容姿・経歴・その他メモ

くじょうさん
告白されたことがある
商売を手伝ったことがある
大きな遺跡を発見したことがある
最高の冒険者になる為

履歴

アルフレイム東部のとある村でエルフの両親から生まれた。
生まれながらに微弱ながらも人型以外の妖精や極小の妖精を見る眼、妖精の眼を併せ持つことからユナイトの名を授かる。

穢れあるナイトメアであるため町の人々や妖精からも忌避される。
しかし、両親から渡された本をよく読み様々な思想と知見を学び、自身の異端さを理解した上で人々と友好を築くよう努力して過ごしてきた。（知力と精神力が高い理由）
好きな本は妖精物語。

苦境にも折れない真摯な姿勢のおかげか、村の有力者の娘に恋され愛の告白を受ける。
それを受け入れるユナイトだが、彼女の親はそれを良しとせず二人を引き離す。
二人の関係を認めて貰うために、ユナイトはその有力者の遺跡探索の仕事を手伝う事にした。
毎日毎日重い荷物を運び、遠くまで探索を行い、小間使いのような事も引き受けた。（筋力が高い理由）
自身の内面を理解し認めて貰うために努めた。
その成果として大きな遺跡を見つけ、考古学発展に貢献し仕事としても大活躍した。

それでも娘との関係を認めて貰えなかったユナイトは「どうしたらいいのか？」と有力者に尋ねた。
男は答える「世界中の誰もが認めるような偉業を成したら娘との関係を認めよう」と。

今すぐ自分にも出来る事。
それは冒険者になり名を挙げることだ。
そう考えたユナイトは最高の冒険者になる為に15歳の誕生日を迎えると共に旅へ出た。

彼女のために最高の冒険者になる。そして必ず生きて迎えに行くと別れを告げて。

セッション履歴

収支履歴