対神族魔神殲滅用超高圧荷電粒子砲
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 50
- 形状
- まんまポジトロンライフル
- カテゴリ
- 〈ガン〉
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 人間種には到底扱えないほどの大きさがある粒子砲。放たれる一撃は山を吹き飛ばし、湖を消し飛ばす。奈落からの大量進軍の際に使われ、すべての魔神を木っ端微塵にしたとされる。
- 効果
-
破壊兵器::生命はおろか魔神や神族さえ消し炭にするほどの威力は神格でもない限り耐えられない。範囲は巨大都市一つを飲み込む。
::〈神格〉に分類されていないすべてを一撃で消す。
荷電粒子砲::一撃の速さはもろ光。撃たれたら最後、避けるなんて甘っちょろい考えは無意味なものになる。必中になる。
巨大兵器::でかすぎてゴーレムや巨大魔動機でないと動かせない。
超チャージ::撃つのに一分〈6r〉かかる。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 1000 必中 確殺
由来・逸話
奈落付近で発見された古代地下都市に残された対化物最終兵器の一種。文紀をたどれば奈落から這い上がってくる化け物どもに使用されていたそう。保護魔法がかかっていて保存状態は良好であった。今でも動かそうと思えば使えるし、300年前と変わらない威力で撃てるが消費魔力が馬鹿にならないことや国家一つ消滅させれることもあり使われていない。現在は地下都市に拠点を張っているルーンフォークたちに他技術と一緒に管理されている。