容姿・経歴・その他メモ

ライラックの花を左耳上に咲かせたメリア。可愛らしい容姿で短命種かに思えるが明るい性格の長命種。

初期作成
ＨＯ４．あなたはＨＯ３の護衛として「ロゼ」に乗船していた。彼（彼女）をサポートするように、武家から言い渡されている。このＨＯは作成を行う際、経験値と関係なくスカウト技能を５レベル保持している。
よって、初期作成は経験点プリ１＋２０００＋２７０００＋スカ５。

毒を飲んだことがある。
本来とは異なる性別として育てられた。
かつて信頼できる友人がいた。

冒険に出た理由はＨＯ３の母親から言われ、守るために共に出た。

ファミリア蛙　ＭＰ１０＞基Ⅰp474

履歴

【プロフィール】
その森林にて生まれたメリアのライラは右往左往の末、ＨＯ３の母親に引き受けられ、その執事へと引き渡された。
母親の想いとしてはＨＯ３の遊び相手に丁度いいと言う事もあったのだろう。数週間で大人にならない所を見ると、長命種でもある。ナイトメアであるＨＯ３と長い間の友としての想いだからだろうかは定かではない。そんな人にライラは恩義を感じている。

そして、執事に引き渡されたライラは当主の意向により、メイドではなく執事として育てられた。それと同時に危険を察知するための斥候としての勉学を受けられていた。特に毒による危険性などもあり、選択肢を間違え、誤って飲んでしまった時は死んだかと思ったが、何とか一命はとりとめた。

空いた時間ではＨＯ３となるべくかかわるようにしていた。習った斥候の隠密を活かし、なるべく人目に付かないようにとよく話しに行っていた。同年代と言う事もあり、気になっていたのだ。鍛錬している時も、なるべくならサポートできるようにと水なども用意していたことだろう。
だが、神の声を聞いてしまった時から、少しだけ武家とは疎遠になってしまった。まるで都合がいいとばかりに神官として神殿に出入りするように命じられ、家の塀を跨ぐことが難しくなってしまったのだ。神殿で生活するにあたって、男性として今まで育てられていたため、色々とひと悶着があったが、今は何とか女性としての価値観を植え付けられた。
勉強を始めて数週間程だろうか。母親の執事からＨＯ３が投獄されたと話を聞いてあの手この手で何とか助けようとした。そろそろ解放させられると思った時、ＨＯ３の母親の一言で、旅ができる様な支度を始めた。

そうして案の定、出てきたＨＯ３の後をまるで何でもないかのようにしれっとついて行き（当然この時は女性服。ただしＨＯ３が知っていたのは執事としてのライラ）、根気よくサポートし、活躍していた。恩義のある人の言葉がなくとも、きっとついて行ったことだろう。
名声も稼ぎ、長い冒険を終えてその区切りを閉めた時に私は改めて雇われて、ＨＯ３の護衛として他大陸への旅路へと進むことになる。

【性格】
明るく、元気な女性で、そこまで穏やかでもない。自分がなぜ樹神ダリオンに声を掛けられたのかはさっぱりわかっていない。
自分自身むしろうるさい方ではないのか？　と思っている。また、少々男性として育てられたときの癖が抜けていない時がある。

セッション履歴

収支履歴