シュルハ=ハルについて
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 概要
- 効果
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●概要
シュルハ=ハルとはセラア族の言葉で『水瓶の山』という意味がある。正確な位置はわかっておらず、セラア族の領地にある『オーロラの穴』という場所から入ることができる。通り抜けると天へと続く長方形の山があり、内部を登ることで頂上へと至ることができるのだとか。
………という、要は特殊ギミック付きの縦長ダンジョンである。装備・アイテムが全て剥がされるため、いかに基礎能力が高いかが攻略の鍵になるだろう。●入場
セラア族の領地である『オーロラの穴』から合言葉を言うことで入ることができる。入ること自体には特に誰の許可も必要ないが、肝心の合言葉がセラア族の言葉のため協力は必要になるだろう。
入場する際は生存に必要なもの以外は弾かれてしまうため、身軽になってから挑もう。●制限
技能制限は特にない。ただし【リターン】や【エスケープ】等を使ってシュルハ=ハルから脱出することはできない。また【テレポート】等を使ってシュルハ=ハル内を移動することはできない。
また持ち込み制限もあり、アイテム・装備品は全て剥がされてしまう。例外として、無いと命に関わる特殊なアイテムや一体化してるものは持ち込むことができる(所有者の刻印や『付き纏う』のアビスカース等では持ち込めない)。●持ち出し
シュルハ=ハル内で獲得したアイテムや武器・防具は持ち出すことができる。ただしいつでも持ち出せるわけではなく、内部にある『帰還クリスタル』に触れるか洞窟の『オーロラの壁』に触れる時に所持していたもののみを持ち出すことができる。
●時間・天候
シュルハ=ハル内部の時間の進行は現実世界と同様であり、入場時点の時間からスタートする。ただし、天候は常に晴れとなっている。
●特殊ルール
迷宮内で生死判定に失敗したとしてもそのキャラクターは死亡せず、シュルハ=ハル内の洞窟(初期地点)で目が覚める。これは気絶し、周囲に行動可能な味方がいない場合も同様である。しかし所持していたアイテムを全てその場に落としてしまう(マイクラのアレ)ため、物資の管理が大切になる。味方がいてくれるなら、その人に回収を任せよう。
●報酬品
通常アイテムからシュルハ=ハル固有のアイテムも出現する。また道中には街も存在し、そこで買い物をするのも良い。
初期武器も丁寧に使い込むと、いい事があるかも………?