ジェミニ・フロイデ
プレイヤー:あまよし
- 種族
- ドワーフ
- 年齢
- 13
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][剣の加護/炎身]
- 生まれ
- 戦士
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 4
- 体
- 11
- 心
- 5
- A
- 15
- B
- 3
- C
- 10
- D
- 7
- E
- 5
- F
- 18
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 19
- 敏捷度
- 7
- 筋力
- 22
- 生命力
- 18
- 知力
- 10
- 精神力
- 23
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 1
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 1
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 24
- MP
- 23
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 4,000
- 残り
- 10
- 総計
- 4,010
技能
- ファイター
- 2
- エンハンサー
- 2
- セージ
- 1
戦闘特技
- 《全力攻撃Ⅰ》
練技
- 【キャッツアイ】
- 【マッスルベアー】
判定パッケージ
セージ技能レベル1 | 知識 | 2 |
---|
- 魔物知識
- 2
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 7 m
- 全力移動
- 21 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
ドワーフ語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル2 | 22 | 5 | ― | ― | 5 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヘビーアックス | 1H | 20 | 5 | 25 | 11 | 5 | ||
ヘビーアックス | 2H | 20 | 5 | 35 | 11 | 5 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル2 | 22 | 3 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ハードレザー | 13 | 0 | 4 | ||
合計:すべての防具・効果 | 0 | 4 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | 首飾り | 母親が身に着けていた首飾り。母が冒険に行くとき肌身離さず持ち歩いていた。 | |
左手 | バングル | グスタフに作ってもらった不格好なブレスレット。…形としてはいまいち。 |
- 所持金
- G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット
アウェイクポーション
救命草
- 名誉点
- 0
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
・育ての親に拾われた
・大喧嘩したことがある
・自殺を試みたことがある
・探しているものがある
両親は冒険者であり、家に戻ってくることは少なかった。フロイデのことをお隣さんに頼んでいたため、彼女は親と会話する時間がなく、自分は両親に愛されているのかわからず日々を過ごしていた。
6歳の頃、彼女は両親に捨てられた。しかし、村が蛮族の襲撃にあっており、そこから逃がすために両親がとった苦肉の策だった。両親の思いをしらず、自分は価値がないから捨てられてしまった、両親にとって私はいらない子なのだ、そう思い込んだ彼女は近くに落ちていた先が尖った木の枝を拾い、首を貫いて自殺しようとした。そこを偶然通りかかった男がフロイデをあわてて止めた。その男はグスタフ、ドワーフの鍛冶職人だった(以降はグスタフって描写します。)グスタフは村(蛮族の襲撃にあった村とは違う村)では変わり者扱いを受けていた。人の言うことを聞かないかなりの頑固者だ。頑固になったのは自分の娘を失ってからで、まるで何かの念を払拭するかのように毎日ハンマーを振るって鉄を打っている。本人は自分がもっといい武器を作れていれば…とよく呟いている。フロイデは死んでしまった娘によく似ていた。自分の娘ではない…そう分かっているが、どうしても姿を重ねてしまう。フロイデはそんなこと知っているわけがなく、なぜ拾われたのか、何かに利用されるのではないかと感じたが、命を救ってくれた恩人なので少し不安を抱えながら生活を続けていた。
フロイデとグスタフがお互いに心を少し開き始めたころ、グスタフは彼女に自分の娘のことを話した。娘は冒険者でそして命を落としてしまったこと、死因は自分が作った装備のせいだと思っていること、そして娘の姿があなたと重なり、森で自殺しようとしていたあなたを止めたことを伝えた。「…これは俺の自己満足にすぎない。本当に申し訳ない。…だが、もう…さみしい思いをするのは嫌なんだ…」グスタフは悲しそうな表情で彼女に訴える。彼女は謝らないでほしい、私もグスタフに悲しい思いをさせてしまった、むしろ私が謝るべきだそう答え謝罪をした。その日はその後特に会話をすることなく、お互い眠りについた。
長い間グスタフと過ごして、13歳を迎えたフロイデ。庭の掃除をしていると話し声が聞こえた。近所に住んでるおばさんたちが昔話をしていた。「そういえば、この近くの村が襲われたって話あったわね。」「あの村にいた冒険者はそこまで力が強く無かったって聞いたことがあったわね。」「おそらくそこを狙われたんでしょうね…。そういえばあの夫婦の冒険者…大切にしていた指輪が遺体に残されていなかったって…。」「よくこっちにも来ていた夫婦のこと?…おそらく襲われた蛮族に持っていかれたんだと思うわ。」「そういえばお子さんがいたって話もしてたわよね。」「子供の話を始めると嬉しそうな顔をしながら魅力を語っていたわね。」「まぁ…でも、きっとそのお子さんも襲撃でなくなってしまったのでしょうね…。」
そんな話を聞いたフロイデはグスタフに冒険にでたい旨を伝える。グスタフは怒った。なぜなら娘は冒険によって命を落としてしまったからだ。フロイデはどうしても行きたい理由があった。村を襲った蛮族から親の形見を取り戻したかった。その話をした聞いたグスタフは工房にこもった。一日中話を聞いてもらえなかった。その日の夜気づかれないように家を出ていこうと扉をあけた。開けた先にはグスタフがいた。怒られると思った彼女だったが、グスタフは何かを手渡した。それは不格好なブレスレットだった。グスタフは「…持って行け。何の効果もないが…お守りがわりだ。」グスタフは顔を横に向けたまま、彼女に差し出す。フロイデは今まで育ててくれたこと、グスタフ自身もつらいのに自分を優先してくれたこと。その全てを感謝を込めてグスタフに伝える。
「--ありがとう。行ってきます。」
----そうして彼女の冒険の旅は始まった
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
| 筋力×1 |
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| | ||
6/6 | 0話 この大きくて小さな箱庭の中で | 1,010
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取得総計 | 4,010 | 0 | 1 |
収支履歴
ヘビーアックス::-440
ハードレザー::-340
冒険者セット::-100
アウェイクポーション::-100
救命草::-30