〈ソード〉による近接攻撃の後、鞘にしまって武器を持ちかえます。
その後、新たな武器でもう1回近接攻撃を行います。
この【秘伝】は、手番開始時に〈ソード〉を装備しているときに限り使用できます。

この【秘伝】を使用すると、10秒(1ラウンド)の間、装備している1H両〈アックス〉を2H〈アックス〉扱いとして近接攻撃を行います。これにより、2H武器の使用が条件となっている戦闘特技の宣言が可能になります。ただし、特技の宣言回数が増えるわけではありません。
また、〈アックス〉による近接攻撃のC値に「+1」の修正が与えられます。

近接攻撃可能な敵を3体まで選び、攻撃します。ただし、算出ダメージは「-5」されます。
この【秘伝】による攻撃は打撃武器によって行われたものとして扱います。
この【秘伝】はフェンサー技能でも使用することができます。

この【秘伝】が命中した敵に対して、次の手番終了時まですべての行動判定の達成値に「-1」のペナルティ修正を与えます。
複数を同時に攻撃するときの処理については《全力攻撃Ⅰ》に準拠します。

この【秘伝】のによる攻撃の命中力判定に-1、ダメージに「-2」のペナルティ修正を受けます。
その後、10秒(1ラウンド)の間、防護点が2点上昇します。

この【秘伝】による攻撃が回避された場合、直後にもう1回同じ武器で同じ対象に近接攻撃を攻撃を行います。
この効果は2回まで適用できます。
この【秘伝】は、1H〈フレイル〉でも使用することができます。
複数を同時に攻撃するときの処理については《斬り返しⅠ》に準拠します。

この【秘伝】を使用して、刃武器に対する耐性を持つ敵を打撃武器で攻撃した時、威力表参照の出目を「+1」、算出ダメージを「+3」します。
もしくは、打撃武器に対する耐性を持つ敵を刃武器で攻撃した時、威力表参照の出目を「+2」します。
複数を同時に攻撃するときの処理については《必殺攻撃Ⅰ》に準拠します。

《両手効き》の有無にかかわらず、装備している盾を威力「必筋」C値12の武器扱いとして
《囮攻撃Ⅰ》を行います。その後、もう片方の武器で攻撃を行います。
この【秘伝】を使用した後、次の手番の開始時まで盾による防護点、回避点は「0」となります。
(《防護習熟*/盾》による防護点上昇は失われません。)

【ドレイク流百式武具術】の【秘伝】を使用した時、
その攻撃の算出ダメージに「キャラクターの筋力ボーナス」点を追加で加算します。
複数回攻撃が当たる場合は、はじめてダメージが発生する攻撃に対して効果を適用します。
複数を同時に攻撃する場合は、攻撃が命中したキャラクターから1人選んで、効果を適用します。