特殊能力

○精神効果・純エネルギー吸収：精神効果、純エネルギー属性の効果を受けた時、その効果を「ＨＰ、ＭＰを「１０」点回復する。」に変更します。

○絶対能力[準備不足]：敵対陣営の戦闘準備、魔物知識判定、先制判定は行われず、全て自動失敗として扱います。魔物知識判定のみ、戦闘中に１度だけ補助動作を用いて行うことが可能です。

○絶対能力[時の支配者]：戦場にいる全ての敵対キャラクターの主動作の回数を「－１」します。（最低０回）

○絶対能力[九死一生]：

　主動作を行わなかったキャラクターは、次の手番の開始時に現在ＨＰが「１」になります。
　ＨＰが「１」以下のキャラクターがこの効果を受ける場合、抵抗の余地なく死亡します。

○瞬間移動:移動時、あらゆる障害物を無視して戦場の任意の位置に瞬間移動します。この移動は制限移動として扱われます。

○時は平等也：直前の敵対陣営のラウンドで、１回の手番に２回以上の主動作を行ったキャラクターの数(部位数)だけ、自身の主動作を追加します。

▶妖精魔法１５レベル(光闇)/魔力３０

▶神聖魔法１５レベル/魔力３０

▶第二特殊神聖魔法(月読命)/魔力３０

▶次元斬：「威力１００＋５０」点の断空属性魔法ダメージを与える近接攻撃を行います。この攻撃のＣ値は「５」で、クリティカルの上限は１０回までです。この効果は１回の手番に１度しか使用できません。

▶多重斬撃：同じ乱戦エリア、または接触対象に対し近接攻撃を行います。この攻撃では命中力判定を４回行い、１回でも回避に失敗した場合、ダメージ決定を４回行います。

▶月読命の極夜弓(秘匿能力)：

　以下の武器を使用します。「▶極夜」については、１ラウンドに１回使用できます。対象はこの効果を１度しか受けません。
　https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=RZggtw

▶月読命の天眼Ⅰ(秘匿能力)：任意の対象１体は、次の手番の開始時まで、全ての行為判定に自動失敗します。この効果は自身が対象を視認できている必要があります。

▶月読命の天眼Ⅱ(秘匿能力)：任意の対象１体は、次の手番の主動作を－１します。（最低０回）

○月読命之世写鏡(秘匿能力)：自身が敵対キャラクターから望まない効果とダメージを受ける時、その結果を見てから効果を受けないことを選択できます。ただし、「１００」点以上のダメージを受ける場合、必ず適用しなければなりません。

この効果は１ラウンドに２回まで使用できます。

●第二特殊神聖魔法

△▶伝承:可視の目：暗視を得、視認できない対象を知覚する。

▶伝承:闇を生むもの：戦場を即座に夜にし、「月」が出ているものとして扱う。全てのキャラクターの攻撃が純エネルギー属性になる。

▶伝承:月讀の明：戦闘中、主動作＋１

△▶伝承:過去返りの水：戦闘中、行為判定を手番中１度だけ再判定できるが、振り直すと最大ＨＰ－２

▶神話実現:時の誕生：使用しません。

●黄泉の国限定

▶大いなる秘匿：自身の持つ能力の一部を秘匿し、通常の魔物知識判定では見抜けなくします。

秘匿された能力は「(秘匿能力)」と記載され、手番中１度だけ主動作を使用することで再度魔物知識判定を行い、弱点値以上であれば、能力１つを指定し開示します。

○黄泉送り[4]：自身を除く全てのキャラクターは、手番の開始時に《黄泉還り:4》を受けます。(重複なし)