ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

レジーナ(レジーナ・デル・サルト) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

レジーナ(レジーナ・デル・サルト)

プレイヤー:うたこ

種族
エルフ
年齢
43
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
妖精使い
信仰
“風と雨の女神”フルシル
ランク
穢れ
10
2
14
6
3
3
9
10
3
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
2
成長
0
器用度
16
敏捷度
13
筋力
5
生命力
11
知力
26
精神力
17
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
0
生命力
1
知力
4
精神力
2
生命抵抗
5
精神抵抗
6
HP
23
MP
29
冒険者レベル
4

経験点

使用
5,500
残り
1,550
総計
7,050

技能

フェアリーテイマー
4
レンジャー
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法拡大/威力確実化》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 3
運動 3
観察 5
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
13 m
全力移動
39 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
妖精語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル4
使用可能ランク×
妖精魔法 8 8 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 5 0
装飾品 専用 効果
伊達メガネ 特になし
右手 宝石のブレスレット
左手 宝石のブレスレット
宝石のブレスレット
所持金
2,405 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

名誉点
11
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

容姿

エルフ特有の長身な体格の一切を見受けられない小柄な体型、唯一種族が分かる身体的特徴は尖った耳だけ
赤髪で伸びきった髪は所々縮れており、頬は薄くそばかすがあって、その見た目からあまり容姿に
気を遣っていないようにも見える。身長は153センチ、貧乳
追い出される前に着ていたドレスは早々に売り飛ばし、師匠からもらったぶかぶかの服を着ている
「これが一番楽だから」だそうで、あまりよくみる服の形ではない
エメラルドの瞳は唯一親から受け継いだもので、本人も意外と気に入っている


経歴

生まれた時からエルフ族にとって、また自身のデル・サルト家にとって出来損ないの烙印を自ら押していた
両親のような美しい容姿とは違い、赤く縮れた髪、鋭い目付き、成人になっても一向に伸びない身長
唯一エルフとして主張できたのは長く尖った耳だけだったレジーナは己を酷く恥じた
しかしそんな彼女とは裏腹に両親はそれはそれは愛情を込めてレジーナを育てたが、逆にそれが
レジーナの自尊心をズタズタにしていった

父ランディ・デル・サルト、母ソフィアナ・デル・サルト、大森林の集落で村長とその妻だった両親は
エルフの中でも特段強く美しいことで有名
そんな中箱入り娘として甲斐甲斐しく育てられた彼女は成人式の前夜、突如集落を襲ったオーガの群れに
より彼女を庇って両親は死亡、後に生き返るが目の前で無残にも殺されていく光景を見てトラウマ化
その後外の世界を怖がって家の中に引きこもってしまう
あの時なにもできなかった、手も足も出なかった蛮族の凶悪さに怯え集落の戦士になることすら拒否

それから数十年もの間両親以外と顔を合わせなくなった娘の状態を見て、両親は彼女の為と
夜中寝静まった頃に彼女を眠らせたまま連れ出し大森林を出て遥か遠くの未開の地へと置き去りにした
『愛娘レジーナ、あの夜絶望に打ちひしがれ時間が止まってしまった可哀想な子、どうかそこから
生きて帰ってきなさい。その時にはきっと生きる目的を見つけられているでしょう
愛を込めて』
涙の滲んだ手紙となけなしの食糧が傍らに残されていたが、彼女はその手紙を思い切り踏みつけ捩じり
怒りがこみ上げ今にも叫びそうな般若の顔をして地面に唾を吐く
「ふっざけんじゃないわよ!!誰がこんな仕打ちした家に帰るかっての!!」

散々自尊心や自己肯定感が下がりきっていたレジーナにとって今更捨てられた事実よりも
こんな訳も分からない場所に置き去りにされたことへの恐怖のエネルギーを無理矢理怒りへ変化させ
少しでもこの状況から打開するための策を練ることが大優先だった
食糧と靴跡まみれの手紙をくしゃくしゃにポケットへ突っ込み、まずは倒れていた所から前へ前へと
歩いていくことから彼女の冒険は始まった

だが彼女はあくまでも箱入り娘、森の中をサバイバルする知識は成人する前多少習った程度では
到底適わず数日後、食料も底を尽き空腹で道半ば森の中失神してしまう
そこへ旅をしている謎の男が丁度彼女を見つけ介抱してくれた、サーペンと名乗る者は
冒険者になって何十年と経つが道端でエルフが倒れているのを見たのは初めてだと笑いながら話した
最初は警戒していたレジーナだが、森での生き方や動物の狩り方等を教えてくれる姿へ徐々に
心を開いていき、サーペンのことを「師匠」と呼ぶ程親しい間柄になった

しかしある日森の中を二人で歩いていた時、盗賊数人に襲われかつて両親の時と同じくサーペンもまた
彼女を庇って死んでしまう
二度も同じ光景を見てから人に干渉することをやめてしまった彼女はサーペンの教えを思い出しながら
森を抜け無事小さな町で持ち物を全て売り武器や道具を買い揃え冒険者となって
『何が何でも一人で生き延びる』ことを胸に再び歩き出した


「あたしはレジーナ。よろしくする気は毛頭ないから。」
「私だけが生き延びればいい、どうせ誰も助けられない。自分を救えるのは自分だけ。」
「実家?そんなもんないわよ、例えあったとしても帰る気なんてさらっさらないわ。…あんな、あんな家。」


その他

・レジーナは一応お嬢様、それなりに勉強はしていたけどあんまりに大事に育てられてたので
意外と外の常識を知らない。大体はサーペンに教えてもらったがまだまだ理解が浅い
・手紙は早々に燃やした
・冒険の依頼以外では宿に引きこもってる
・生きることに貪欲故、大金が狙えるチャンスには目がない
・人のことが嫌いではなく関わりたくないだけ、情を感じて死なれると困る
・サーペンは異世界から来た人間

履歴

ドルカ(リルドラ)
ベッカ(メリア)
エレン(リカント)

MP-12

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
2/15 ゴブリン退治 4,000+50 2,000 11 知力
2/15 .. 知力
取得総計 7,050 3,200 11 2

収支履歴

冒険者セット::-100
妖精使いの宝石3つ::-150
クロースアーマー::-15
魔香草5つ::-500
救命草::-30

チャットパレット