容姿・経歴・その他メモ

1-6 憧れる冒険者がいる
2-5 かつては貴族だった
4-6 知り合いが生き返った

冒険に出た理由
名声を得るために


□過去
両親は故郷を出て、出世したリルドラケン。
末っ子（5人兄弟）として産まれたが、突然変異してナイトメアと化した為、面倒を見るのが億劫になり、4歳の頃捨てられた。
捨てられ、食事も安心して眠れる場所もなく、彷徨って餓死しそうな所にある冒険者と知り合った。
名前はなく、冒険者に”ヨル”と名付けられた。
その冒険者と旅をしていたら、蛮族の襲撃に遭い、戦い慣れてないヨルは、隙をつかれるが、冒険者が庇った。
致命傷的なダメージを負ったが、不死身とも思える精神力で立ち上がり、”不死身のスナイパー”と称えられた。
そんな冒険者に憧れ、15歳成人を迎えると同時に、名誉ある冒険者を目指し、独り立ちする。

冒険者ギルドではともかく、街や村に出る時は、基本角を隠す為、深々とフードを被っている。
左腕に痣があり、包帯を巻いている。
（※ナイトメアは忌み嫌れるが、冒険者としては強力な種族なので歓迎されるのだ。）
無口な方だが、冒険者に救われた事があるため、積極的に人助けをしようするが、ナイトメアである事で恐れられると、いつも手を差し伸べようとするが、躊躇している。
自分もあの冒険者のようになりたくて目指したが、本当になれるのだろうかと日々葛藤している。
苗字は、あんな家には戻るかと捨てた為、名前しかない。

□ジグルドとの関係性
両親が兄弟。
ジグルドの両親の弟がヨルの両親
お互い、その事については知らない。


□出会い
お互い、冒険者登録をしに、冒険者ギルドへ行き説明を受けたが、新米である為依頼を受けるにはどうやら、パーティーを組まないと行けないらしく、迷っていた時に仮パーティーとしてジグ（ナイトメアなので避けられる身分だった為、自分から声をかける事はしないと思うから、ジグの方から誘う方が自然かと…。）に誘われ、酒は飲まないが、酒場でお互いに”憧れの冒険者”がいるという話題が上がり、盛り上がった為、正式にパーティーを組む事にした。
（自分の過去、リルドラケンの出である事は喋っていない。）
ナイトメアである事は喋っている。

初セッションでは、正式パーテーを組んだ後の初依頼となる。

□ナイトメアについて
突然変異して生まれた種族。
魂の穢れを1点持ち、頭部に1～2本生えており、体に痣を持つ。
忌み子として社会的には嫌われているが、冒険者としては差別なく歓迎される。
15歳成人で最大寿命は定かではなく、老衰で死んだ記録もない。
ほとんどは死ぬまで冒険者で有り続ける種族。
銀製の武器、風属性が弱点。

異貌：角が肥大化して肌が青くなる。
この姿になると魔法を行使するときの制限を解除できる。

□小ネタ集
ジグルド：ジグ
1人称：私
2人称：お前
喫煙/飲酒：しない／しない
名前の由来：ヨルムンガンド
好きな物：
嫌いな物：

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