エネミーデータが定義されていない判定を求められた際の対処法
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 概要
- 効果
-
エネミーの判定代用案
これはあくまで提案です。卓によって異なると思いますのであくまで一つの案程度に聞いておいてください。
(原則なし)と書かれている行為判定はエネミーが該当判定を行うことを特に推奨されないものとなります。
動物や植物、魔動機などと言った特定の行為判定を行えなさそうなエネミーの場合、行為判定自体を行うべきではありません。
また、騎獣は下記の代案で判定を振らせるべきではありません。器用度ボーナスを使う行為判定
隠蔽判定(原則なし)
基準値:魔物レベル
応急手当判定
基準値:魔物レベル
解除判定
基準値:魔物レベル
スリ判定(原則なし)
基準値:魔物レベル
変装判定(原則なし)
基準値:魔物レベル
命中力判定
基準値:命中力
命中力と言うステータスが存在するので、命中力を基準値として該当判定を行いましょう。罠設置判定(原則なし)
基準値:魔物レベル
敏捷度ボーナスを使う行為判定
受け身判定
基準値:回避力
「基本ルールブックⅡp,94」より参照しました。隠密判定
基準値:先制値-7
先制判定「スカウト技能レベル+敏捷度ボーナス」と同じ基準値より、採用しました(以下同じ)。回避力判定
基準値:回避力
回避力というステータスが存在するので、それを基準値に用いりましょう。軽業判定
基準値:先制値-7
騎乗判定
基準値A:魔物レベル(騎乗キャラ限定)
基準値B:なし
騎乗しているデータのキャラクター限定で、魔物レベルで判定することができます。
それ以外のキャラクターは基準値なし(平目)で判定します。先制判定
基準値:先制値-7
普段固定値なので、ダイスを使う場合はそのまま-7して使用できます。跳躍判定
基準値1:回避力
基準値2:魔物レベル
上記基準値の中で高い方を使用しましょう。尾行判定
基準値:先制値-7
筋力ボーナスを使う行為判定
登攀判定
基準値1:生命抵抗力
基準値2:先制値-7
上記基準値の中で高い方を使用しましょう。腕力判定
基準値:生命抵抗力
生命力ボーナスを使う行為判定
生死判定
基準値:生命抵抗力
この時、生命抵抗力にマイナス修正を受けていたとしても、元の基準値で判定を行います。生命抵抗力判定
基準値:生命抵抗力
生命抵抗力と言う基準値があるのでそのまま使いましょう。知力ボーナスを使う行為判定
足跡追跡判定
基準値A:魔力
基準値B:魔物レベル
魔力がある場合は一番高い値の魔力、ない場合は魔物レベルを使用しましょう。異常感知判定
基準値A:魔力
基準値B:魔物レベル
魔力がある場合は一番高い値の魔力、ない場合は魔物レベルを使用しましょう。聞き耳判定
基準値A:魔力
基準値B:魔物レベル
魔力がある場合は一番高い値の魔力、ない場合は魔物レベルを使用しましょう。危険感知判定
基準値A:魔力
基準値B:魔物レベル
魔力がある場合は一番高い値の魔力、ない場合は魔物レベルを使用しましょう。見識判定
基準値A1:セージ知識判定
基準値A2:賦術判定
基準値B:魔力
基準値C:魔物レベル
特殊能力にAのいずれかが記載されている場合、任意のものを使用します。
書かれていない場合、一番高い値の魔力を参照します。
魔力も記載されていない場合、魔物レベルを参照します。弱点隠蔽判定
基準値:弱点値-7
魔物知識判定と対抗する際に、弱点値-7を基準値に判定します。固定値を使用する際は、通常通り弱点値を使用します。真偽判定
基準値1:知名度
基準値2:魔力
上記基準値の中で高い方を使用しましょう。探索判定
基準値A:魔力
基準値B:魔物レベル
魔力がある場合は一番高い値の魔力、ない場合は魔物レベルを使用しましょう。地図作製判定(原則なし)
基準値A:セージ知識判定
基準値B:魔力
基準値C:魔物レベル
A、B、Cの順番で存在するものを基準値にしますが、基本的にはエネミーにこの判定をさせることはオススメしません。天候予測判定
基準値A:魔力
基準値B:魔物レベル
魔力がある場合は一番高い値の魔力、ない場合は魔物レベルを使用しましょう。病気知識判定
基準値A:セージ知識判定
基準値B:魔力
基準値C:魔物レベル
A、B、Cの順番で存在するものを基準値にします。賦術判定
基準値:賦術判定
「[主]︎≫△賦術」の特殊能力を持っているキャラクターのみ判定が行えます。文献判定
基準値A1:セージ知識判定
基準値A2:賦術判定
基準値B:魔力
基準値C:魔物レベル
特殊能力にAのいずれかが記載されている場合、任意のものを使用します。
書かれていない場合、一番高い値の魔力を参照します。
魔力も記載されていない場合、魔物レベルを参照します。文明鑑定判定
基準値A:セージ知識判定
基準値B:魔力
基準値C:魔物レベル
A、B、Cの順番で存在するものを基準値にします。宝物鑑定判定
基準値A:セージ知識判定
基準値B:魔力
基準値C:魔物レベル
A、B、Cの順番で存在するものを基準値にします。魔法行使判定
基準値:魔力
対応した魔力の値で魔法行使判定を行ってください。魔物知識判定
基準値A:セージ知識判定
基準値B:魔力
基準値C:魔物レベル(弱点突破不可)
A、B、Cの順番で存在するものを基準値にします。
ただし、魔物レベルを基準値に判定する場合は、弱点値を超えても、弱点を適用させることはできません。薬品学判定
基準値A1:セージ知識判定
基準値A2:賦術判定
基準値B:魔力
基準値C:魔物レベル
特殊能力にAのいずれかが記載されている場合、任意のものを使用します。
書かれていない場合、一番高い値の魔力を参照します。
魔力も記載されていない場合、魔物レベルを参照します。罠回避判定
基準値A:魔力
基準値B:魔物レベル
魔力がある場合は一番高い値の魔力、ない場合は魔物レベルを使用しましょう。演奏判定
基準値:「[主]基本呪歌」の判定
特殊能力「[主]基本呪歌」の基準値を参照しましょう。精神抵抗力判定
基準値:精神抵抗力
精神抵抗力と言う基準値があるのでそのまま使いましょう。