特殊能力

●全身

[常]ニバゼプスの神性

ニバゼプスについての情報を得ている場合、知名度を自動成功する。

[常]純エネルギー・断空・毒・呪い・精神属性無効

[宣]魔術の素養

「ターゲティング」「鷹の目」「マルチアクション」「足さばき」「魔法収束」「魔法制御」「魔法拡大・数」「バトルマスター」「ワードブレイク」

●頭部

[主]神聖魔法（ニバゼプス）15Lv

　魔力23（30）

[主]妖精魔法（特殊妖精魔法のみ）ランク5

　魔力23（30）

[補]精神汚染/精神抵抗/25/消滅

「起点指定」「対象１体」を発狂させます。精神抵抗の達成値が25以下であれば1Tの間補助動作を宣言できません。
精神抵抗の達成値が20以下であれば対象は行使直後に手番を行い自身が対象に行動を自由に指定できます。ただし、対象そのものに危害が及ぶ動作は指示できません。対象はその手番終了後に覚醒します。
何らかのコミュニケーションをとる効果がある場合、それに割り込んで使用することが可能です（通じ合う意思や妖精魔法『マインドリンク』等）
それ以外の使用について、行使に１分を要します。
この効果は精神効果属性です。

[常]血の混沌

「カオス」と名の付く魔法の抵抗に失敗した対象へ出血を付与する。

[常]血の徴収

手番開始時、前ターンで敵が出血状態によって減少したHP分、HPとMPをそれぞれ回復する。

[主]血の本流/生命抵抗/30/半減

この能力は他部位のHP合計が100以下になったとき１手番に一度使用可能。
『対象：１体』『2（50ｍ）/貫通』の対象に濃縮した血を放射し、威力90魔力25の呪い属性魔法ダメージを与えて出血を付与する。
能力使用後に自身はＨＰを他部位含めて合計50失い、頭部は主動作を行う。この能力を使用する手番、『マルチアクション』は宣言できない。

[常]血の海

他部位のHP合計が100以下になったとき、足元に血がたまり〇足場が悪い状態となる。

[常]血の暴走/必中

頭部のHPが100未満になったときに使用できる。
『対象：全エリア/空間』『対象：術者』に血を圧縮した大爆発を引き起こし威力99魔力30の呪い属性魔法ダメージを与える。
その後、自身は消滅する。

●腕

[宣]殺戮の拳

「鎧抜きⅡ」「かばうⅡ」

[常]魔防壁

この部位への魔法ダメージを10点軽減し、C値を+1します。また、魔法による追加効果を受けません。
この効果はHPが半分を下回ると解除されます。

[常]慢心

足部位のHPが0にならない限り□殺戮の拳の宣言特技を使用しません

●足

[常]攻撃障害＝+4/+4

大きさが攻撃を阻害します。
部位：腕と部位：頭部は近接・遠隔攻撃への回避判定に+4のボーナスを得ます。

[宣]スピンアタック

自身を除く乱戦内の相手全てを打撃点を+2して攻撃します。リスクとして回避に-2のペナルティを受けます。

[常]転倒不可

この部位がある限りこの魔物は転倒しません