ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ゴースト - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ゴースト

プレイヤー:千歳

……はて、お前の名前はなんだったか」

種族
アビスボーン
年齢
20歳
性別
種族特徴
[奈落の落とし子][奈落の身体/アビスアーム]
生まれ
軽戦士
信仰
なし
ランク
穢れ
0
11
6
10
11
2
7
8
10
5
成長
1
成長
2
成長
1
成長
0
成長
2
成長
0
器用度
23
敏捷度
15
筋力
14
生命力
14
知力
22
精神力
15
増強
増強
増強
2
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
2
生命力
2
知力
3
精神力
2
生命抵抗
5
精神抵抗
5
HP
23
MP
24
冒険者レベル
3

経験点

使用
8,000
残り
470
総計
8,470

技能

フェンサー
3
デーモンルーラー
3
スカウト
2
エンハンサー
1

戦闘特技

  • 《魔力撃》
  • 《武器習熟A/ソード》

練技

  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル2 技巧 5
運動 4
観察 5
魔物知識
0
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語
魔神語
地方語(コルガナ)

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
デーモンルーラー技能レベル3 召異魔法 6 6 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル3 8 6 -1 5
デーモンルーラー技能レベル3 16 6
《武器習熟A/ソード》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ライトフレイル 1H 7 -1=5 12 10 +2=7
フリッサ 1H 8 6 13 10 +2=8
ハンドアックス 1H投 7 6 12 11 +2=7
ジャベリン 1H投 5 -1=5 10 10 +2=7
ライトメイス 1H 5 +1=7 10 12 +2=7
スルーピック 1H 8 -1=5 13 9 +2=7
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル3 8 5
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
バックラー 1 1
合計: すべて 6 3
装飾品 専用 効果
右手 怪力の腕輪
所持金
90 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

非消費冒険アイテム

冒険者セット

非消費戦闘アイテム

MCクリスタル

消費冒険アイテム

保存食1週間分
着替え1週間分

消費戦闘アイテム

救命草5個
魔香草3個
アウェイクポーション2個

装備アイテム

ライトフレイル
フリッサ
ハンドアックス
ジャベリン
ライトメイス
スルーピック3本

RP用アイテム

名誉点
37
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

監禁されたことがある
物心ついたときには独りだった
己に何らかの誓いを立てている

なりゆき

経歴

俺の経歴なんてものはないに等しい。
というのも、それを観測しているのが俺自身と小魔であるロックスミスしかいないからだ。
しかし語れと言うなら少しくらいはできるだろう。

俺が生まれたのは奈落の魔域のその中だった。何から生まれたのか、そんなものは覚えているわけもなかった。肝心のロックスミスも知らないようだったし、俺自身興味もない。気がついたら人族と呼べるのは俺独りで、奈落の魔域から出ることすら出来なかった。
そんな俺がなんで生きれたかと言うと、酔狂な魔神達に育てられたからだった。
父親らしき奴は、3mくらいのでかい魔神だった。とりあえずはパパと呼んでいたが見るたびに姿が変わるので認識するのが難儀だった。
反対に母親は普通に見た目は女なのに触手がついていた。それで俺のことを撫でるのが好きだったらしいな。
育てて何をしようとしていたのか、それは俺にはわからない。ただ親身に育ててくれたとは思っているし、愛情らしきものはよくわからないがなんとなくそんな雰囲気はあった気がする。……ふわふわしているのは、俺がそういう感情がよくわからないからだ。

俺が最初に話せるようになったのは魔神の言葉だった。
当たり前ではあるよな。周りにいるのは魔神ばかり、たまに現れる冒険者や魔神ではない魔物は父と母が追い払ってくれたから。そいつらから言葉を覚えるなんて、土台無理な話だ。
魔神の言葉は便利だった。父と母と、円滑なコミュニケーションを取ることが出来たから。多分二人は人族の使う言葉も知っていたのだろうが、俺も二人もそれを教えてもらったり覚えたりということは無かった。俺は、完全に心が魔神に寄っていたのだ。

そんな日常が崩れるのは、存外早かった。

脅威度の高い奈落の魔域は、滅ぼさなければ悪影響が出る。俺はその時それを知らなかったが、今なら理解はできる。
別に恨んでもなければ復讐なんてことは考えてない。父と母の教えだったから。

「弱いものは滅びる」

それだけだ。この世界は弱肉強食、強いものが生きて弱いものは死ぬのだ。今まで冒険者をそうやって殺してきたのだから、父と母が強い冒険者に殺されるのは、納得出来た。

問題があるとすればその後だ。なまじ冒険者、なんて中途半端に理解のある人族だったせいで俺は死なず、保護される形になった。
……まぁそれだけならいいのだが。問題は俺をガキ扱いして更生教育という名の洗脳を始めやがってエルフの女だ。動きにくい装飾ばっかの服を着せて、ガキが喜びそうなおもちゃやらぬいぐるみやらカラフルなクッションやら……思い出しただけで腹が立つ。俺はその頃立って歩いて自分で物を考え、なんなら弱い魔物なら倒したことだってあった!なのにあのクソババアは俺を赤子のように扱って……ああああ!クソ!
……俺がそんな生活に耐えられるはずもなかった。ガキが読む寓話を毎日聞かされ、外の世界はいかに危険かと説かれ本当に頭がおかしくなるところだった。
結局俺はそこから抜け出した。エルフの寿命を考えると俺は死ぬまであそこに囚われていたかもしれない。そんなの抜け出す以外にないだろう。あの女も冒険者だ、依頼に行ってる間は鍵をかけてようが無謀になのに変わりはない。
しかし俺は運が良かった。協力者がいたのだ。曰くそれは扉の小魔と言うらしい。扉を破壊する力もなければものを持ち上げるのだってやっとな弱者だ。しかし、それは俺に力をくれたのだ。脱出に使えるものではなくとも、俺がここを出てからも生きていける力ならば使わずにはいられない。
カスみたいな力しか出せない扉の小魔──ロックスミスと、俺はその部屋を脱出した。行方不明で探されているのかもしれないが、そんなの俺の知ったことではない。

とはいえ出たあとのビジョンは何も無かった。どう生きるのか、というのを知らなかったから。しかしそれは扉の小魔が道を示してくれた。冒険者になるといい、と。
複雑な気持ちはなかった。単純に、俺は強くなりたかったから。強さのイメージは父と母ではあったが、父と母を倒したような冒険者になれるならそれは悪くなかった。

……はは、ここまで書いたこと全部信じたのか?魔神に育てられたなんて与太話を信じるなんて、随分素直なやつなんだな。
俺は魔神の力を使って強くなる。それだけでいい。強くなって、そして俺より強いやつに殺される。
そんなの最高の人生だ。

冒険の記録
関わりの深い人物
隙間録

履歴

このキャラクターは他者に対して無自覚に暴言を吐きます。また、人の名前を覚えるのが苦手で相手の特徴などで呼ぶことがほとんどです。これに関してもその場その場で決めてるので基本的に固定化はされてません。
このキャラクターは現段階では蘇生を受ける意思はありません。

メモ

アビスカース→定まらない
180cm細身

Choice ライトフレイル レイピア ハンドアックス ジャベリン ライトメイス スルーピック

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
能力値作成履歴#269356-1
1 2024-02-24 農地開墾のお手伝い 1,150 1,250 15 筋力
たつや クルスティラユージョンオフェリアギンチ
2 2024-03-05 金魚使いと雷光使いの外道たち 4,320 4,700 22 器用
知力×2
敏捷×2
義夜 アンジュサーシャイサミスミス
取得総計 8,470 7,150 37 6

収支履歴

ライトフレイル::-90
カッツバルゲル::-100
召異の刺青::-100
ソフトレザー::-150
冒険者セット::-100
着替えセット::-10
保存食::-50
バックラー::-60
ハンドアックス::-90
ジャベリン::-65
ライトメイス::-120
ピック::-60
ピック::30
怪力の腕輪::-1000
スルーピック::-380*3
カッツバルゲル::50
レイピア::-110
救命草::-30*5
MCクリスタル::-2500
レイピア::55
フリッサ::-800
魔香草::-100*3
アウェイクポーション::-100*2

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