ステアラ(冰の星君)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- 全て
- 生息地
- ステアラの星核
- 知名度/弱点値
- 52/60
- 弱点
- 炎属性ダメージ+30点
- 先制値
- 42
- 移動速度
- 43/-
- 生命抵抗力
- 54 (61)
- 精神抵抗力
- 54 (61)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(頭部) | ― | - | 53 (60) | 54 | 531 | 522 |
光束(胴体) | 54 (61) | 2d6+40 | 50 (57) | 58 | 638 | 288 |
片手剣(右腕) | 56 (63) | 2d6+53 | 50 (57) | 54 | 527 | 266 |
大盾(左腕) | 52 (59) | 2d6+50 | 48 (55) | 63 | 712 | 265 |
翼(翼)×2 | 52 (59) | 2d6+50 | 48 (55) | 54 | 518 | 479 |
蹴り(下半身) | 54 (61) | 2d6+50 | 48 (55) | 60 | 682 | 242 |
- 部位数
- 7(頭部/胴体/右腕/左腕/翼×2/下半身)
- コア部位
- 頭部、胴体(全て)
特殊能力
●全身
○属性:水・氷/魔力58(65)
魔法行使を行うのは[部位:頭部]のみです。
○始まりの剣の眷属
この魔物は「分類:魔法生物」としても扱い、自身が与えるダメージは常に3倍として扱われ、自身がダメージを受けるとき、防護点や生命・精神抵抗力を常に2倍として扱い、自身が受ける魔法ダメージを「100」点減少し、この魔物に対して防護点を無視した物理ダメージが与えられた場合、そのダメージを「100」点減少し、この魔物は【コマンド】の効果を受けません。この能力は無効化されず、無効化を無視する効果を受けません。
○翠氷の身体
あらゆる武器、魔法による攻撃からのクリティカルを受けず、打撃武器からの防護点は10点高いものとします。
この魔物の近接攻撃は、魔法の武器で行われたものとして扱い、この魔物に対して近接攻撃を行った対象に対して、命中力判定の成否を問わず「50」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。また、この魔物が与える水・氷属性の効果・ダメージは無効になりません。
○巨躯の一撃
この魔物の近接攻撃は「1エリア(半径6m)/すべて」として扱い、「1回の近接攻撃」で適用される特技はこの魔物が攻撃した対象すべてに適用されます。
○複数宣言=3回
○太歳星君への試練
醒刀-ヤトノカミを所有するものは、この魔物に対する魔物知識判定に自動的に成功します。弱点を知るには、本来の達成値が必要です。また、このキャラクターが認めたキャラクターが所属している陣営はこの魔物との魔物レベルとの差に応じて、その差の数値分+1の行為判定にボーナス修正を受け、この魔物に与えられるダメージを「差の数値分×5」点上昇させ、この魔物から受けるダメージを「差の数値分×5」点減少し、魔法行使判定は常に2倍として扱われ、HPとMPの最大値を差の数値分×2上昇させる。
また、「○翠氷の身体」によるクリティカル無効を無視することができ、威力表の数値を10倍にします。
☑氷の魔力撃=58点
打撃点を+58点し、ダメージを水・氷属性に変更します。リスクとして生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
●頭部
○カルディアの叡智/魔力58(65)
あらゆる系統の魔法を15レベルで習得し、「習得:魔法使い系技能」と「習得:セージ技能」となっているすべての戦闘特技と《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法拡大の達人》《マリオネット》《マナセーブ》《MP軽減/(神聖魔法・魔動機術を除く全て)》を習得し、知識判定の基準値を魔力の数値として用います。
▶極点生成/54(61)/生命抵抗力/必中/消滅
この魔物を中心とした「全エリア/(半径10km)」の空間内の温度を急速に下げ、氷点下の領域を瞬時に生成します。
3分(18ラウンド)の間、この領域内にいるキャラクター全ては雪などによる足場が悪いことの習性や寒いことによるペナルティ修正を受けます。
また、この魔物の手番終了時、自身が存在するエリアに「抵抗:消滅」として扱う「ブリザード(真語魔法10レベル)」を発生させ、その抵抗を生命抵抗力で行い、この効果に対する抵抗力判定の達成値が、この能力の達成値より3以上低かった場合、対象は10秒(1ラウンド)の間、補助動作を行えなくなります。この能力を使用するとMPを「100」点消費します。
●胴体
○光束
光束による攻撃は「射程:2(50m)」の射撃攻撃として扱います。また、与えるダメージは水・氷属性の魔法ダメージです。
○ターゲッティング&鷹の目
▶冰氣充填
自身のマナを凝縮して、次のラウンドに放出します。
次の光束の攻撃は「形状:貫通」として扱い、ダメージも「威力70+40」の魔法ダメージを与えるものとして扱います。
●右腕&左腕
○かいくぐり
この魔物が回避力判定に成功した時、[部位:右腕]または[部位:左腕]の次の1回の近接攻撃時、打撃点決定の出目を+1する。
○追い打ち
「☑シールドバッシュⅡ」によって転倒した対象に追加で近接攻撃を行えます。
●右腕
○剣の記憶
戦闘特技《全力攻撃Ⅱ》《囮攻撃Ⅱ》《必殺攻撃Ⅲ》《薙ぎ払いⅡ》《捨て身攻撃Ⅲ》を習得しています。
○痛恨撃
打撃点決定の出目が「10」以上の場合、打撃点をさらに「+52」点。「☑必殺攻撃Ⅲ」宣言時、修正した出目が10(元が9)以上で、発生する。
●左腕
☑シールドバッシュⅡ
命中力判定+2、1部位のキャラクターを転倒させる。
○冰の大盾
「☑シールドバッシュⅡ」を宣言した時、一部位のキャラクターという効果を「この魔物より部位が少ないキャラクター」に置き換えます。
▶絶甲冰盾
大盾で自らの身を護ります。自身のすべての部位に対する近接攻撃・遠隔攻撃・魔法の対象を、[部位:左腕]に変更し、このラウンドの間[部位:左腕]が受けるダメージは「20」点減少します。
この効果は連続した手番に使用できず、使用するとMPを「50」点消費します。
●翼
○飛翔Ⅱ
すべての部位は、近接攻撃における命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
[部位:翼]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
≫霰降らし/54(61)/生命抵抗力/消滅
「1エリア(半径5m)/すべて」に「2d+40」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は1ラウンドに1回しか使用できず、使用するとMPを「60」点消費します。
●下半身
○太い足
この魔物は転倒する効果を受けても転倒せず、足場が悪いことによるペナルティ修正を受けません。
[部位:下半身]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
○攻撃障害=不可・不可/不可・+4
巨人のような巨躯が攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は、近接攻撃・遠隔攻撃の対象になりません。
[部位:胴体]は近接攻撃の対象にならず、遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:下半身]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
○足技の記憶
「使用:グラップラー技能」となっているすべての戦闘特技を習得しています。
解説
弓張月-氷雨を分身として眠っていたステアラの意思。
ヤトノカミを持つ者に対して試練を与え、強大な力を与える。
彼等は砕け散ったカルディアの残留思念であり、自らの邪念を取り除く者を待っている。