経歴

出生

ハールーン魔術研究王国で学者の両親のもとに生まれる。知識の剣で魔法学の研究をする両親に連れられ、幼い頃から本を読むことが好きだった。両親の影響か知識欲と好奇心の旺盛な賢い女性へと成長する。

冒険者になる前の生活

両親がなかなかに著名な学者であるため、知識の剣への出入りは一部を除いて自由に行えた。
ハールーンで開催された12歳以下の魔法大会では10歳にして高位の魔法を使い見事優勝する。
知識に関しては非常に貪欲で好奇心が強く、中でも神職に強い関心を持ち、愛され育ったレティシアはその優しい心から、人を癒す神聖魔法に興味を示した。
多くのプリーストが信仰するティダンの神殿に通い、次第に信仰するようになる。
正義と公正さを重んじ、よく人助けをする彼女は周囲から更に愛される。
その後成人したレティシアは両親の仕事を手伝い始め、自身も多くの文献を読破し、幅広く知識を会得していった。
そうするうち次第に自分の論文を出したいという意欲に駆られ題材を探し始める。
すると、英知の集結するハールーンとはいえ、文献を読むだけでは論文を書けるほどの知見は得られないと思い、冒険に出るため魔術師ギルドに登録した。

アーシュギムトに行くきっかけ

ウルシラ地方では沢山の冒険をし、時々ブルライトやドーデンなどの地方にも足を延ばしていたレティシアは、すでにいくつかの論文を出していたが、どれも既に第一人者と言える学者のいる分野だった。
そんな時に新天地であるシルフィス大陸の話をギルドで耳にし、その大陸へ行けば新しいものが見つけられて、自分がその分野で成果を出せるのではないかと思い、アーシュギムトへ行く決意をする。

シルフィス大陸に渡ってから

モルスが去った後、レティシアの泊っている宿屋の扉の前には、小さなタビットのぬいぐるみが置いてあった。

履歴

経歴A

4-4両親に愛されて育った

経歴B

3-2何かの大会で優勝したことがある

経歴C

2-6歌を褒められたことがない

冒険に出た理由

3-1見聞を広めるため

セッション履歴

収支履歴