妖刀を持った人斬り
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 五感
- 反応
- 命令による
- 穢れ
- 5
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 40/
- 弱点
- なし
- 先制値
- 34
- 移動速度
- 150
- 生命抵抗力
- 65 (72)
- 精神抵抗力
- 59 (66)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
妖刀紅桜 | 58 (65) | K100[6]+62 | 60 (67) | 18 | 298 | 53 |
特殊能力
○△≫練技・練体の真髄
超越練技を含まない全ての練技を習得しています。
また、練技の効果を2倍として扱い、戦闘終了まで持続させます。
○3回行動
○戦闘適正
汎用の戦闘特技を全て最高ランクで修得しています。
☑突き
剣を構え素早く突き出します。リスクとして回避力に「-2」を受け、命中に「+2」と追加Dに「+4」します。また、この攻撃に対して盾の防護点を適用した時やダメージを受けた時、対象は僅かに姿勢を崩し行動判定に「-2」の修正を受けます。
☑大振り
剣を構え大振りの攻撃をします。リスクとして命中力と回避力に「-2」を受け、追加Dに「+40」します。
☑切り下がり
牽制で軽く攻撃しつつ、間合から下がります。リスクとして追加Dに「-20」を受け、命中力と回避力に「+2」します。
☑突き刺し
ジャンプし、対象を突き刺すように攻撃します。リスクとして「20」点の落下ダメージを受けますが、追加Dに「+20」と対象の防護点を半減として計算する効果を受けます。
☑横薙ぎ
横に薙ぎ払い、そして縦に切り上げる連続攻撃を行います。一撃目は同エリアから二人まで選び、二撃目はうち一人に対して行います。
○痛恨撃
自身の打撃点決定の2dの出目が「10以上」だった場合、打撃点が50点上昇します。
○機械的成長
この効果は相手との達成値勝負に負けた際に発生する(命中力判定、回避力判定、精神抵抗力判定、生命抵抗力判定、ダメージ等)。負ける度に、その元となる能力に+6(ボーナス+1)の値をする。その戦闘が終わった際、受けた修正分だけの成長を行う。デメリットとして機械的成長で発生したボーナス分、自身の寿命が1ヶ月単位で縮む。
○肉体との融合
所持者の体と融合することによって、刃破壊、武器破壊等の影響を受けない。
○加速する思考
所持者は全ての戦闘特技の効果時間が10秒(1ラウンド)となり、複数宣言=3回の効果を得る。
また、宣言型の戦闘特技のデメリットを戦闘終了時まで無視することが出来ます、この効果によって戦闘終了後は酷い苦痛と動悸に見舞われ、寿命が減ります。
○限定的不死
この能力は本人が意図せず、与えられたモノ。妖刀には斬った人間の怨念を吸う機構が組み込まれており、それらがこの人斬りに死ぬことを許さず永久の苦しみを与えようとする。あらゆる方法で死のうとも、どこからかその肉片を怨霊共が搔き集め、その肉体を再生する。本人の命などとうの昔に消え去り、残るは剣聖への未練と魔剣を集めるという意志だけである。例え魔剣を集め、目的を達したとして未来永劫死ぬことを許されず、寿命が尽き死ぬ苦しみ毎秒味わいながら、死にながら生き続ける
戦利品
- 自動
- 妖刀紅桜
解説
東の国の蛮族勢力【百鬼夜行】に唆された、“剣聖になり損ねた男”です。天主での御前試合において、『天守五家』の当主『二条信繁』と立合い、敗北を喫しました。その後、自身に足りないモノを求め続け禁足地に立ち入り、妖共の摩訶不思議な妖術、奇術の前に再度敗れ去りました。その際に1本の妖刀を与えられ、「命を見逃す代わりに、この妖刀を振るい千の剣を集めよ。さすればあの二条信繫にも届きうる力を手にするだろう」と唆されました。
その後、1人一本と魔剣、聖剣を持つ人物を斬りながら各大陸を渡り歩き、名剣魔剣を揃え世界に名を轟かす英雄が集うとされるギルド『未完の馬』がいるユージス魔道公国に足を踏み入れました。