ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

リゼット・カウフマン - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

リゼット・カウフマン

プレイヤー:「」

どれ、ババアの底力、見せてやるとするかのう」

種族
ミストエルフ
年齢
350↑
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/惑いの霧]
生まれ
射手
信仰
なし
ランク
ハイペリオン
穢れ
0
13
5
10
11
12
2
8
7
7
成長
8
成長
6
成長
3
成長
1
成長
5
成長
5
器用度
32
敏捷度
31
筋力
10
生命力
14
知力
22
精神力
22
増強
2
増強
1
増強
増強
増強
2
増強
2
器用度
5
敏捷度
5
筋力
1
生命力
2
知力
4
精神力
4
生命抵抗
11
精神抵抗
13
HP
41+2=43
MP
48+2=50
冒険者レベル
9

経験点

使用
50,000
残り
0
総計
50,000

技能

シューター
9
マギテック
7
スカウト
7
エンハンサー
6
ダークハンター
2
ドルイド
1
アルケミスト
1

一般技能 合計レベル:10

ソルジャー
5
スカラー
5

戦闘特技

  • 《武器習熟A/ガン》
  • 《両手利き》
  • 《武器習熟S/ガン》
  • 《射手の体術》
  • 《足さばき》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》

練技

  • [補]【キャッツアイ】
  • [補][準]【ガゼルフット】
  • [補][準]【アンチボディ】
  • [補][準]【メディテーション】
  • [補][準]【ケンタウロスレッグ】
  • [補]【デーモンフィンガー】

賦術

  • [補]【ヒールスプレー】

操気

  • [補]【気集中】
  • [補][準]【魔探法】

判定パッケージ

スカウト技能レベル7 技巧 12
運動 +1= 13
観察 11
アルケミスト技能レベル1 知識 5
ダークハンター技能レベル2 知識 6
魔物知識
6
先制力
13
制限移動
10 m
移動力
32 m
全力移動
96 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
魔動機文明語

魔法/賦術/操気

魔力/理力行使など
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル7 魔動機術 11 11 +0
ドルイド技能レベル1 森羅魔法 5 5 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 5
ダークハンター技能レベル2 操気 6 6 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
シューター技能レベル9 10 14 10
《武器習熟S/ガン》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
バレットシャワー 1H 5 +1=16 10 14 専用
バレットシャワー 1H 5 +1=16 10 14 専用
テンペスト 2H 10 15 11 +2=16 専用
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
シューター技能レベル9 10 14
防具 必筋 回避力 防護点 備考
コンバットメイドスーツ 10 +1 0 アビスカース:◯◯/アビス強化:スカウトパッケージ+1
バックラー 1 +1 0 専用
合計:シューター/すべての防具・効果 16 0
装飾品 効果
ラル=ヴェイネのベレー帽
ラル=ヴェイネの眼鏡
ラル=ヴェイネの金鎖
マギスフィア【大】 専用(MP)
ラル=ヴェイネのチョーカー
背中 ウェポンホルダー改 IN:テンペスト/宿木の棒杖
右手 宗匠の腕輪 器用度+2
左手 俊足の指輪 敏捷度+1
アルケミーキット
バレットポーチ 専用(HP)装填:24
叡智の腕輪 知力+2
所持金
170 G
預金/借金
G

所持品

一般道具類

冒険者セット(背負い袋/水袋/毛布/松明*6/火口箱/ロープ10m/ナイフ)
保存食*7
着替えセット(1週間分)
テント(4人用)

冒険者用道具類

スカウト用ツール
弾丸*12
マジックコスメ
宿木の棒杖

魔晶石

【3】*15
【4】*6
【5】*5

消魔

魔符

陽光

月光

指輪・腕輪

俊足の指輪*1

薬品類

マテリアルカード

BASSS
10
名誉点
0
冒険者ランク
ハイペリオン

名誉アイテム

点数
冒険者ランク700
バックラー専用化0
バレットポーチ専用化0
マギスフィア大専用化0
バレットシャワー専用化0
バレットシャワー専用化0
テンペスト専用化0

容姿・経歴・その他メモ

妖怪ターボばあちゃん

身長/体重:167cm/53kg

見た目は若々しいが300歳超えの中年エルフ。
最近ちょっと記憶力が悪くなってきた。
エルフとしてはまだ若い方だが、人間の街で生まれて人間の街で育ったため価値観が老人。
若いエルフのふりをして若者をからかうのが趣味。


【経歴】
異種族の街で育った
目標としている人がいた
自殺を試みたことがある
 

見る必要はない

その光景は、正しく地獄と呼ぶに相応しいものだった。
街が、命が、炎を灯された枯葉のように呆気無く焼け落ちる。
災禍の最中、生き残れたのは幸か、不幸か。
命あっての物種。だが、成りたいモノに成れない種に、果たして意味はあるのだろうか。
誰かの助けになれるように学んでいた技術が、偶然、何かの命を奪う事に適していた。
死にたくない。その一心と、全てを奪われた憎しみに任せて、襲い来る脅威を排除し続けた。
照準を合わせ、引鉄に掛けた指に力を込めて、撃ち出した弾丸で脳天を貫く。ひとつ潰すごとに、その作業が早くなる。
殺して、殺して、殺して、殺して、殺されないために殺し続けた。殺すことだけが上手くなる。
考えないようにした。それを続ければ、いつか報われると信じていた。

いつの間にか、戦いは終わっていた。

戦火を逃れた人々は、手を取り合い、嘗ての生活を取り戻さんと皆一様に復興を試みる。
歩みは遅く、しかし着実に、前に、前に、進んでいた。
だが、此処に在る種子は既に育ち切り、何者にも成れない何かと化した。
朝が怖い。見慣れたものが、目覚めた時に見る影も無い塵芥と化しているかもしれない。
陽が昇る度に、一方的な蹂躙と殺戮の記憶を、何度も、何度も思い返す。
昼が怖い。街道を歩く人々が、次の瞬間には臓物の散らばる血溜まりに変わっているかもしれない。
鼻の奥に染み付いた腐肉の臭いが、何度も、何度もぶり返す。
夜が怖い。眠りに落ちて意識が途切れている間に、首を掻き切られているかもしれない。
銃とスフィアを握り締めながら、浅い睡眠を、何度も、何度も繰り返す。
行いは消えない。穢れた手のひらは拭えない。べったりと塗り付けられた、何の残骸かも分からない肉の破片を幻視する。
銃口を咥えて、引鉄に手を掛ける。そして、弾丸を放つのを諦める。何度繰り返したか分からない。
共に生き抜いた戦友達は、家庭を持ち、日常に喜びを見出した。老いて、命がある事に、人並みの幸せを感じられる事に感謝しながら旅立って逝った。
そうか、“老い”が早ければ、思い出す事も出来なくなるのか。
私には、それがどうしようもなく羨ましい。
気持ちは老いた。だが、この肉体はどうしようもなく“遅い”。
いっそ狂ってしまえば楽になるのか。だが、そうしてしまったら、何の為にあのおぞましい争いを生き抜いたのか。
生きる目的とは何だったのか。家族を、友人を、日常を奪い去った者への復讐だったのか。
それとも、穏やかな日々を取り戻すためだったのか。復讐だとするならば、それはいつ終わる。
蛮族は未だ闊歩し安寧を脅かす。安息のためだというのならば、脳裏と魂に染み付いたこの狂気をどうすればいい。
答えは出ない。今日もまた、ただ生きているだけの時間が過ぎる。
記憶と経験と妄想と現実がない交ぜになって、昔のことをあまり思い出せなくなった。否、何が本当に起きたことなのか、分からなくなった。
老衰は未だに訪れない。脳髄あたま精神こころはぼろぼろなのに、肉体だけはそのままだ。
傷付けた。せめて整合性が欲しかった。
傷付けた。赤い血から立ち昇る香りが、殺した/殺されたモノを想起させる。頭がスッキリする。
傷付けた。外と中が噛み合って行く。
傷付けた。それでも、数え切れない程の命を奪ったこの手でも、自分の命は奪えなかった。
肌を晒さないように、常に厚着をするようになったのもその頃だったはずだ。
無用な問題を起こしたくはない。そんな、苦し紛れの人間性に縋り付いて、未練がましく均衡を保っていた。

ああ、しかし、本当に、私は何の為に生きているのか。

それとも、何の為に生きているのか、と。そんな事を考えてしまうから、いけないのだろうか。
結局のところ、何も考えずに、ただ、報われると信じ続けて、弾丸を撃ち込んでいた時が、一番幸せだったのかもしれない。

…………。

そうだ。
なら、今度もまた、そうしよう。
明日の為に、今日を生きる。
苛みは消えずとも、そうする事はできるはずだ。
だからどうか、いつか、いつか。

誰か、私を―――
 

【リゼット・カウフマン】

《大破局》の始まる少し前に生まれる。
希少種のミストエルフだったが、変わり者の一族だったらしく人間の街で過ごし、人間達と同じように生活していた。
リゼット自身も当然、両親と同じように街で生まれ、成長し、成人すると同時に女学校で魔動機術を学ぶ。
しかし、ある日突然《大破局》が引き起こされ、住んでいた地域も戦火に巻き込まれる。
両親はその際死亡し、自身は魔動機術を学んでいたこともあり、戦える者として駆り出された。
何の覚悟もないまま戦場へと連れ出され、ただ生き残るために襲い来る蛮族を殺して、殺して、殺し続けた。
最早助からない同胞の介錯もした。戦乱に紛れて狼藉を働く者を処分したりもした。
人間の街で生まれ育ったが故に長命種特有の時間間隔は身に付いておらず、気の遠くなるような時間を戦い続けた。
そして、知らないうちに大破局たたかいは終わっていた。

破局後、復興のために尽力していたうちは自覚がなかったものの、人族が生存圏を取り戻し、かつてのような比較的安定した生活を送れるようになった頃から戦乱の後遺症でPTSDを患っており、慢性的な不眠症。寝不足によるクマは化粧で誤魔化している。
射殺した生物を見すぎたせいで肉が食えない。魚はギリギリ行けるが、味は分からない。
戦火を生き残った友人たちは全員天寿を全うしてこの世を去っているため、自認は老人だが脳も肉体もほとんど衰えておらず、解離性健忘も併発しており当時(魔動機文明時代)のことはほとんど覚えていない。しかしながら記憶として存在することは間違いないので、未だに悪夢を見続けている。ガンとマギスフィアが枕元にあれば、多少は楽になる。
そうした精神的情緒の不安定さを自傷行為による痛覚への刺激で安定化させており、それによって残っている傷跡を隠すために常に厚着。
冒険者となったのは、かつてと同じように銃を握り、敵を撃ち殺すという行為を再現することで精神的安寧を得るため。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 50,000 80,000 700 器用×8
敏捷×6
筋力×3
生命×1
知力×5
精神×5
能力値作成履歴#582504-3
取得総計 50,000 80,000 700 28

収支履歴

バレットシャワー::-8000*2
テンペスト::-2000
コンバットメイドスーツ::-24000
アビス強化【B】::-2000
バックラー::-100
怪力の腕輪::-2000
俊足の指輪::-500*2
宗匠の腕輪::-1000
ウェポンホルダー改::-5000
バレットポーチ::-100
冒険者セット::-100
着替えセット::-10
アルケミーキット::-200
保存食*7::-50
スカウト用ツール::-100
魔晶石【3】::-300*15
魔晶石【4】::-400*6
魔晶石【5】::-500*5
緑A::-200*10
弾丸*12::-50*3
ラル=ヴェイネの金鎖::-7500
マギスフィア大::-1000
ラル=ヴェイネのベレー帽::-510
ラル=ヴェイネの眼鏡::-650
ラル=ヴェイネのチョーカー::-510
マジックコスメ::-4000
宿木の棒杖::-100
防寒着::-100
テント(4人用)::-250

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