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"開発中止・廃棄処理No.238"イエローケーキ(レングオウの研究成果シリーズ)
分類:魔法生物
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 25/30
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3
- 先制値
- 0
- 移動速度
- 0
- 生命抵抗力
- 20
- 精神抵抗力
- 20
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし | - | - | - | 20 | 300 | - |
特殊能力
[常]廃棄処理用硬質外殻
刃武器からクリティカルを受けません。
[常]放射性危険物質/必中
手番終了時、周囲に害のあるエネルギー波を発生させます。
自身を中心に「1エリア(半径5m)」の範囲内のすべてのキャラクターに「この魔物のHP現在値の10分の1(端数切り上げ)」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
この効果は1ラウンド毎に範囲を1mずつ拡大させます。上限はありません。
[常]特殊処理手順「ペルセウス」
この魔物は遥か彼方へ吹き飛ばされるほどの攻撃を一撃で受けた場合、吹き飛ばされる代わりにこの能力以外のすべての特殊能力を即座に失います。
解説
その昔、魔動機文明時代の天才研究者であるレングオウが開発したとされる物質イエローケーキ。それは周囲の環境を焦土にしかねない物騒なシロモノであったため早々に廃棄が決定し、近所の奈落の魔域と共に発破処分されました。
そして時を経た現在、なぜ処分されたはずのこれがユーシズへとやってきたのか。レングオウは「我の管轄ではない」と知らないフリをしているようですが……