何故、冒険者になったのか？そう聞くと必ず彼女は難しい顔をして「実家に勘当されまして…」ととても恥ずかしそうに言う。
しかし、何故勘当されたのか？どういう実家だったのか？と聞くと「そんなの聞いても面白くないですよ！話しません！」とキッパリ断られてしまう。
彼女の“勘当”された理由も真実も、彼女にとって絶対知られたくない秘密なのだろう。

兄妹が複数人いる。
勘当された理由は、実のところシャイン自身も知らない。あまり唐突で、無理矢理、強引に家を追い出されたのだ。父から家を出ていくように言われた時「せめて理由をちゃんと教えて！」と抗議したが、片道分の路銀だけを渡され、話は終わった。
シャインは偽名である。故郷には帰れないと決めた時、今までの生活と名前を故郷に置いていく事に決めたのだ。本名は、マリア。苗字は後で決めようと思う。

盾Sの両手持ちとかにして盾をぶん回して敵を薙ぎ払いたいです！！！！！
ワァ！！かばうと薙ぎ払いは同じターンに宣言できないです！！ごめんなさい！！😭

ルルブ2p263味覚のピアス(実家の味が恋しい🤤)
ルルブ2p246盾Sのブレードキラー7300G

故郷から追放され、一文無しになってしまったシャイン！彼女は一刻も早くお金を手に入れる必要があった！盾と防具しか持っていなかった彼女だが、まさか、近くにいたモブにいちゃもんを着けられ、盾さえも取り上げられそうになっていた……そこに現れたロリ『リン』に助けられ、リンに恩を返すために、キャラバンの護衛任務をおけることになった。
武器も持っていなかったが、プリーストの『マリー』からメイスを借り、蛮族を倒すことに成功した。

何とか目的地の鉱山街へとたどり着いた一向だったが、霧は一向に晴れず、キャラバンが持ってきた食料も、このまま何ヶ月もここに留まるとなるといずれ枯渇する未来が見える。
そこでラズダット隊長は冒険者たちに「この霧をどうにかするのを手伝ってくれ、依頼料はもちろんわしが払う！」といって、この街を救ったなら、英雄になれる！と冒険者に追加の依頼をするのであった。
うぉーーー！！！英雄になります！！
そんな中、突然と街の外に消えていく人々、彼らは皆「どうしようもなく怒りが湧いてきて…いつのまにか外に行こうと…」と同じ供述をする。
一体どんなメスガキのどんな煽りが聞こえたのだろうか…？
みんなで耳栓買って、バードVSメスガキでどうにかこうにか頑張って倒したよ。

この形式で書くのに飽きたので以下略。
なんだかんだあって、ジェイはブレイバーン化したゴーレムと再会、ゴーレムが世界を破壊するのも阻止できた、やったね。
霧に関する一件を見事解決したため、隊長から(ブレイバーンの事が周りに知られると色々とアレなので)口止め料入りの報酬金と称号『勇気爆発』をもらった。追加で称号『可哀想な』ももらうことになったが……まあ……一番かわいそうなのはジェイなんだよね。
こうして、冒険者たちの活躍と、フローライトの少女『ジェイ』の尊い犠牲のおかげで、平和が訪れたのであった。

ブレイバーン（コロッサスクイーン）「ジェイ！！！その美しい翡翠の肌！！」「ジェイ！！そのなめまかしい光！！！」
ジェイ「やめてえええええ！！！（泣き顔）」

ブレイバーン「ジェイと私の愛のポエム　第一章！！（共通語）」

ブレイバーン「愛のスチーム」「私のジェイへの愛が物体化して散布される」
ジェイ「やめて、まじで気持ち悪い」

ブレイバーン「ジェイへのわたしの愛が悪を排除する！！」

ブレイバーン「やめろ！！私とジェイの愛の物語が消えていく！！」

ジェイ「やめて、やめて」「昔はもっとカワイかったのに」
ウラジーミル「大丈夫だ、悪いロボじゃないんだろう？君のことも好いているみたいだし」「(俺は気持ち悪いから関わりたくないけど)」
ブレイバーン「違う、私は昔からジェイを愛していた」
冒険者一同「うわぁ……」「元気出せよ、無理だと思うけど。」「可哀想に彼女は人柱となったのだ、ブレイバーンを制御する為の……」