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ボルグウォールブレイカー+6
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 3
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語
- 生息地
- 森、山、洞窟
- 知名度/弱点値
- 11/16
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 12/-
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
重武器 | 8 (15) | 2d6+9 | 5 (12) | 8 | 96 | 23 |
特殊能力
[宣]破城の一撃
重く巨大なその武器は、この狭い洞窟の中で振り回すにはいささか窮屈そうに見える。
近接攻撃可能なキャラクターを任意に3体まで選び、そのすべてに近接攻撃を行う。
さらに、この能力を宣言した近接攻撃の打撃点決定の2dの出目が10以上だった場合、打撃点が「8」点上昇する。
ただし、この能力を宣言した近接攻撃の命中力判定には-1のペナルティ修正を受ける。
[常]激昂
このキャラクターのHPが最大値の半分(端数切り上げ)以下になったときに自動的に現れ、HPが半分以上に回復すると自動的に消滅する。
狂乱し、敵味方の区別なくすべてを破壊しようとする。命中力判定に+2のボーナス修正を得、すべての攻撃が「[宣]破城の一撃」の効果を受けるようになる。また、この能力が現れている間、このキャラクターは「[常]【精神効果(弱)】無効」を得る。同時に、回避力判定に-2のペナルティ修正を受ける。
この能力を受けた状態で行われる近接攻撃の対象は、常に近接攻撃可能なすべてのキャラクターから無作為に決定される。
[常]なお上記の能力値はすべて剣のかけらによる補正を入れたあとのものです
戦利品
- 自動
- 剣のかけら×6
- 2~6
- 意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
- 7~10
- 重く巨大な武器(1000G/黒白S)
- 11~
- 重すぎて振り回せる人が尊敬を集めるに値する元は攻城兵器の一部だった武器(3000G/黒白S)
解説
蛮族ボルグが特殊変異し、体格と筋肉が異常に成長したもの。その代償か知能は非常に劣っており、いつ暴れ出すかわからないと同族や味方からも恐れられている。
どこかの戦場跡で拾ったと思われる攻城兵器を生身で振り回し、敵味方問わず人的・物的に多大な被害を与えまくる。