容姿・経歴・その他メモ

[経歴表]
c-6-1:守りの剣を持ったことがある
b-6-3:命を助けられたことがある
c-3-6:己に何らかの誓いをたてている（いた）

[冒険に出た理由表]
5-4:失われた家門を取り戻すため

[プロフィール]
約3000年前に滅びた魔法王国モルガナンシンにおいて、独自の魔法運用法を編み出したロッセリーニ家の傍系の末裔。
性格は、長命種らしくのんびりとしていて底抜けに明るいお調子者のメリア。どこか常識から抜けていて子供っぽい。
幼い頃、街にあった守りの剣を抜いてしまい魔神に襲われていたところを冒険者に助けられた。人々を守る冒険者に救われたことを切っ掛けに、"慈愛と復讐の女神"ミリッツァの声を聞いて神官としての能力に目覚めた。

しかし、守りの剣を抜いたことは魔術師の名門であるロッセリーニ家の名を貶めたとされ避難を受けた。
おまけに真語魔法と操霊魔法の二大魔術体系のどちらにも適正を持たなかった事から、「自惚れ屋」「ペテン師」「大言壮語」と嘲笑われる経験も少なくなかった。

・・・それでも、彼女は笑ってこう言う。「ミルが、ロッセリーニ家……家門の名誉を取り戻すの！」
一日でも早く流派から認められた証である『魔導筆』と『調声器』を授かる為、冒険者として諸国を巡っては人助けや蛮族退治に勤しんでいる。

■追加設定
ちなみに、彼女は「見える位置に花を咲かせてない」のでメリアだと分かりにくい。
彼女が持って産まれた植物はクワ科イチジク属の落葉高木。俗に言う無花果である。花弁を果実の中に持つ植物と同様、彼女も体の中に花弁が生えているのだ。
メリアにとってのコミュニケーションツールである花が表に無い。そのため、他の表現方法…表情豊かになったという過去を持つ。

履歴

■能力値決定（メリア）生命力と知力と精神力がほしい
x3　1d6+1d6+1d6+2d6+6+1d6+1d6　器用、俊敏、筋力、生命力、知力、精神力

■欲しい物リスト

セッション履歴

収支履歴