【自漸流】
(東の国)- 入門条件
- _名誉点
遥か東にある国の武士が伝えたとされている独特の剣術。
流派の祖は東の国の天守五家の一家である『渡辺家』の初代当主である言われている。
流派装備
秘伝
この流派は多くの流派にある「構え→攻撃」のパターンが主な行動スタンスとなる。
ただ構えからの動きに多少の差異が各流派によってあり、それが戦場において決定的な一手にも、逆に言えば致命的な隙にもなるだろう。
《無明の極》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 盲目、暗闇のペナルティ修正の値だけ命中力判定に+の修正。
- 効果
自身が何かしらの効果や、環境状況、または自ら目を閉じることによって五感を研ぎ澄ましさらに命中精度を上げる。
ルルブⅠ、P103の視界が悪いことによるペナルティを参照し、受けるペナルティ修正の倍の値だけ命中力判定に+の修正を加える。元々のペナルティ修正を命中力判定の場合だけ、受けずに済むことが出来る。
ただし、命中力判定以外のペナルティ修正は受けなくてはならない。
《熟練の技》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 武器種:ソード(RP上で刀と扱われた武器)
- 使用
- ファイター、フェンサー、バトルダンサー技能
- 適用
- リスク
- 概要
- 武器習熟のランクに応じて+の修正を受ける。
- 効果
自身の武器による武器習熟度によって有利な立ち回りや戦いやすさを実現します。
武器種ソードの武器習熟のランクによって、それぞれの+の修正を受けることが出来ます。
この+の修正は、刀であればそれぞれの効果値が倍として受けることが出来ます。
・習熟A 常時命中、回避に+1
・習熟S 常時命中、回避に+3
・武器の達人 常時命中、回避、追加Dに+6。必殺効果+1
《生命の息吹》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 補助動作型
- 前提
- 限定条件
- ファイター、フェンサー、バトルダンサー技能レベル13以上
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 冒険者レベル+生命力ボーナス分回復
- 効果
特殊な呼吸法により、肉体の再生速度を向上させます。
この効果は10秒(1ラウンド)に1度しか使用できません。
使用した場合、自身の冒険者レベル+生命力ボーナスの値だけ自身のHPが回復します。
△《上段の構え》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自型
- 前提
- 《バトルマスター》or《変幻自在》
- 限定条件
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 30秒(3ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 攻撃型の構え
- 効果
上段の構えは攻撃の型であり、この構え中は《斬馬》、《戯》、《卸し焔》の3つの宣言特技を使用可能になります。
更に、この構えの間は追加D+20、防護点+10の修正を得る。
△《青眼の構え》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自型
- 前提
- 《バトルマスター》or《変幻自在》
- 限定条件
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 30秒(3ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 防御型の構え
- 効果
青眼の構えは防御の型であり、この構え中は《一寸の見切り》、《小手討ち》、《雷耀突き》の3つの宣言特技を使用可能になります。
更に、この構えの間は追加D+10、防護点+20の修正を得る。
△《居合の構え》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自型
- 前提
- 《バトルマスター》or《変幻自在》
- 限定条件
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 30秒(3ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 回避型の構え
- 効果
居合の構えは回避の型であり、この構え中は《亡哭》、《貫突》、《那岐時雨》の3つの宣言特技を使用可能になります。
更に、この構えの間は命中+5、回避+10の修正を得る。
《斬馬》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 上段の構え
- 限定条件
- 上段の構え中
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 追加D+30
- 効果
近接攻撃を行う時に宣言し、そのラウンド中の攻撃全てに有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、ダメージに「+30」点します。リスクとして、あらゆる回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
《戯》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 上段の構え
- 限定条件
- 上段の構え中
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力判定-4
- 概要
- 複数回攻撃を行う
- 効果
近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、1d3+1のダイスを振り、その出た目の回数だけ威力表を振ることが出来ます。
《卸し焔》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 上段の構え
- 限定条件
- 上段の構え中
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 生命・精神抵抗力判定-2
- 概要
- 近接攻撃のダメージに魔力を追加
- 効果
近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、その攻撃を炎属性へ変更し、ダメージを「+(攻撃者の任意の魔力)」点します。リスクとして、あらゆる生命抵抗力判定、精神抵抗力判定にー2のペナルティ修正を受けます。
更に、自身より以前にそのラウンド中に味方キャラクターが炎属性による攻撃を行っていた場合、その攻撃で発生したダメージの半分だけ+の追加D修正を受けることが出来ます。
《一寸の見切り》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 補助動作型
- 前提
- 青眼の構え
- 限定条件
- 青眼の構え中
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続(1度効果が発動すると、消滅)
- リスク
- なし
- 概要
- 近接攻撃、遠隔攻撃から完全防護
- 効果
自身の防御に極限の集中を注ぐことにより、全ての近、遠隔攻撃を斬り落とします。
対象は近接攻撃、遠隔攻撃のダメージを全て0へ変更します。
この効果は1度効果が発動すると、消滅します。
《小手討ち》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 青眼の構え
- 限定条件
- 青眼の構え中
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 命中-2
- 概要
- 敵の命中と物理ダメージを-8
- 効果
近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。複数を同時に攻撃するときには、宣言出来ません。宣言を行った攻撃が命中した場合、以降の10秒(1ラウンド)の間、その敵(部位)の命中と、発生させるあらゆる物理ダメージは「-8」点されます。
《雷耀突き》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 青眼の構え
- 限定条件
- 青眼の構え中
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 生命・精神抵抗力判定-2
- 概要
- 近接攻撃のダメージに魔力を追加
- 効果
近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、その攻撃を雷属性へ変更し、ダメージを「+(攻撃者の任意の魔力)」点します。リスクとして、あらゆる生命抵抗力判定、精神抵抗力判定にー2のペナルティ修正を受けます。
更に、自身より以前にそのラウンド中に味方キャラクターが雷属性による攻撃を行っていた場合、その攻撃で発生したダメージの半分だけ+の追加D修正を受けることが出来ます。
《亡哭》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 居合の構え
- 限定条件
- 居合の構え中
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 命中-6
- 概要
- 近接攻撃時の威力表参照の出目+2
- 効果
近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、必殺効果+2の修正を受けることが出来ます。更に、出目が10回転以上するとその攻撃による最終ダメージが2倍になります。
《貫突》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 居合の構え
- 限定条件
- 居合の構え中
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 追加D-10
- 概要
- 近接攻撃の防護点を半分として扱う。クリティカル無効能力を無視し、クリティカル時には防護点0とする。
- 効果
近接攻撃を行う時、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、攻撃対象の防護点を半分(端数切り上げ)として扱います。
また、ダメージ決定においてクリティカルが発生した場合、攻撃対象の防護点が「0」といて扱われます。
更に対象が持つクリティカル無効系やクリティカル値悪化系の能力を全て無視します。自身のクリティカル値上昇(悪化)も、ありません。
《那岐時雨》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 居合の構え
- 限定条件
- 居合の構え中
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 生命・精神抵抗力判定-2
- 概要
- 近接攻撃のダメージに魔力を追加
- 効果
近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、その攻撃を水・氷属性へ変更し、ダメージを「+(攻撃者の任意の魔力)」点します。リスクとして、あらゆる生命抵抗力判定、精神抵抗力判定にー2のペナルティ修正を受けます。
更に、自身より以前にそのラウンド中に味方キャラクターが水・氷属性による攻撃を行っていた場合、その攻撃で発生したダメージの半分だけ+の追加D修正を受けることが出来ます。