アスクレ・パグジ・ピオスロッド
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 魔法文明語
- 生息地
- 黄金島
- 知名度/弱点値
- 17/-
- 弱点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 10/-
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳(本体) | 20 (27) | 2d6+20 | 14 (21) | 10 | 100 | 100 |
-(意思なる壁) | ― | - | ― | 0 | 500 | - |
- 部位数
- 2(本体/意思なる壁)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●全身
[常]毒無効、病気無効
[常]呪毒
この魔物が近接攻撃、「射程:接触」の効果でダメージを受けた時、「3」点の「毒」属性の確定ダメージを与えます。
●本体
💭部分魔化:魔爪
部分的に身体を魔物化させ、命中判定に「+4」、打撃点に「+15」点のボーナス修正を得ます。この能力は他の主動作型能力に効果を発揮することはありません。
[主]赫金瞳/16(23)/精神抵抗力/半減
「射程:30m」「形状:起点指定」で対象1体に「2d+15」点の呪い属性魔法ダメージを与え、行為判定に-2のペナルティ修正を与えます。
[主]金鞭撃/18(25)/回避力判定/消滅
金の鞭を振るい、「射程:20m」「形状:射撃」で対象1体に「2d+25」点の物理ダメージを与えます。
[主]魔尾回振/15(22)/回避力判定/消滅
部分的に魔物の尾を生やし、振り回すことで乱戦エリア内の任意の対象5体までに、「2d+20」点の物理ダメージを与える近接攻撃を行います。
[常]永遠なる黄金城
[部位:意思なる壁]のHPが0以下になった時、発動します。戦闘フィールドのすべてを黄金に換えます。「[常]永遠なる黄金城」の効果範囲内で手番を終了した時、石化進行(全能力値-6)の効果を与えます。この効果では、最終的には、対象は石像ではなく黄金の像に変わります。【キュア・ストーン】で解除することは可能です。解除を試みる場合、石化の達成値は0として扱います。
この効果は呪い属性として扱います。
●意思なる壁
[常]我が意思砕く者ならざるば
強固なる意思が障壁となり、身を守っています。
[部位:本体]はあらゆる効果の対象となることはありません。⦅カウンター⦆などの効果により本体に攻撃が行われることがあれば、本体の代わりにこの部位がダメージを肩代わりします。
この効果は[部位:意思なる壁]のすべてのHPが0以下になると失われます。
[常]砕けた盾は刃と為せ
[部位:意思なる壁]のHPが「100」点失われる毎に、「部位:本体」は「主動作追加=1回」を得ます。この効果は累積します。
[常]我が罪こそが我が世界
部位[意思なる壁]のHPが0以下になった時、「[常]永遠なる黄金城」が発動します。
解説
幾千年の時の間、失われた国の幻影を繰り返し続けてきた執念の王。
それは罪であり。それは罰であり。それは贖罪であった。
己がすべての命を奪った。ならば己が奪ったすべての命を背負わねばならない。
それがパグジ国最後の王族としての己に課した責務だった。