容姿・経歴

身長

162cm

体重

58㎏

髪色

白

目の色

黄色(赤)　

特徴

青白い肌

好きな物

ベネット　人族の血　

嫌いな物

吸血鬼　トマトジュース　太陽

経歴

人族として育てられた
同胞に家族を傷つけられた
許せない蛮族がいる

百足使いの黒白狩人

センチピードを従え、黒い衣服に身を包んだ弓使いの女。両親を殺したノスフェラトゥに復習をするために旅を続けるノスフェラトゥと人族の子、ラルヴァの少女。彼女の弓から放たれる銀光の一線は敵に致命の呪いを与え確実に命を刈り取る。あまり他人と関わろうとせず、自分からコミュニケーションを取ろうとはしないが聞かれれば反応は示す、あえて距離を取っているようだ。オオムカデとは別によく一緒に居る鳥と何か話をしては笑顔を見せる。それが彼女の本当の姿なのだろう。

自己紹介

「・・・・・。私に聞いていたのね、ごめんなさい。わたしはお・・・メラン。ええ、メランよ。・・・もういいかしら？」

「あなたの血は美味しそう・・・。いいえ！何でもないわ。気にしないで。」
「ヒドラ行きなさい！必ずここで仕留めるわ！！」『‼︎』
『オモロイ、オモロイ！』「ふふ、えぇそうね。あの人たちはとても愉快な人達ね。」

経歴

　ウルシラ地方にタミール山脈麓の村でノスフェラトゥの父と人間の母から生まれたのが吸血鬼とのハーフ、ラルヴァのオルレアだった。
　父親譲りの優れた能力と母親から学んだ弓術を用いて森で狩などをして人族の村で正体を隠して暮らしていた。
　両親が森の厄介者や動物達を狩る一方、オルレアは何故か動物たちに懐かれやすくいつも囲まれていた。
　10歳の頃森で見つけたヨウムの雛を育て始めた。ベネットと名付けた。
　14歳の頃ノスフェラトゥ、クレマ氏族からの襲撃があった。両親の奮闘とベネットの案内で逃げ出すことが出来た。しばらくして村に戻るとそこには滅びた村と襲撃者の死体、愛してやまなかった両親の亡骸とそして、1人の男が立っていた。
両親の仇、クレマ氏族への復讐のためその男・・ヴィンセントに着いて行く事を決めた。
　ヴィンセントの下で吸血鬼狩り(ヴァンパイアハンター)として修行を積み、クレマ氏族らの行方を追う。
　旅の途中襲いかかってきたプレーンセンチピードを返り討ちにしたら何故か懐かれてしまった。「壁にもなるし良いんじゃないか」と押し付けられる形で一緒に旅をする事になった。
　そんな２人と２匹の旅はいつの間にか姿を消したヴィンセントにより終わりを告げた。
思いのほか1人での活動は大変で復讐の旅どころではなかったからだ。情報を集めるためには人里に出向く必要があるが、日中は行動しづらく、夜の行動も正体がバレぬよう慎重に動かなければならず今まで両親やヴィンセントにどれだけ助けられていたかを身をもって知らされた。
　情報収集は上手くいかず、血の渇望に抗い、ストレスを募らせているとき、ある噂を耳にした。

「人族と蛮族が共に暮らしている村があるらしい」

関係性

カルセ・ドニー・クレマ

父親。クレマの氏族のノスフェラトゥだったがダリアに恋をし禁忌を犯す。同族の襲撃により死亡。

ダリア・アーチャー

母親。人間。狩人の家系で弓の名手。クレマの氏族のヴァンパイア達の襲撃により死亡。

ヴィンセント

シャドウのヴァンパイアハンター。オルレアの師匠。今尚どこかで生きてる？

ベネット

鳥のヨウム。オルレアの最後の家族。そこそこ喋る。『ベネット、ハラヘッタ！』

ヒドラ

プレーンセンチピード。騎獣データ参照の事

メモ

種族特徴

暗視

闇でも昼間の様に見ることができる

吸血の祝福

牙で攻撃した場合吸血を行える。1日1回牙で与えたダメージ分HPを回復。

忌むべき血

武器に自らの血を塗り物理ダメージを上昇させる。穢れを持つ者に物理ダメージを与える場合、HPを3点消費することで物理ダメージを+3点する。

弱体化

太陽の下にいる限り命中力、回避力判定-2

弱点

物理ダメージ+2

セッション履歴

収支履歴