特殊能力

◆ハウスルール："高速過負荷戦闘”適用データ

[常]剣の加護/運命変転+2

[常]複数宣言=2回

[常]異能/達人

命中力判定または回避力判定を行う際、ダイスを2つではなく3つ振り、その中から任意の2つの出目を選んで達成値を算出する事が出来ます。

[常]異能/気合い

自身の手番中の任意のタイミングで、自身にかかっている[時間:永続]以外の、魔法などの望まない効果を任意に一つ選択し、達成値の比べ合いの必要なくそれを解除することが出来ます。
この能力を使用した場合、解除した効果一つにつき最大HPの１０％のダメージをHPに受けます。

[常]異能/ド根性

各ラウンド中、最初に行う生死判定をサイコロを振らずに自動成功とすることが出来ます。

[常]アグレッシブ

近接攻撃を受けるとき、無制限に《捨て身カウンター》(ETp138参照)を試みることが出来ます。この際発生する自身の近接攻撃の命中は1回のみであり、「[常]INFINITE_COMBO」の効果は発動しません。また、速度が「６」に固定されます。

[常]ファストアクション

[常]影走り

いっさいの移動妨害を受けず、離脱準備の必要なく乱戦エリアから離脱できます。

[常]魔法ダメージ軽減＝１２点

[主]３回攻撃

乱戦エリア内のキャラクターに近接攻撃を３回行います。

[常]INFINITE_COMBO

目にも止まらぬ速度で攻撃を繰り出します。近接攻撃が命中した場合、命中力判定の達成値が命中に必要な値を２上回るごと、追加で１回の近接攻撃が命中します。この効果による追加攻撃は最大で９回まで発生します。

[主]神聖魔法１４レベル(信仰:炎神グレンダール)/魔力１９(２６)

[主]限定魔法【ファイアボール】/魔力１９(２６)

根性を出す事で、【ファイアボール(真語魔法Lv６)】を限定的に行使する事ができます。

[常][宣][主]魔法適性《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《魔法収束》《魔法制御》《ワードブレイク》を習得しています。

[宣]魔力撃=＋１９ダメージ

１回の近接攻撃の打撃点を＋１９点します。

[宣]かばうⅡ＋ガーディアンⅡ

[常]ファボジャンプ

【ファイアボール】を自身の存在するエリアに対して行使した場合にこの能力が発動します。自身は【ファイアボール】の効果を受けず、乱戦や移動妨害を無視し、隣接する任意のエリアに瞬間移動します。落下ダメージとして、HPに「10」点の確定ダメージを受けます。

[主]火炎放射器/19(26)/生命抵抗力/半減

　背中の火炎放射器から「射程/形状：2(20m)/貫通」で高温の炎を凄まじい勢いで発射し、対象に「2d+35」点の炎属性魔法ダメージを与えます。この能力は連続した手番には使用できません。

[補]TNT/18(25)/生命抵抗力/半減

自身の存在するエリアに高威力の爆発物を設置します。爆発物は次の自身の手番開始時に爆発し、そのエリアに存在する全てのキャラクターに「2d+20」点の衝撃属性魔法ダメージを与えます。抵抗に失敗したキャラクターは爆風により他のランダムなエリアに吹き飛ばされます。抵抗に成功したキャラクターは隣接する任意のエリアに移動する事が出来ます。この能力は10秒(1ラウンド)に1回だけ使用できます。

[主]燃え盛る彗星の剣/25(32)/回避力/半減

この能力は、自身が戦場の1000m以上上空に存在する場合にのみ使用できます。上空から目標に向けて【オフェンティック・ファイア】を行使しながら急降下し、燃え盛る大剣を自身ごと目標に叩きつけます。衝撃は当然常軌を逸しており、仮に直撃を免れたとしても致命傷は避けられないでしょう。
対象を1体、戦場から任意に選択し、次の自身の手番の開始時に対象の元へ瞬間移動します。その後、[射程:自身][形状:1エリア(半径6m/20)]に「落下距離×３」点の物理ダメージを与えます。同時に、自身も「落下距離×３」点の物理ダメージを受けます。
このダメージにより発生した自身への生死判定を「[常]異能/ド根性」で自動成功とした場合、HPは１となりますが即座に気絶し、HPが全快されるまで気絶状態となります。

○すぐ増える
増えます。原理は不明です。HPが40以下になった場合、自身と全く同じステータスを持つ「アグロ」を1体複製し、活動を開始します。

[常]鬼教官の試練

１０秒後(１ラウンド)後、即座にイベントが発生し戦闘が終了します(その際HPとMPは全回復します)。このキャラクターは以下の主動作のみを行います。

[主]突撃/20(27)＆20(27)/回避力＆生命抵抗力/消滅＆半減

自身から10m以内の対象に瞬間移動し、2d6+40点の物理ダメージと2d+30点の魔法ダメージを与えます。
この攻撃で対象に３０ダメージ以上を与えた場合、即座に無作為な対象(連続して効果の対象とはなりません)に対してこの特殊能力を再使用します。