容姿・経歴・その他メモ

1-2命を救われたことがある
4-2裏切られたことがある
5-3大切な人と生き別れている

2-2探しているものがある
DATA
一人称「シロ」二人称「君」
性格は物静かで義理堅い、信頼を信条としている。これは彼女の部族共通の信条で信頼を意図的に損なう、または破る者には死あるのみ（訳:自害せよ）とヤバめな掟がある。

遥か北方、霊峰の寒冷地にある奈落の壁を守人とするティエンスの部族の少女
父親は近衛隊長で将来、ゆくゆくは父に鍛えられ立派な近衛兵になる誓いをしていた。
しかし8歳の頃、父の同胞だった近衛兵が己が私欲の為に守人の役目を破り奈落の壁に封じ込めていた魔剣と魔神の招来の書を解き、部族を虐殺。そんな中、父率いる近衛兵は自分と僅かに残った民衆を逃し奮戦し討死。その後なんとか輩の魔の手から逃れる事ができたが
下山してる際に足を滑らせて崖から転落、着地した所でそこで仮死状態に入りそれから18年の月日が経過する。（その場の状況では雪が降り積もってきたので見つけられる事ができなかった。）

月日後、上位蛮族から非常食にされそうになって逃げてきたコボルト一匹と出くわしMPを注入された事で仮死から目覚め、命を救われた事で彼女に恩義を返す為暫く護衛として暮らす、そこで本来の名はマシロだったが如何せんそのコボルト舌足らずでシロ呼びだったことから、自然と一人称がマシロからシロに変わっていったとか…
護衛後も結局なりゆきで付近の街でそこで経営する料理店のオーナーに共々そこで雇われ住み込みで暮らしているが、いずれは一端此処を出て、奪われた魔剣と魔人招来の書を取り戻す事にしている、あわよくば、父を討った近衛兵も生きているならケジメもつけるつもり。

宝玉の位置は左手の甲、身長は珍しく144cm。

履歴

1220経験点
1140G

セッション履歴

収支履歴