特殊能力

[常]剣捌き

二本の剣で敵の攻撃をわざと自身に掠めるようにいなします
回避力判定に成功した場合、相手の攻撃を最終的な打撃点を半分にして自身に適用します。

[常]再生＝８点

手番の終了時にHPが「８」点回復します

[常]銀への弱点

銀の武器、並びに弾丸によってダメージを受けた場合、1Rの間「[常]再生」が消滅します

[常]練技封印

このキャラクターが使用できる練技は全て使用不可になっています。

[常]飛行Ⅱ封印

このキャラクターは飛行が出来ますが、飛ぶ事をしようとしません。

[常]不遜

このキャラクターからの攻撃で生死判定に失敗したキャラクターは自動気絶として処理します。

[常]２回行動

[常]勇者として残った残滓

かつて勇者として語られていたころに持っていた力は変異し、永い刻を経て致命的な弱体化を受けています。もはやそれは残滓と言えるほど、見る影もなく・・・
このキャラクターは「命中-15/回避-15/打撃点-15/防護点-15/HP-780/MP-312/生命抵抗力-15/精神抵抗力-15/先制値-15/魔力-15」されています。各種データは反映済です。

[常]真祖の覇気/1回目:９（１６）/2回目:１２（１９）/3回目:１５（２２）/精神抵抗力/消滅

このキャラクターは「真祖」と呼ばれている者から寵愛を受けています。このキャラクターが放った殺意は相手に明確に反映し、その行動を縛り付けます。
このキャラクターは、戦闘開始から「２Ｒ目/５Ｒ目/８Ｒ目」にこの能力を仕様します。抵抗に失敗したものはその達成値によって受ける効果が異なります。
・達成値が目標値からー２以内なら「続く１Ｒの間すべての判定にー２」のペナルティ修正。
・達成値が目標値からー３からー４なら「続く１Ｒの間すべての判定にー２」のペナルティ修正並びに補助動作か主動作の封印。
・達成値が目標値からー５以下なら「続く１Ｒの間すべての判定にー２」のペナルティ修正並びに補助動作と主動作の封印。
を適用します。

[宣]ディレイスタンス

この能力は使用不可になっています。

[宣]魔力撃＝＋１３点

[宣]煌く双刃

常人離れした行動で乱戦内にいる任意の相手全員に物理攻撃を仕掛けます。命中した相手に「２ｄ＋１２」点の物理ダメージを与えます。その後、回避力判定に失敗した対象から最も判定値が高かった対象に続けて命中判定を行います。命中した場合、対象の防護点を半減したうえで「２ｄ＋１２」点の物理ダメージを与えます。この能力を使用した場合、「[常]２回行動」は行えず、続けた手番で使用することはできません。

[宣]烈波蒼天撃/必中

常人離れした動きで身体をその場で回転させ、2本の剣から斬撃を飛ばして直線上の敵を斬り伏せます。
「射程/形状：２（３０ｍ）/貫通」で「２ｄ＋３６」点の物理ダメージを与えます。このダメージロールは特殊裁定としてダメージを受ける順番を選択できます。決定したダメージロールは順に受けるたびに「−６」点して対象に適用します。
また、この攻撃が行なわれた際、巻き込まれ判定を放棄して自ら射線に入ってダメージを受ける事ができます。射線に入る行為はこのキャラクターと同じ乱戦内のキャラクターと、対象になっているキャラクターから「３ｍ」以内にいるキャラクターに限られます。この能力は連続した手番で使用できず、使用できるのは戦闘開始から４Ｒ目からとなります。また、この能力を使用する場合その他の行動は行えず直ちに手番を終了します。ただし、「[常]真祖の覇気」は行使されます。

[主]エンシェント・フレア/１３（２０）/精神抵抗力/半減

妖精の魔力と自身の魔力を練り合わせて作った燃え盛る火球を作って相手にぶつけます
「対象/射程/形状：１エリア（半径５ｍ：５体）/２（３０ｍ）/起点視点」で「威力３０＋魔力」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。抵抗に失敗したキャラクターは残り火により、そのキャラクターは戦闘終了まで、手番終了時に「６」点の確定ダメージを受けます。この能力は魔法行使扱いです。この能力は魔法制御を適用した形で行使されます。この能力は自身の残りＨＰが「2/3になったタイミングと1/3になったタイミング」で使用します。この能力を使用した場合、即座に手番を終了します。ただし、「[常]真祖の覇気」は行使されます。