【一心一刀・ジゲン流】
(極東の島国)- 入門条件
- 100名誉点
極東の剣士集団「サツマハンシ」達が戦場において開発した流派
常在戦場の境地に在り続ける屈強な精神性を伴って真価を発揮するこの剣技は、
「一の太刀を疑わず」「二の太刀要らず」と云われ、
只管に研ぎ澄まされた鋭く重い一撃を狂気的な絶叫と共に放たれる
(※筆者が薩摩ホグワーツに触れ、深夜テンションだけで作った流派です)
流派装備
「焔纏う猟犬が飛び掛かるよりも早く振り下ろせ」
毎日の訓練前にそう教えられる程に「先手必勝」を重要視しており、
その精神性は、鋭利に研ぎ澄まされた「首切り刀」や軽量化された装備に表れている
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
村正 | 18 | 〈ソード〉SS | 60000 | クリティカル時、威力が大きく上昇する |
秘伝
この流派に於ける破門者はただの一人も居ないに等しい。
では破門される条件が無いかと言われればそうではなく、「曲がった事や筋の通らない行い」が度を過ぎれば破門となる
そしてこの流派における破門は「破門=切腹」、つまり自死を言い渡され、破門者はコレに従わなければいけないルールとなっている
(無論、従わなかった破門者は他の門下生の手によって、文字通り死ぬまで追跡される)
このルールによって、改めて「存命している」破門者はただの一人も居ないに等しい状態が保たれている
△《猿叫》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 発声
- 使用
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 概要
- 先制判定に+1する
- 効果
先制判定に+1のボーナスを得る
《初ノ一閃》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《全力攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- 《猿叫》《必殺攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- 2Hソード、発声、非金属鎧装備
- 使用
- ファイター技能
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 近接、遠隔攻撃を必中で受ける
- 概要
- 近接攻撃のダメージ+8、威力表参照の出目+1
- 効果
近接攻撃時に宣言し、近接攻撃一回に有効
この攻撃が命中した場合、ダメージを「8」点加算し、威力表使用時の出目を「+1」して扱う(この処理はクリティカル後の振り足しも同様)
リスクとして秘伝使用者を対象とした近接攻撃や遠隔攻撃、ソレに準じる特殊能力を使用した場合、自動命中とする
《次ノ一閃》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《全力攻撃Ⅱ》変化型
- 前提
- 《初ノ一閃》
- 限定条件
- 2Hソード、発声、非金属鎧装備
- 使用
- ファイター技能
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 近接、遠隔攻撃を必中で受ける
- 概要
- 近接攻撃のダメージ+24、威力表参照の出目+1
- 効果
近接攻撃時に宣言し、近接攻撃一回に有効
この攻撃が命中した場合、ダメージを「24」点加算し、威力表使用時の出目を「+1」して扱う(この処理はクリティカル後の振り足しも同様)
リスクとして秘伝使用者を対象とした近接攻撃や遠隔攻撃、ソレに準じる特殊能力を使用した場合、自動命中とする
《終ノ一閃》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《全力攻撃Ⅲ》変化型
- 前提
- 《次ノ一閃》
- 限定条件
- 2Hソード、発声、非金属鎧装備
- 使用
- ファイター技能
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 近接、遠隔攻撃を必中で受ける
- 概要
- 近接攻撃のダメージ+40、威力表参照の出目+1
- 効果
近接攻撃時に宣言し、近接攻撃一回に有効
この攻撃が命中した場合、ダメージを「40」点加算し、威力表使用時の出目を「+1」して扱う(この処理はクリティカル後の振り足しも同様)
リスクとして秘伝使用者を対象とした近接攻撃や遠隔攻撃、ソレに準じる特殊能力を使用した場合、自動命中とする
《魔断一太刀》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《切り返しⅠ》
- 限定条件
- 発声、非金属鎧装備
- 使用
- ファイター技能
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 概要
- 魔法を行使する者に対し、抵抗の代わりに攻撃。ダメージ+4(+8)、攻撃対象の行使判定-2
- 効果
秘伝使用者に対し、同エリア内の術者が魔法を行使した際、攻撃可能とする
その際、生命・精神抵抗力判定は自動失敗として扱い、
また魔法による効果を受けた後に行われる、秘伝使用者の武器による近接攻撃も自動命中として扱う
この時、近接攻撃のダメージを「+4」点加算、《切り返しⅡ》を習得している場合は「+8」点加算する
この攻撃の対象は続く10秒(1R)間、魔法の行使判定に「-2」のペナルティを受ける