、一度複製した物が消える前に破壊された場合は二度と複製することは出来ません。武器・防具はランクが上がるほど作成する際に消費するMPが重くなります。Bランクは「3」点、Aランクは「5」点、Sランクは「7」点の消費となります。装飾品はどの部位であっても一律で「5」点となります。ただし[多機能**][野伏の**][数多の**] といった複数の装飾品を付属できる種類のものは複製することが出来ません。
[補]解放の視線/48(55)/精神抵抗力/消滅
「射程:50m」「形状:起点指定」で敵1体を睨み付け、対象に掛けられているあらゆる効果から解放され、また解放的な気分となり、身に着けている武具・防具・装飾品など全てを脱ぎ捨てて身も心も解放されます。この能力で解放する効果が対象にとって好影響なものであるか、悪影響なものであるか、或いは両方ともにするかは術者が選択することが出来ます。
[主]劫波の視線/48/(55)/精神抵抗力/消滅
この能力は1分間、対象を睨み続ける必要があります。
「射程:50m」「形状:起点指定」で敵1体を睨み付け、対象の体感時間を操作することで心身に影響を与えます。
1分間を10年にも感じさせることで身体が認識に追いつかず、攻撃が来ているのが分かっていても身体が付いていかないという筐体を作り出します。この効果を掛けられた対象は永遠ともいう時間を彷徨い続けることとなります。また時間制限のある効果に対しても影響を与え、効果時間を一瞬で終わらせてしまうことも出来ます。
[補]封魔の視線/49(56)/精神抵抗力/消滅
「射程:30m」「形状:起点指定」で敵1体を睨み付け、対象の行使する魔法のレベルを-6させ、クリティカル以外で魔法を行使すること出来なくさせます。この能力が成功した場合、連続した手番で同じ対象に使用することは出来ません。
[主]奪視の視線/48(55)/精神抵抗力/消滅
この能力は原則として1分間、対象を睨み続ける必要があります。
1日の間、対象の視界を盗み、対象の見ているものを見ることが出来ます。
この効果で奪うことの出来る視界は人族・蛮族のみならず動物・妖精・アンデッド・魔法生物などの視界も奪うことが出来ます。また効果時間内であれば、視界の切り替えは補助動作で可能であり、視界が奪われた対象は邪視の効果中は視界を奪われているという意識はなく通常通りの行動をします。
[補]簒奪の視線/49(56)/精神抵抗力/消滅
「射程:50m」「形状:射撃」で敵1体を睨み付け、対象の種族特徴を奪って術者が使用することが出来ます。奪った種族特徴が主動作が必要な場合は一度使用した時点で即座に対象へと返還されます。常時発動型の種族特徴は3分(18ラウンド)の間、使用可能であり、効果時間が過ぎれば自動的に対象へと返還されます。種族特徴を奪われた対象はその種族特徴による恩恵を失います。(例:ドワーフが「剣の加護/炎身」を奪われた場合、ドワーフは炎属性によるダメージ受けることになります)奪われる種族特徴はその時点における対象が保有しているものであり、レベルで強化されるものは強化後のレベルであれば強化した種族特徴が奪われることになります。
[補]転送の視線/49(56)/精神抵抗力/消滅
「射程:50m」「形状:起点指定」で敵1体を睨み付け、対象を術者の訪れたことのある場所へ転送します。
対象に複数の部位がある場合は、転送する部位を指定することも出来、部位だけ飛ばされた場合、その部位を失った扱いとなり、その部位が必要な動作を取ることは出来なくなります。
▽毒の血液/50(57)/生命抵抗力/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えたものは、
自身の手番終了時に「2d+36」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
▽剣の託宣/瞬時魔物化
自身のHPが0以下になると、次の自身の手番開始時に自動的に魔物形態に変化します。
HPとMPが最大値まで回復して覚醒し、魔法などで自身に与えられているあらゆる効果が消滅します。
一度行うと、1時間は人間形態に戻ることは出来ません。
戦利品
- 自動
- バジリスクの純血(1000G/赤S)
- 2~4
- 蛍石の瞳(20000G/黒赤金S)
- 5~7
- 活気の瞳(45000G/金黒赤SS)/複製の瞳(45000G/金黒赤SS)
- 8~10
- 解放の瞳(65000G/金黒赤SS)/劫波の瞳(65000G/金黒赤SS)
- 11~13
- 封魔の瞳(90000G/金黒赤SS)/奪視の瞳(90000G/金黒赤SS)
- 14~
- 簒奪の瞳(150000G/金黒赤SS)/転送の瞳(150000G/金黒赤SS)
解説
九つの邪眼を持つバジリスクの超越種です。