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レッサークリフォト
分類:植物
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 13/18
- 弱点
- 炎・氷属性ダメージ+3
- 先制値
- 11
- 移動速度
- 12
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
幹 | 9 (16) | 2d+10 | ― | 6 | 60 | 42 |
幹 | 9 (16) | 2d+10 | ― | 6 | 60 | 42 |
- 部位数
- 2(幹×2)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
○姿勢制御
……いかなる効果を受けても転倒しない。
○緩慢
……回避行動を行わない。
○温度に弱い
……炎・および氷属性のダメージを受ける時、自動的に「3」点のダメージを受ける。
これは、弱点による特攻ダメージと重複する。
▶落葉の呪い/10(17)/生命抵抗力/半減
……「射程:2」「対象:1エリア(半径6m)/すべて」に毒の樹液を撒き散らし、
対象に2d6+5の毒属性魔法ダメージを与える。
攻撃対象が「植物」である場合、更に追加で「5」点のダメージを与える。
この行動は連続した手番に行うことができず、1ラウンドに1度のみ行使できる。
戦利品
- 自動
- エントの葉(100G)
- 2~6
- なし
- 7~12
- 魔力の小枝(250G)
- 13~
- 落葉の苗床(500G)
解説
根を足のごとく使って歩き回る巨木。現代の植物系魔物である「エントレット」に酷似した生命体。
魔動機文明時代に人工的に作られた植物の一種であり、
主に畑の耕作と雑草の駆除に適した機能を持つように改造されている。
だがその代償として繁殖力に難があり、人里で目撃されることは稀である。
そういった要因もあり、この魔物は魔動機文明時代の文献にほんの僅かに書かれているのみで、総じて知名度は低い。
主人がいないことで野生化しており、長年休眠状態だったが、ここ数ヶ月で覚醒。
遺跡から脱出を試みて入り口を通ろうとするも、逆に破壊してしまったようだ。