容姿・経歴・その他メモ

名前

アルラ

年齢

推定17歳

好きなこと・もの

おじい　自分の名前　優しい人　お昼寝　妖精さん　おいも

苦手なこと・もの

恐い人　刃物　独りでいること　暗い場所(見えるが苦手)　怒鳴り声

外見的特徴

頭部に折れて小さくなった角が生えています。普段はフードの下なので見えません

身長

150cm以下

出身地

決して言いません

住んでいる場所

オーレルム～ブルライト間にある小さな農村

家族構成

本人にとってはおじいだけ。血縁としては、両親と姉や兄にあたる存在がどこかにいます

人間関係

おじいと呼ぶ男性と暮らしています。農村内の存在とは大体知り合いです

仕事

農作業の手伝いや、遊びに来る妖精との会話などを行っています

服装

ドレイクであることは知られていますが、念のため他所から来た者を刺激しないようにと渡されたポンチョを着ています
ポンチョにわざと角部分を作り、その下にある本当の角を隠しています。本人もとても気に入っています

趣味

会話　散歩　昼寝

長所

ドレイクではありますが、温厚で話を良く聞き、力を合わせたり手助けを意識して動きます

短所

幼少期の出来事から、精神が未熟なままであり、成人として扱った場合齟齬をきたす場合があります

性格

人懐っこいのんびり屋。使役する妖精とも友好関係の上で契約している程度には、純粋であり、幼稚

他人との関わり方

遊んでくれたり、構ってくれる人を好みます。精神年齢は5～7歳相当であるため、難しい話題は苦手です

他者からの印象

外見は少し小柄な事以外は一般的に成長していますが、言動がかなり幼い印象を受けます

生い立ち

ゴーント地方で魔剣を持たず生まれ、実の家族から凄惨な扱いを受け監禁されていました。何らかの要因でそこから逃げ出すことに成功し、行き倒れたところをおじいに拾われました。
当初は目に映る全てに脅えて部屋の隅で震えるだけでしたが、おじいをはじめ農村の住人は酷い事をしないことを徐々に理解していき、数年を掛けてようやく心の時間が進み始めました。
実年齢と精神年齢のズレは、愛情を与えられずに心が停止していた時期が長いためです。名前も持っていませんでした。
そんな彼女が冒険者として登録した理由は、おじいが倒れてしまったため。その治療費や、健康などに効くアイテムが欲しいと思ったからです。幸い列車などで交通には不自由しないため、数日内で帰れる範囲で依頼をコツコツこなそうとしています。

重要ポイント

愛情とおいもで育ったむちむちです

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