ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

レイザーウィング=ピースメーカー - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

漆黒の濃浅葱姫レイヴン=フィーリア=レーギスレイザーウィング=ピースメーカー

プレイヤー:UMA味覚音痴

やっと私の居場所を見つけられた・・・。
「でも、私の心は、いつもモヤモヤしているんだ。

種族
アビスボーン
年齢
18
性別
種族特徴
[奈落の落とし子][奈落の身体/アビスアイ]
生まれ
傭兵
信仰
ランク
ダガー
穢れ
0
8
11
8
11
6
9
11
5
6
成長
0
成長
0
成長
3
成長
0
成長
2
成長
0
器用度
19
敏捷度
14
筋力
23
生命力
22
知力
15
精神力
14
増強
1
増強
増強
1
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
4
生命力
3
知力
2
精神力
2
生命抵抗
6
精神抵抗
5
HP
31
MP
14
冒険者レベル
3

経験点

使用
7,500
残り
0
総計
7,500

技能

ファイター
3
スカウト
3
エンハンサー
2

一般技能 合計レベル:10

ウェイトレス
3
コック
4
パヒューマー
3

戦闘特技

  • 《全力攻撃Ⅰ》
  • 《武器習熟A/メイス》

練技

  • [補]【マッスルベアー】
  • [補]【キャッツアイ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル3 技巧 6
運動 5
観察 5
魔物知識
0
先制力
5
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル3 24 6 7
《武器習熟A/メイス》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
ポールメイス 2H 23 +1=7 43 12 8
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル3 24 5
防具 必筋 回避力 防護点 備考
スプリントアーマー 15 5
合計:ファイター/すべての防具・効果 5 5
装飾品 効果
右手 スマルティエの怪力の指輪 筋力増強+1
左手 巧みの指輪 器用度増強+1
巧みの指輪(予備)
所持金
400 G
預金/借金
G

所持品

冒険者セット(背負い袋、水袋、毛布、松明6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ)
スカウト用ツール
保存食(1週間分)
アウェイクポーション
救命草*3
救難草*2
魔香草*2
食器セット*5
調理道具セット
自作混合スパイス+ピンク岩塩
(誰かさんを振り向かせるための)自作香水(今日はイチゴの香り)

名誉点
30
冒険者ランク
ダガー

名誉アイテム

点数
冒険者ランク20

経歴

6-1-6 純潔である
6-2-4 身体に傷痕がある
1-2-6 大失恋したことがある

冒険に出た理由

1-6 故郷にいられなくなって

容姿・性格

黒いロングヘアーに青い目を持つ女の子。
性格は至って温和、そして何かを諦めた表情をしている。
まぁ、いつもの真面目ちゃんですよ、ええ。
と思ったんだけど、とある卓ではトンチンカン台詞の後に素直で笑顔が絶えないキャラになった。

設定

私には、歳の離れた兄のように慕う近所の男の子が居た。
彼は私がアビスボーンだと知っててなお、私のことを実の妹のように大切にしてくれた。
彼がいつも言ってたこと「君は笑顔になるとまるで太陽のように明るい表情になるんだ。」と。
私は今まで、実の親から不当な扱いを受けていた。
自分は忌み嫌われる存在だ、だから私達は不幸になったと言われ続け、暴力も受けた。
夢も希望も無い、そんな日常をただ無表情に毎日を過ぎ去るだけ。
でも、そんな私にも、心を許せる相手、それが近所に住んでいた男の子だった。
私は最初は、どうせこの人も私を差別する、そんなことを考えながら彼の顔を見ることができなかった。
でも、彼は私の手を取り、優しく導いてくれた。
彼の手は、とても温かかった。
両親から受ける冷たい愚手ではなく、私に居場所を与えてくれる、彼の優しい手。
いつしか、私は彼に恋をしていた。
種族や歳の差なんて関係ない、彼が私に向ける笑顔は、きっと私を受け入れてくれると、思っていた。
そんなある日、私は彼と同い年ぐらいの女の子と手を繋いでいるところを目撃した。
そんなはず無い、彼は私を・・・そんなことを考えながら、彼の後をついていくと、あの二人は建物の物陰で接吻をしていた。
その光景を見た突端、私の中の何かが瓦解していった。
私は抑えきれない涙を拭うこともなく、息を切らしてこの街から走り去っていった。
行く宛もあるはずもないが、私は故郷からずっと遠い別の街へ向かっていった。
「私の、初めてを・・・捧げようとしていたのになぁ・・・。」と、自然と溢れた言葉が、自分の脳裏に突き刺さっていた。
私はもう、何も残っていない。あるのはまだ経験の無い純潔な身体のみ。
私は何かを諦めると同時に、何かを忘れるように冒険者としての道を進んでいった。
もう二度と、私の前には心を許せる相手ができないかもしれない、でも、冒険者として色んな人と接することによって、きっと、何かが変わっていくのかもしれない。
それが淡い希望だったとしても、今の私には、それしか縋ることができなかった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 7,500 3,500 50 筋力×3
知力×2
能力値作成履歴#491931-2 アビスカース5-4:古傷の
取得総計 7,500 3,500 50 5

収支履歴

ポールメイス::-1220 スプリントアーマー::-520 冒険者セット::-100 スカウト用ツール::-100 保存食(1週間分)::-50
アビスシャード売却::200*4 スマルティエの怪力の指輪::-400 巧みの指輪*2::-1000 アウェイクポーション::-100
救命草*3::-90 食器セット*5::-70 調理道具セット::-50 救難草*2::-200 魔香草*2:-200

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