魔導盾:オーバルシールド
基本取引価格:非売品
- 知名度
- 25
- 形状
- 盾の内側に大ぶりの水晶が取り付けられた盾
- カテゴリ
- 〈盾〉
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 大ぶりの水晶がついた盾 強力な一撃に対して高い防御能力を得る
- 効果
-
[常]魔法の盾
受けるダメージに対して「実ダメージの一割(端数切捨て)」分のダメージを自動的に軽減する。
[主][主]不動形態
盾を地面に刺して不動の姿勢をとる
「移動力0m」「防護点+5」になり、転倒、強制移動、浮遊のような状態にならなくなる。[宣]オーバードライブ
10秒間、自身及び半径100m範囲内の味方に対して受けるダメージを「0」にする。
この効果を使用した場合、魔法の発動後、この魔道具は永続的に破壊される。
この技能は味方への攻撃が命中した後か、敵の行使判定の後に宣言できる。
この効果は「[常]神聖魔法として扱う」が付与される。用法 必筋 回避 防護 備考 2H 40 -3 +7 魔法の武器
由来・逸話
かつて一人の聖女と共に旅をした戦士が持っていた盾
神託の聖女と共に世界を旅し、その身をもって降り注ぐ厄災から仲間を守った。
しかし、それは呪いで朽ち逝く仲間を守ることはできず、ただ、いたずらに戦士の躰を敵の攻撃に晒すのみだった。
守るべきものを守れない盾に何の意味があろうか
戦士はついに最後の機能を使う間もなく死に、今は一人の護衛の手元にある。