ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

"寄精大公"ティタライト(パラセクト・スプライト・クイーン) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖
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"寄精大公"ティタライト(パラセクト・スプライト・クイーン)

分類:妖精
知能
人間並み
知覚
五感(暗視)
反応
敵対的
言語
妖精語、交易共通語、汎用蛮族語、ドラゴン語、魔法文明語
生息地
不明
知名度/弱点値
16/22
弱点
命中力+1
先制値
18
移動速度
33(飛行)
生命抵抗力
16 (23)
精神抵抗力
16 (23)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
武器(本体) 13 (20) 2d6+10 13 (20) 11 164 200
部位数
1(本体)
コア部位
武器

特殊能力

全身

飛行

 近接攻撃の命中力判定と回避力判定に+1のボーナス修正を受ける。

光の守り

 受ける魔法ダメージを5点軽減する。

妖精魔法Lv11/魔力13(20)

Lv11までの妖精魔法を全ての属性扱うことが出来る。(特殊妖精魔法もランク3まで使用可能)

真語魔法、操霊魔法、深智魔法Lv8/魔力10(17)
複数宣言=2回
魔法適正

《マルチアクション》《ターゲティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/全て》《ワードブレイク》《ダブルキャスト》

魔力撃=+13点

 次の攻撃の打撃点に13点追加、精神抵抗判定、生命抵抗判定に-2のペナルティ修正。

妖精領域

毎ラウンド開始時にMP10点を消費して以下の能力を使用してもよい。
使用することを選択した場合、1d6を二回振る。出目に対応した能力を使用する。
この際、同じ出目が出た場合は異なる出目が出るまで2回目の1d6を振り直す。
また、攻撃に異なる属性が付与された場合、例外的に「属性かつ○属性」となる。

1.自身の攻撃を土属性にする。自身は「土無効」を得る。自身の半径10m以内に存在する「分類:妖精」が与える土属性のダメージは+3される。
2.自身の攻撃を炎属性にする。自身は「炎無効」を得る。自身の半径10m以内に存在する「分類:妖精」が与える炎属性のダメージは+3される。
3.自身の攻撃を風属性にする。自身は「風無効」を得る。自身の半径10m以内に存在する「分類:妖精」が与える風属性のダメージは+3される。
4.自身の攻撃を水・氷属性にする。自身は「水・氷無効」を得る。自身の半径10m以内に存在する「分類:妖精」が与える水・氷属性のダメージは+3される。
5.自身の半径10m以内に存在する「分類:妖精」のHPを20点回復する。自身は「毒無効」を得る。
6.自身の半径10m以内に存在する「分類:妖精」にファナティシズムと同等の効果を与える。その後、自身は「精神効果無効」を得る。

ヴォミット・サモン

 1Rに1回、自身と同じ座標に魔物Lv9以下の「分類:妖精」の魔物を1体呼び出す。この際、「魔物Lv×3」点分のMPを消費する。
この能力で呼びだした魔物は最大HPが魔物データの半分として呼び出され即座に行動する。
この能力で呼び出した魔物はこの魔物の半径50m以内に1体までしか同時に存在できない。

寄生秘伝・パラセクト・ソウル

「射程/接触」「対象:1体」で対象と一体化する。
この能力は行使に3分(18ラウンド)かかる。寄生に成功した場合、術者の精神が対象(以下宿主)を乗っ取る。
この時、術者本来の肉体は宿主の肉体の一部と一時的に一体化する。宿主の肉体が損傷した場合でも術者に一切のダメージは与えられない。術者の肉体が一体化している部位のHPが0になった場合、寄生が解除される。
術者は宿主の持つ知識や経験、記憶を吸収する。

戦利品

自動
妖精大公の翅(10000G/白SS)
2~6
妖精大公の鱗粉(2400G/白金S)
7~12
妖精大公の壊れた魔剣(10000G/赤金黒S)

解説

欠片12個入り

とあるところに すこしだけ かしこい ようせいが いました。
かしこい ようせいは いつもは ほかの ようせいと あそんで いました。
あるとき なかのいい ようせいと かくれんぼを していました。
かしこい ようせいを なかのいい ようせいを さがすために とある いせきに はいって いきました。
いせきの なかには とても おそろしい けんきゅうの せいかが のこされて いました。
かしこい ようせいは こうきしん から けんきゅうを よんで しまいました。
それが すべて の はじまり。

かしこい ようせいは けんきゅうを りかい してしまいました。
そして りかいの つぎは じっせん でした。
さいしょは ねずみ つぎは ねこ そのつぎは……
やがて かしこい ようせいは おおくの ちえと きおくを たくわえました。
そして ようせいは なにかを みつけないと いけないと おもい はじめました。
だから なにかを さがして なにかと おなじ そんざいを にどと どこかに かくれないように 
じぶんの なかに とじこめる ように しました。
いっぱい じぶんの なかに なにかと にた そんざいが たまって いくけど なにかは みつかりません。
やがて たまっていく ちしきと きおくが かしこい ようせいを おしながして……

いまや かしこい ようせいは なにかも わからない そんざいを さがし つづける ように なりました。
おわらない かくれんぼに どうか しゅうえんを

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