ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

オセロー・アルバート - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“威風導々”オセロー・アルバート

プレイヤー:ネッカイ

英雄の戴冠を見届けたい。
それが、私がここにいる理由さ」

種族
人間
年齢
21
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
歌人
信仰
“伝令神”パロ
ランク
穢れ
0
5
7
9
2
2
2
12
6
9
成長
1
成長
2
成長
0
成長
2
成長
2
成長
2
器用度
8
敏捷度
9
筋力
9
生命力
21
知力
17
精神力
20
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
6
器用度
1
敏捷度
1
筋力
1
生命力
3
知力
3
精神力
4
生命抵抗
8
精神抵抗
9
HP
36
MP
29
冒険者レベル
5

経験点

使用
16,000
残り
0
総計
16,000

技能

バード
5
ウォーリーダー
5
セージ
3
ダークハンター
2
フェアリーテイマー
1

一般技能 合計レベル:10

作家オーサー
5
作曲家コンポーザー
5

戦闘特技

  • 《鼓咆陣率追加Ⅱ》
  • 《呪歌追加Ⅰ》
  • 《ハーモニー》

秘伝

  • 《無邪気に妖精が舞い踊る》

呪歌

  • 【モラル】
  • 【レジスタンス】
  • 【終律:秋の実り】
  • 【ノイズ】
  • 【アトリビュート】
  • 【終律:獣の咆吼】

鼓咆/陣率

  • [補]【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】
  • [準]【陣率:軍師の知略】
  • [補]【陣率:効力亢進Ⅰ】
  • [補]【強靭なる丈陣Ⅱ】
  • [補]【勇壮なる軍歌】
  • [補]【怒涛の攻陣Ⅲ:旋刃】
  • [補]【瑕疵への追撃】

操気

  • [補]【属性付・裂】
  • [補]【属性付・轟】

判定パッケージ

セージ技能レベル3 知識 6
バード技能レベル5 見識 8
ウォーリーダー技能レベル5 先制 6
先制(知) +1= 9
ダークハンター技能レベル2 知識 5
魔物知識
6
先制力
9
制限移動
3 m
移動力
9 m
全力移動
27 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語
魔動機文明語
ソレイユ語
エルフ語
海獣語
リカント語
妖精語

魔法/呪歌/操気

魔力/奏力/理力行使など
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル1
使用可能ランク1
妖精魔法
4 4 +0
バード技能レベル5 呪歌 9 9 +0
ダークハンター技能レベル2 操気 6 6 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
[魔]〈アコーディオン〉 2H 妖精の楽器加工。
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 0
防具 必筋 回避力 防護点 備考
〈ハードレザー〉 4
合計:すべての防具・効果 0 4
装飾品 効果
[魔]〈ラル=ヴェイネのシャコー帽〉 ラル=ヴェイネシリーズ。装備数-2の精神力点上昇(最低3つ最大8つ)。精神力増強+6
[魔]〈ラル=ヴェイネの髪飾り〉
[魔]〈ラル=ヴェイネのイヤリング〉
[魔]〈ラル=ヴェイネのネクタイ〉
背中 [魔]〈ラル=ヴェイネのリュック〉
右手 [魔]〈知力の指輪〉 知力増強+1
左手 〈軍師徽章〉 ウォーリーダー技能用
[魔]〈ラル=ヴェイネのベルト〉
[魔]〈ラル=ヴェイネのブーツ〉
[魔]〈ラル=ヴェイネの指揮棒〉
所持金
450 G
預金/借金
G

所持品

冒険者用品

・冒険者セット

補給品

救命草×10
魔晶石5点×8

日用品

・着替え二週間分

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
秘伝50
【アヴァルフ口伝・森拓演奏術】50
50

容姿・経歴・その他メモ

「君たちを先へ導くこと。それが私の責務だとも」

「夢?英雄の戴冠を見届けることさ。私はその道行のちょっとした手助けができれば、それでいい」

来歴

さる国にて戦略軍楽隊を率いる父がいる。
同じ土俵では逆立ちしても勝てないと悟り、オセローは暇を申し出た。
ここは既に父のもので、自分が入る余地はないからだ。

「父上。私は隅にいるのです。ですから、裏返ることもまたできないのです」

越えらたかもしれない壁に膝を屈した経験から、困難を前にする人に彼女は進んで手を差し伸べる。

「なんでかって?私はとっく諦めちゃったけど、君の心はまだ折れていない。そうだろ?」

「手助けくらいはさせてくれ。諦めることはそう……随分と後引く苦い味だからね」

もう私は為せない。
ならばせめてその数が増えないようにと、彼女は願ってやまないのだ。

英雄とは、何か?

──私は、英雄ではない。

ここまで多くの経験を通しても、この自認が根底から覆ったことはなかった。

スポットライトを浴びるよりも、舞台袖で英雄を眺めたい。
華々しい一幕に刻まれるよりも、劇伴として花を添えたい。
目立つよりも、後ろに控えたい。

そうも伴奏に徹するのかについてを、話したことはついぞなかった。
蛟退治の終わりに酒の勢いで吐き出してしまったことが、きっと最初だ。


私の故郷は小さな国だったが、軍楽隊を抱えていた。
威風堂々たる様で一糸乱れぬ連携を行う彼らと、彼らを統率する父の姿に、私は並々ならぬ憧憬を抱いていた。

勿論今も星に手を伸ばすような憧れで、まぶたの裏に焼き付いて離れてくれそうもない。


長子の私はいずれ父を継ぎ、いずれこの楽団を率いるものと幼心に信じて。
そうして15になるまで軍師と楽士の修練に明け暮れた。

「──」

進み続けるままと思った成長は、ついに頭を打たれたらしい。
読み進められた楽譜も、滑らかに弦を弾けた指も、朗々と流れる声も、ある時を境にピタリとその歩みを止めてしまった。

あれほど楽しかった修練が重石のようにのしかかる。
周囲の視線が突き刺さり、その余韻が中々抜けてくれない。
父上は、足掻く私に何も言わなかった。

概ね二年、万事を尽くした。
父の背中が遠くへと離れていくのに、自分の一歩はどうしようもなく鈍重なままだった。

……この盤で父に勝てない。貴方を降すことができない。
この壁を超えることは不可能だと、自分の限界を決めつけて。

私は投了し、吐き捨てるように暇を申し出た。


今になってて思うのだ。
冒険者となって、あの頃よりも高みに足をかけた今だからこそ、強く。

『──私があの日あの時逃げ出さなければ、あのまま父の背を追い越せたんだろうか』

成功と成長の鍵はあの日の私の目の前にあったのだろう。
けれど、私はそれを探しすらしなかった。

大成できたかもしれないのに。
父を失望させなかったかもしれないのに。
一時の逃避に身を任せて、積み上げたものを簡単に手放した。

矮小で愚かな過去の選択。
苦しみの先を見据えられなかったかつての私。

ずっと、ずっと、ずっと。
それが心に影を落としている。

随分と時間が経ったが、我が故郷に足が向かうことは今もないままだ。

だから、相応しくない。
称されるに値しない。

『英雄』とは、何か?

それは──決して諦めたりしない者のことだから。
挑戦を続け、月にだって手を伸ばす者のことだから。

だから憧れる。焦がれてしまう。
太陽みたいに眩しくって、つい目を逸らしてしまう。

何度だって立ち上がり、走り続ける君たちに。

イメソン

MiliHero

戦法

敵味方問わずバフデバフをかけてしまう呪歌を【勇壮なる軍歌】で範囲を味方のみor敵のみに限定させて適用する(モラル、レジスタンス、ノイズ)
また、アトリビュートを発動し、属性付・轟or烈を行うことで自身のHPをコストに味方に属性ダメージバフを撒ける。
基本は軍歌だが、必要に応じて【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】【強靭なる丈陣Ⅱ】に切り替える。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 16,000 14,000 150 器用×1
敏捷×2
生命×2
知力×2
精神×2
取得総計 16,000 14,000 150 9

収支履歴

冒険者セット::-100
ペット(小鳥、蛙)::-200

ハードレザー::-340



知力の指輪::-500
妖精使いの宝石6属性(1~2)::-200

アコーディオン::-500
妖精の楽器加工::-3000


ラル=ヴェイネの髪飾り::-650
ラル=ヴェイネのネクタイ::-515
ラル=ヴェイネのブーツ::-520
ラル=ヴェイネのイヤリング::-505
ラル=ヴェイネの指揮棒::-510
ラル=ヴェイネのベルト::-520
ラル=ヴェイネのリュック::-520
ラル=ヴェイネのシャコー帽::-520
魔晶石5点×8::-500*8


〈軍師徽章〉::-100

着替え二週間分::-50

救命草×10::-300

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