1-3年生
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Ep1
▼昔話
はるか昔、魔動機文明時代の末期、
『Deli Deli Dining』は4人の冒険者によりギルドとして創設された。
1人は勇猛果敢の剣士 グラタン・ホット
1人は智勇兼備の魔導師 ゴマ・グライン
1人は質実剛健の拳闘士 クノール・コーン
1人は兼愛無私の聖女 ワッフル・スイート
しかし、300年前の〈大破局〉の際、
力に溺れた魔導師ゴマが蛮族に加担し、世界に危害を及ぼそうとした。
剣士グラタン・拳闘士クノール・聖女ワッフルのいずれか1人がこれを打ち倒したとされているが、
誰が倒したかは定かになっていない。
▼ココナッツ樹海最奥の遺跡の扉(魔動機文明語)
満月草が近くに咲いている
「5つの寮が心から信頼し合うとき」
「太古の魔法が蘇る」
「その時こそ、私の願いが真に叶うときであろう」
→エスプレッソ先輩に見せたところ不穏な反応あり
「……そうか、そうか…こんな所に…」普段とは違う、不敵な笑みを浮かべるエスプレッソ。
あなたは、得体の知れぬ冷たさをそこに感じるだろう。(ノア聞き耳)
▼エピローグ
若者に噂話は付き物だ。
特に、根拠の無い話ほど甘美なものは無い。
「ねぇ、知ってる?また行方不明だってさ」
「ね、怖いわぁ。これで三人目だよ。」
「何でも…ほら、またあの例の…」
「あぁ…『真名狩り』でしょ?」
「うん、前の2人は大怪我して見つかったらしいよ。そんで『あの人に真名がバレた!呪われる!』って」
「それで退学しちゃったのか…」
噂は噂。
呪いなんて本当にあるのか?
退学したのは別の理由なのでは?
真偽なんて誰も気にしてない。
ただ、他人事のそれが楽しいだけ。
けれども、
噂が真実だったとき、自分事だった時、人はそれを楽しめない。Ep2
▼マクドナルド先生(魔法史)、放課後
【情報3-1】
かつての大破局を記す文献は殆ど残っていない。
しかし、「グランゼールで1番大きな図書館(魔法ギルド図書館)」の一般閲覧禁止書庫に
当時のグランゼールの様子を記した本が貯蔵されている。
→ルー「うーーん、まぁ、噂では貧民街の誰かが魔術師ギルドに出入りしてるらしいけどね。しがないレモン農家さんらしいけど」
ノア「えっ それ多分知ってる人だ」
▼キッザニア襲撃事件
・キッザニアに蛮族が現れたのは初めて、手引きした犯人がいる
・脱出した時に黒フードから矢で撃たれた
・真名狩りに襲われた者は矢傷を受けている
→真名狩りはあの黒フード??
▼ハングリードの忠告
「それと、」
「『真名』は、ここぞと言うときに役に立つからな」
「大事にとっておくんだぞ」
そう言って、去ってゆきます。
ふと籠を見ると、メモがあります。
「いつでも遊びにおいで 貧民街南◯−△−〇〇」
ある夏の1日は過ぎ去る。
そのメモから香るのは、
檸檬か、それとも波乱の幕開けか…
籠に添えられた一輪の満月草に、
貴方は何処と無く懐かしさを覚えた夜でした。Ep3
▼ハングリードおじさんの家
レモンケーキを焼いて🍋おじさんのところに遊びに行った
小さな絵がある(魔法使いのようなローブと杖を身に付けた女性と、大男が肩を並べています)。
→大破局のことが知りたいとせがむと、魔法ギルドの閉架に連れて行ってくれることに
▼閉架の本
【情報③:ある最悪の日の記録】
※魔動機文明語で書かれている。
人族の夜はある日の明け方に訪れた。それは北方より現れ、我々人族の繁栄はあっという間に終わりを迎えた。
整備中のバイク、今晩の献立、噂話の続き。穏やかな日常を大勢の蛮族たちが血に染めた。
ここティガット山脈東方の集落に、特に大きな厄災をもたらしたのは3匹の獣だ。
これらの主とされているのが、冒険者であった『魔導師ゴマ』。
そして、魔導師ゴマを打ち倒したのは、その仲間たちの誰かであったと言われている。
3匹の獣は迷宮の奥深くに封印され、永久に『装置』の元で管理される。
破壊されない限りは。
※何故かページの角に、比較的新しい折り跡がある
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300年前:大破局
3匹の獣がティガット山脈東方の集落を襲う
魔導師ゴマの仲間により、獣たちは迷宮の奥深くに封印され、『装置』に管理されている。
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閉架を出るとき、少年のような声が聞こえる
「助けて…ここから出して」
「私は、やらなきゃ行けない事があるから…」
「お願い………」
初級迷宮<アダム>攻略後…迷宮に潜るための仮免許合格💮
エスプレッソ先輩「いつでも好きな時にサブダンジョンに潜ってもいいぞ!」
エスプレッソ先輩「ただし、帰りにトロッコが使えないような人族未踏破の迷宮は禁止だ。危ないからね。」
※今後、日常パートの歴史調査として「サブダンジョン」に1回だけ潜る事が可能となります。
▼エピローグ
ここ、ノコリパン寮には現在、寮生の住む部屋が6つある。
去年入学してきた後輩の4部屋は2階。
そして、談話室のある1階に2部屋。
俺の部屋は1番奥の1番北の部屋だ。昼は陽が入らず暗く、夜は肌寒い。とても心地が良い部屋だ。
だけれども俺は今夜も外に出る。
成すべきことを為すために。
この身の呪いを解くため。
そして、呪いに殺されたあの人のため。
出口のない迷宮を今日も彷徨う。
救えぬ者になろうとも。Ep4
真名狩りの被害が5人に上った→一時的に寮ごとの授業に(クエストは合同)
校長「よいか?真名を他人に話すと、その効力が無くなり、真名を持たざる生徒と同然になってしまう。
その状態でいると、呪いによって危険な目に合うと言われている。過去に迷宮で行方不明になった者を何人か知っている。」
初級迷宮<ガイア>
火炎石の探索
ラテ先生「生徒同士の奪い合いも可(エスプレッソからの指示)」
ノコリパン寮生一同「……(不信感)」
フード男とマルフォートが争っているところを目撃
▼フード男の発言
マルフォートの額に向けて杖をかざし、何かの呪文を唱えます。そして、
「マルベル・マルフォート。貴様の『真名』を私に教えろ。」
すると、マルフォートは魂が抜けたように大人しくなり、こう話します。
「私、マルベル・マルフォートの真名は」
「『FOUR』」
※校長が現れ、フード男は<ガイア>の壁に空いた穴に逃げていった
校長「あのフード男には心当たりがある。ノコリパン寮の寮生、ピルクル・ハングリードだ」
→次回、特別クエスト:<ガイア>の奥の調査
▼エピローグ
日中の暑さを忘れるような、風の涼しい月夜。
カルパス・ギャンブルドアは、ハラヘリ・ハングリードと共にグランゼール王国の隅にある墓を訪れていた。
その墓には「ハラヘリ・ハングリード」の名前。
墓標の前に座る校長の背中を見ながら、ハングリードはつぶやく。
「自分の墓を見ているみたいで気持ち悪いですなぁ」
「私に名を乗らせるほど、、私に似てましたかい?校長の親友は。」
少し間をおいて、カルパスが応える。
「そうですな。彼は貴方様のように、魔法の才覚に溢れておりましたよ。」
「彼の娘を知っておられるでしょう。カルピコは優秀に育ちました。貴方様のお陰です。今ではすっかりあなたに懐いてますね。」
ハングリードはため息をつく。
「…騙しているようであんまりいい気はしないんだけどな。」
しばらくしてカルパスは立ち上がり、ハングリードに向き直りながら話す。
「…ピルクルも救ってやらねばならんのです。彼もまた、真名の犠牲者の1人なのですよ。」
「ワシ、けっこう約束は守るほうなんです。」
その目を見てハングリードは応える。
「……校長、老けましたね。少しはお休みにならないと。」Ep5
ルー先輩がジンジャークッキー人形を眺めている(小さいころ助けてくれた冒険者親子の子供の方がくれたもの)。
先輩は彼に憧れてこの学校に入学したが、まだ会えてないらしい。
(ピルクルが留年したためルーが監督生になりました)
▼ピルクル・ハングリードの調査
→🍋おじさんのところに遊びに行く
カルピコの首に魔法陣が小さく書いてあるが、本人には見えていない。
ピルクル先輩のことを話すと、ハラヘリとカルピコ「音信不通の家族だ!!」
カルピコ「<ガイア>の探索、私も行きます!」
学校にカルピコを連れて行くと、校長「大変だ、ブラック先生とルーが行方不明になった」
校長「明朝、早速探索に行ってくれ」
▼<ガイア>
最奥に石になったブラック先生とルーが…そこにピルクルとたいやきが立ちはだかる。
ピルクル「ああ…なんという失態…」
ピルクル「…あの方の、あの方の元に戻らな…」
???「汝、満月に消え去りて夢微睡みの夜と決別す」
???「―――Memory Erasure―――」
ピルクル気絶、3人を回収して帰還。
▼ピルクル
ピルクルの首筋に何か小さな、痣のような「魔法陣」を見つける。
ピルクルは自分の名前を含めた全ての記憶を無くしていた。
▼エピローグ
目が覚めると、頭が冴えていた。
昨日までの底しれない恐怖心、鬱々とした気分。
そんなものがどうでも良くなるような、ある真実に気付いたからだ。
「あの方、あの方について行けば!」
「全てが上手くいく!あの方こそが光!」
あぁ、なんて明るい夜だ。
私の心は希望に満ち、あの方のもとへと歩みだす。
「このマルベル・マルフォートに何也とお申し付けください。」
首に見知らぬ痣あれど、大事の前の小事であった。Ep6
▼校長の報告
「ブラック先生とルーくんが石化したけんじゃよ」
「まぁ、その二人の曖昧な証言からじゃと中々要因が分からなかったのじゃが…ワシの友達に聞いたところ、ソイツは、、」
「迷宮ガイアに封印された『ある魔動機』によく似ている、と。」
「それは、かつての大破局の際、このデリデリダイニングを襲った伝説上の魔導機じゃ。名を『ベヒモス』という。四足歩行の大きな魔導機と言われている。」
すると、ブラック先生が続けます。
「私は暗がりからしかそれを見ていないが、、大きな頭から目のような光がこちらを見ていたよ。目を見たところから段々体が動かなくなり、、そこからはあまり覚えていない」
▼サブクエストで出た遺物
なにかの壁画:3つの獣のようなものが描かれている。どこか生き物とは離れた見た目をしているようにも見える。
書斎の一部 :古ぼけた手記が置いてある
【情報①】手記…魔導師ゴマの為人について
「ゴマ様は大変『優しく』『聡明な』方だわ。」
「ゴマ様にはパン・ハングリードという優秀な召使いがいてね。その方をとても信頼していて、、」
「孤児だったのに自分の跡継ぎにすることまで考えていたそうよ。とても寛大な方ね。」
「そして、、魔動機と心が通わせられる不思議な方だったわ。」
【情報②】手記…ある少年についての記録
「特筆すべきは、彼の魔法の才能だ。森の野獣に襲われた際、独自に生み出した特殊魔法の『赤魔法』を駆使して攻撃を耐えていたところ、魔導師ゴマに拾われて召使いになったんだ。その時まだ5歳だ。」
「そしてここからが大切だ。大破局の際3匹の獣が大暴れした。その獣に対抗するための魔法を、自身の部屋の魔法工房で作製したのは、パン少年だった。」
「作成したときは【西の部屋】で3日間、籠りきりだったそうだよ。」
→後々引き出しを発見 寮魔法の混ぜ方の本を見つける
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307年前:
・パン少年、魔導師ゴマに森で拾われ召使となる
300年前:
・獣が大暴れする。
・パン少年、獣に対抗する魔法を作製する。
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サブクエでキャンディ・ハリー・サンデー組と勝負して負けた後、
学校に向かう際中に爆発が起こり、街が火の手に包まれ魔動機が…(ノアと同様、型番Leet文字の戦闘型ルンフォ)
→ポドロフ湖からゴマの手下の内の1体とみられる魔動機竜が出てきたが、校長が熊に変身(!?)し食い止めるが竜にあえなく食われる
▼襲ってきた魔動機
あなたは倒した魔動機から声が聞こえます。
「解放してくれてありがとう…」
「…僕たちの仲間が魔法ギルド【禁書庫の奥】に捕らわれているはず…」
「…君達を導く『翼』となるはずだ…」
※他3人は「こっちにこい」という声しか聞こえなかったとのこと
彼の機械音、無いはずの表情に、言葉では言い表せない懐かしさを覚えた。
あなたは信用に足る言葉だと確信することだろう。
そして、その魔動機の手元に【白鳩のエンブレム】が有る事に気付くだろう。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=BdamfI
"If the great waves surge and the country is destined to perish, then hope with a name will cross the ocean on its wings."
「たとえ大波が押し寄せ、国が滅びる運命にあっても、名前のある希望は翼に乗って海を渡るだろう。」
→ノコリパン寮所属=真名がない ということが判明、これは内密にすべき(知っているのはノコリパン寮生とブラック先生のみ)
▼校長代理 エスプレッソの発言
「まず、生徒の安全を第一とするため、」
「学校を『王家の剣』に移転します」
「次に、『真名』の撤廃です。」
「今回の件と『真名狩り』の件は無関係ではなく、恐らく内部分裂を煽る何者かの策略です。」
「一方、真名は古き伝統ですが、その効果も迷信めいてますし、学校の結束に亀裂を入れる悪しき風習と思います。悲しい事に不登校者まで出ています。」
「よって、皆さんには『真名』を私に話してもらいます。」
「猶予期間は1年間です。」
「おそらく話せないものは『反逆者』に違いありません。」
「話してくれた者から、『王家の剣』ギルドでの授業を許可することとします。」
→結局、残ったのはノコリパン寮の面々とそのパートナー、ブラック先生とラテ先生、キャンディ、ハリー、サンデーだけだった
▼エピローグ
禁忌魔法の起源は、元々ゴマ・グラインがギルドの為に作成した強力な特殊寮魔法である。
この特殊寮魔法は対象を「ギルド関係者」に限定する事で神にも等しい力を得られ、彼らは大いに恩恵を受けた。
たとえばその1つ『超回復魔法』、これは神聖魔法をも超える回復を可能にしたという。
あの悲劇の際、パン少年がその天賦の才を遺憾なく発揮した。
ゴマの特殊寮魔法を応用することで、対象を魔動機とする『服従魔法』が大きな成果をあげ封印に成功したのだ。
だがもう一人の天才ゴマ・グラインはある危険性に気づき、
これら強力な寮魔法を禁忌魔法と定め、その呪文からギルド関係者から守るため「おまじない」を作ったのだ。
しかしながら、残された者が凡人であったとしても、
禁忌魔法の可能性に気づき、考え、間違え、そして花開くまでに
300年という年月は十分すぎる長さだった、というだけだ。